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水戸の街の1970年代中頃の象徴らしい…
BRIGHTER SIDE OF DARKNESS / LOVE JONES 水戸の街のSOUL親父,お姉さまの琴線にふれる名曲を含んだシカゴ出身のキッズグループの1973年のアルバム。ハイスクール3人組に12歳のダリル君を加えた4人組。R&Bチャート3位まで上ったタイトル曲もさることながら「I OWE YOU LOVE」や涙々のガキのイカ臭い失恋ナンバー「I’M A LOSER」も泣けます。なお水戸の街に30年程昔にあったDISCOに「LOVE JONES」というのがありました。そこから水戸のSOUL文化が華咲いたものでした。20代の頃までは、ほれた女の子に作るテープにはよく選曲したものです。1989年にはDR.ICEのカバーがあり青年時代の僕の心をとろけさせてくれたものです。
アナログレコード 水戸市。 1985年takubon1988
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僕のアイドル モーメンツ
THE MOMENTS / MY THING 本当は、「I’VE GOT TO KEEP LOVING YOU」が入っている3rdアルバムにしようかなと思いましたが(20代半ばの恋愛と名古屋に住んでいた頃の象徴の曲です)トータルバランスのとれたこのアルバムにしました。飛行場を歩く足音に「アテンション プリーズ」のアナウンス、そしてどこかもの悲しい「GOTTA FIND A WAY」は何回聴いたことかわかりません。ジャケ写真を見てください。なんだかわけわかんないけどゴージャスでいいなぁ~!どこかのホテルのスイートルームでしょうか。チャーミングな素敵な女性を囲んだ、3人の白いスーツ姿も痺れます。今時こんな丸いベッドなんてしょぼいラブホにだってありません。似たようなジャケットのアルバムにREFLECTIONS OF TIMEというマイナーなグループがありますが、またべつの機会にご紹介します。
アナログレコード 水戸市。 1989年9月takubon1988
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むせかえる程のGrooveはやはり人間国宝
御大の存在を後世のクラブシーンに決定させた歴史的なアルバム。 出てすぐに買った記憶がある 今でもDJをする時に持ち歩いてる。
アナログレコード 水戸市。 1988年頃takubon1988
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「また逢う日まで「」を連想しちゃうんだよね。
名曲、「恋はフェニックス」のカバーが秀逸です。 元々、カントリー臭いアルバムだから(タイトルからしてね)、あまり好きじゃなかったけど、まぁSoulなんて歌詞のダメダメ具合も同じだし、実際同じ曲も多いし。まぁ、年も取ると好みも変わるわけで。 しみじみするしジャケの色使いのインパクトもあります。
アナログレコード 水戸市。 1992takubon1988
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塀の中の懲りない面々、娑婆の空気は冷たくて
有名な囚人コーラスグループの三枚目アルバム 一枚目、二枚目の黒砂糖をこ練繰り廻された甘さが強すぎて、印象が薄いアルバムだけど、エスコーツと思わなきゃ普通に良いレコードです。 ジャケットも少し残念かな
アナログレコード 水戸市。 1988年頃takubon1988