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- 小さなバイキング ビッケ ミニフィギュア(セットA)
小さなバイキング ビッケ ミニフィギュア(セットA)
小さなバイキング ビッケ ミニフィギュア(セットA)
懐かしいです。小さなバイキングビッケ!!
実はこれ以外にもセットBやチッチやウルメ(詩人)もあり、集めたいです。セットBはハルバル父さんやチューレ、スノーレが付属しています。
日本では1974年から1975年にかけて放送されました。何回も再放送があったのでよく覚えています。
もともと日本の原作ではなく、スウェーデンの児童文学・ファンタジー作家のルーネル・ヨハンソン氏の作品です。2006年に90歳でお亡くなりになっています。
〇ビッケ
フラーケ族の族長、ハルバルと、その妻イルバとの一人息子。
暴力嫌いで、心配性な性格。行く先々で降りかかる事件や困難を、ビッケの知恵と勇気で見事に乗り越えていく。アニメでは鼻の下を指でちょっとこすって良いアイデアをひらめきます。
〇ゴルム
口癖はカンゲキー!! 小さなバイキングビッケー!!と言っていたシーンがあったと思う。カンゲキ屋。嬉しい時も、悲しいときもすべてオーバーに表現する。ちょっとフィギュアが似てない。
〇ファクセ
大男。身体は大きいが、気の優しいバイキング。恥ずかしがり屋ですぐに真っ赤になる。ビッケとはとても気が合う
スペインのトイメーカーSDトイズよりなつかしの名作アニメのフィギュアです。
この製品はAセットで小さなバイキングビッケより、ビッケ、ファクセ、ゴルムのミニフィギュアです。
右下にはセットBの写真が掲載されています。フィギュアの平均サイズは約7センチほどですが、それぞれ背の高さが違うので参考になりません。
ちなみにビッケという主人公の名前はZDFのドイツ版や英語版などでは「ヴィッキー」となるが、日本版では原作和訳版を元にした「ビッケ」が用いられる。
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