ダイヤモンドがほしーの
まだ駆け出しだった子供時代。 宝石の王様たるダイヤモンドは憧れの存在でありました。 しかし鉱物の専門店は遠方にしかなく、近場で売られている「石」といえばジュエリー売場に陳列されている加工品ばかり。 値段に関しても小童風情に手が出せる訳でもなく、当時の私からしてみれば高嶺の花でありました。 そんな時に発売されたのが、こちらのフライデー増刊。 (元々は2006年に発行されたものですが、後年になり未開封品を再入手することができたので公開に至った次第です) 表紙を飾るは天女に扮するほしのあきさん(当時29歳)です。 驚くことになんと一冊一冊に天然ダイヤモンド原石が同梱されていたのです。 本物のダイヤを雑誌の付録にするなど、かの有名な「トレジャーストーン」でもなし得なかったことです。 原石はこのように袋とじになって封入されていました。 ミシン目を切り取り、十数年越し二度目のご対面です。 最硬の一粒は、この見るからに険しい峡谷に鎮座していました。 大きさに関してはご覧の通り拍子抜けするような極粒で、重量も0.006~0.015カラット程度しかありません。 もはや原石というより破片です。 しかしどんな姿でも金剛石であることに変わりなく、本物を手にしたという事実に大きな感動を覚えたものであります。 さすがに2006年当時の雑誌は没収されたため残っていませんでしたが、ダイヤの方はこの通り。 失くさないよう台紙に張り付け、今でもしっかり保管しています。 https://muuseo.com/tezzarite/items/103 #思い出 #ダイヤモンド #鉱物
QuuMa-8
2020/09/06貧乏性なので懸賞でドカーンと数名様よりも小さくてもみんながもらえるのほうがいいですね^^
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テッツァライト
2020/09/06幸せを少量ずつ平等に分け合っているみたいで平和的ですしね(笑)
その代わりにサイズはうんと小さいですが、子供が手に入れる初めてのダイヤとしてはこれで充分だったのかもしれません😌
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QuuMa-8
2020/09/06・・・ほしのあきさんの胸元!Σ(・Д・;)
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テッツァライト
2020/09/06そちらにも注目して頂けて嬉しいです😂
原石は袋とじの内側に張り付けられていたのですが、かなり狙ったポジショニングですよね(笑)
さすがに2006年当時は目に毒でした。
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QuuMa-8
2020/09/06(。-∀-)ニヒッ
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