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特急 ひたち
「ひたち」は1969年（昭和44年）に上野駅ー平駅（現いわき駅）間を結ぶ季節特急列車として運転開始してました、季節列車扱いだったのは当時、同列車が使用していたのは80系気動車で「いなほ」の間合い運転をしていたため
1972年（昭和47年）7月に臨時運転だった「ひたち」に485系初めて充当されて運転区間を拡大「エル特急」に指定されました。
「エル特急」とは1972年10月に「数自慢、カッキリ発車、自由席」のキャッチコピーとともに登場した国鉄の特急の区分です。
それまでの特急は本数も少なく事前に指定席を予約するなどが必要でしたがエル特急が登場してからは本数も増え自由席も用意されていたので従来の特急よりも使い勝手がよくなりました。
わたぼう
2022/01/29ボンネットがいいですね～
座席は今より、狭かった記憶があります。
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