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The Officail Government First Day Cover Collection マラウィ
今回のファースト・デー・カバーは、国際ロータリーの15周年を記念して、南アフリカのマラウィが発行したものです。この国際的な実業家の団体は1905年創設され、それぞれのクラブが所属している地域社会に貢献することと、国家間の理解を深めることを目的としています。ロータリーという名前は、メンバーの職場で順番に(インローテーション)会合が開かれたという事実に由来しています。
このカバーはマラウィで発行初日消印が押されました。マラウィの主な収入源は農業で、人口の90パーセント、までが農場または農業関係の工場ではたらいています。実際、マラウィではほとんどの農産物を自給自足しています。ヘイスティングス・カムズ・バンダ大統領は、最近輸出用のタバコ、コーヒー、紅茶などの換金作物の栽培を徐々に増やすように推励しています。
マラウィから、この土地に6万年もの間人類が住んでいたことを示すたくさんの考古学上重要な品物が発掘されています。このような出土品の大部分は、東の国境にあるリフト・バレーで発見されました。
※1980年の説明です。
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