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Stewart Redline
HAWAIIに行くと、ついニューボードが欲しくなってしまいます。2000年代に比べると日本人が(私?)買い漁るので、高騰してしまってますが、まだ若干お値打ちです。当時、約$800。つい値段に釣られて買ったボードでした。HAWAIIでタイ製ですが。テイク・オフは早く、ノーズにも行きやすいオールマイティのボードでしたが、帰国後すぐに手放してしまいました。
サーフィン stewartTakashi Furuya
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Shecter Jeff Beck model monstertone x3
リアルタイムでは知り得なかったのですが、78年にBeckが来日した際に使用していたモデルのコピーモデル。本家は勿論Fenderですが、こちらはそれに搭載されていたピックアップ monstertoneの取り扱いのshecter japan製になります。なんでも限定20本!だそうです。最近は注目されませんが、monstertone はノイズも少なく、そこそこパワーがあって良いピックアップです。難点は1つ2万強することかな。ミニスイッチで多彩な音作りが出来るのですが、好きな音は限られてました。フェイズを使いこなすのが難しかったですね。塗装がポリなのが残念。ストラト が増えすぎて、手放してしまいましたが、手放した事を後悔した一本です。もう巡りあえないかな。
ギター Shecter 2000年代Takashi Furuya
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Herbie Fletcher Red tips 9.4
90年代、来日していたタイラーとハービーを七里で見かけた事があり、2人のライディングに眼を奪われました。以来、ハービー、タイラーのボードが好きで、マイ•ファースト ハービーです。ハービーのモデルには色々とありますが、珍しいRed tipというモデル。限定番号もあり、所有欲は満たしますが、ノーズロッカー、ノーズの形状など、極めて特徴的なデザインのため、あまり乗りやすいボードではないですね。ノーズに行かなければ、ロングではないと言う、彼の言葉通り、これに乗る時は努めてノーズライドするようにしています。上手くノーズが決まると彼のようにサイドスリップします。未だ、ノークラッシュ、ノーリペアのボードです。
サーフィン herbie fletcher 2000年代Takashi Furuya
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氣 shaped by kussy 9.6
関東で乗っている人をあまり見かけない、氣サーフボードです。所有のサーフボードでは珍しい、スタンダードなデザイン、そしてオンファン。なんでもシャイパーの串本さんがハナレイのスウィートロッジ(?)にこもって、昔ながらのSkill 100というプレーナー使ってシェイプしたそうな。カラーも64’s greenという特別な色らしい。64年といえば、同い年で、ギターもサーフボードもシリアルナンバーが好きなので、あまり使用機会はないですが、所蔵しています。テイク・オフはめちゃ速いです。
サーフィン ki surf board 日本Takashi Furuya
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Herbie Fletcher 9.2
譲って頂いたボードなので、モデルの詳細は不明です。thrillerでも、Good footでもないです。フィンがシングル+プラグが4個離れてついていて、ボンザーのようにセッティングして乗ります。10kgと重く、パンピーな波でも安定します。ハービーボードなので、勿論、ノーズライド中心な設計。滅多に持ち出しませんが、たまに無性に乗りたくなる、オリジンなボードです。
サーフィン herbie fletcher USTakashi Furuya
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Donald Takayama Erick summer model 9.4
Joel tudorがライダーを務めたり、大会での使用も多く、いつかは欲しかったDT。本人シェイプで無いモデルもいっぱいあるし、インザピンクは海で被りまくりなので、避けてきました。オアフの店でピンテールで、珍しいエリック サマーモデルというので購入。以後、唯一のDTシェイプ。ピンテール、シングルスタビで、ターンもしやすく、ノーズエリアがフラットで、ボリュームもあるので、ノーズもしやすいモデルです。コンディションに困ったらこのボードですが、肩から頭サイズになると他のボードを使ってしまいます。人とは違うDTでモデルで、かつ彼の没後の本人シェイプは大変希少です。
サーフィン Donald Takayama waikikiTakashi Furuya
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Al merick water hog 7.4
Every surfer like Kelly.私もつい彼と同じアルメリック ハンドシェイプを買いました。water hog トライフィン、私が乗れるサイズなのでミッドレングス7.4feetです。それでも軽くて、よく動きます。が、テイクオフにはそれなりの技量が必要。即ちどんなにいいボードでもテイクオフできなきゃただの発泡スチロール。悩んだ末に、技量のある方にお譲りしました。もう少し若く、自分にもっと技量があればと。
サーフィン Al merick USTakashi Furuya
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Tokai LS100 ジャパビン
80年高校の入学祝いに買ってもらったマイファーストエレキギター。当時はジミーペイジが大好きで、ギブソンはとんでもなく高くて、池袋のクロサワ楽器の店員に、Tokaiのレスポールはギブソンに負けないくらいと、強く勧められて買いました。(その店員に深く感謝)ラッカー塗装。勿論、ウェイトリーフもない4.2kg。当時は良いギターには装着されていたディマジオのパフ。頑張った作りです。若い頃はこの一本でやってきたので、いくつかの改造もしました。無粋な基盤回路を通常の回線に。ピックアップも、カバーをつけたり、57クラシックに変えたり、ペグもペイジと同じグローバーにしたりもしました。最近はバーストも殆ど抜けて、イエローになり、改造も全て(基盤回線以外)オリジナルに戻しています。転勤にも連れて行き、数々のライブも共にし40年余。価値があるうちに売りませんかと言われますが、これは手放せないかな。
ギター TOKAI 1979年Takashi Furuya
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valley arts Mシリーズ
70年代後半から80年代にかけてのAORブームをリアル体験できました。ラリーカールトン、スティーブルカサーなどの名手がこぞって使っていた、ドングロッシュ、マイク マグワイヤ在籍のUSギターメーカーのValley artsが好きです。当時、ラリーが335を封印してライブなどで使用していたモデルのコピーです。ストラト シェイプで、ストップテールピース。スケールはギブソンスケールでナットはグラファイト!EMGピックアップからの出音は彼の音色を少し想起させます。色もいい感じに灼けていて、このモデルを抱えると80’sに想いを馳せることができます。
ギター Valley Arts 日本Takashi Furuya
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D’aquisto jazz line jim hall model
ジャズの素養は無いのだけれど、jim hallのCDは大好きです。特にその音色。いつかあんな風に弾けないかなと、つい衝動買いしました。トーンを絞ると、おー!、あの音が出ます。なんちゃってジムホール気分に。なんですが、何分、ジャズギターの腕前がほど遠く、気がつけば箪笥の奥に。寺田楽器製作の本器は既に廃盤。希少なフルアコではあるのですが、弾いてなんぼのギター。綺麗なうちに、然るべき人にと譲りました。ジャズギター、なかなか難しいですね。
ギター D’aquisto 日本Takashi Furuya
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Kz guitar hollow body
生来捻くれ者で、メジャーなFender、Gibsonなどはあまりfitしません。割高に感じるし、作りもやや雑なのかなとも。made in japanの工房系が好きで、この数年話題になっている、Kzを入手しました。Brains mayのRed special コピーで有名なようです。本器はそのアレンジバージョンです。初期モデルで同ホローボディで、ピックアップはバーンズ製。トレモロユニットはケーラー製と非常にプレイヤビリティも高く、きめ細かい作り込みで、流石、日本製と。唯一の残念は、現時点で、私があまり思い入れが出来ていないことですかね。
ギター Kz guitar 日本Takashi Furuya
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Tom holms guitar
イケベ楽器の企画ギター。Tom holms J のピックアップを元に日本製工房で組み上げたギターで組み上げたギター。以前、ストーンズが訪日の際にキースが弾いていた、335+ビグスビーをイメージして購入。音も良く、ロッキンな335です。ビグスビーはカッチョいいんだけど、使うとチューニングはくるいますね。ウォームでクリアな音です。
ギターTakashi Furuya
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Fender mexico black strato fat50’s
20年、テレワークで聞き込んでいたのがPink floyd。David guilmourの出音に憧れで、ステイホーム中でしたのでネットでポチッと購入。初めてのFender mexicoというのもあって購入後、解体して、アッセンや材をらリサーチ。伝統的に作るFender USAと効率的に組み上げるMexicoとの違いを知りました。入手後、配線もギルモア配線にしたり、1プライのプラックピックガードにして、出音には何の問題もありませんでしたが、増え過ぎた機材に入り込むことは出来ず、短期間でしたが同志に譲りました。
strato 2020年 MEXICOTakashi Furuya
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Dick Brewer&Goodes ホットスティック
2017年、ノースで出逢い。Brewerのボードは所有した事がなく、ふと「彼も後何本削れるのかな」と思い、衝動買いしました。彼のシェイプでは珍しい、マルチフィンで、クワッドだと横に速く走ります。衰えたパドル力を補うには充分な浮力でテイク・オフもかなり楽です。横のボードは日本が誇るレジェンド、goodes鈴木さんシェイプのホットスティック。こちらは頭オーバーくらい時に使います。どちらもドルフィンは出来ません。体力低下には、相応のweaponが必要ですね。
サーフィン Dick Brewer ノースショアTakashi Furuya
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Kazuma kinoshita
マウイのボードがまだ安かった頃に購入。レイアードハミルトンや、デイブ•カラマが使っているボードに憧れてこちらを購入。帰国してから何回か乗りましたが、やはり全く様にならず、実力者に譲りました。クロスも厚さも薄いボード、ショートみたいで、かっこいいけど、レベルを考えて買わなくてはと反省したボードでした。
サーフィン Al merick mauiTakashi Furuya