第2集「日本万博博覧会(マキシマムカード)」戦後50年メモリアルシリーズ切手コレクション

0

発行日 :1996年6月24日発売

 切手の図案となった「太陽の塔」は、大阪万博のシンボルであり、1996年1月に亡くなった芸術家・岡本太郎の代表作でもあるが、1970(昭和45)年3月発行の7円切手では、わずかにシルエットが見えるだけだった。ちなみに岡本太郎の作品は、1978(昭和53)年5月発行の「第23回国際眼科学会記念」の切手にも取り上げられている。

マキシマスカード:日本万国博覧会

初日印:吹田千里郵便局風景印
    切手図案となった太陽の塔を風景印の
    図案として使用している。

#切手
#初日カバー
#マキシマムカード
#戦後50年メモリアル

■第23回国際眼科学会記念
https://muuseo.com/stamp_collection/items/127

(C777)第23回国際眼科学会記念
発行日 1978.5.15  国際眼科学会は。世界各国の眼科学会で構成されている国際眼科学会連合の総会で、眼科医療および失明防止などの眼科に関する発表検討を行う。第1回会議は1857年にベルギーでおこなわれ、依頼4年ごとに欧米を中心に開催されていたが、今回初めてわが国で、5月14日から1週間、国立京都国際会館を会場に開催され、約3,700人が参加した。 額面・種類    50円 1種 図案       眼 原画作者     岡本 太郎(洋画家) 版式・刷印    グラビア6色 印面寸法     よこ25×たて35.5ミリのたて型 シート      よこ4×たて5 -20面シート 発行数      2,800万枚 #切手 #初日カバー #FDC
https://muuseo.com/stamp_collection/items/127

Default