第4集 小千谷縮(2) (伝統的工芸品シリーズ切手 初日カバー)

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 縮は、よこ糸に強い撚りをかけた糸を用い、織りあげてから布面にシボを出した布で、糸は絹、木綿、麻が使われている。小千谷縮はちょ麻糸であるが、ちょ麻は麻のうちでも繊維が強靭で、細く、しかも長く裂くことができ、もっとも糸になりやすい良質の麻なので、古くから布の材料として使われていいる。

※1985年当初の説明です。

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