(472,473,476)普通切手図案統一化 第3次

0

発行日 1981.1.20

 郵政省では、1980年5月に、普通切手の図案を低額は動植物、高額が工芸品でまとめるという「図案統一」案を示した。1980年10月1日に第1次として3種、11月25日に第2次として2種の新普通切手が発行された。第3次として1月20日に170円、260円、410円の3種類の新普通切手が発行された。図案は170円切手が「法隆寺弥勒菩薩半跏像」を260円切手が「一字金輪像」を、410円切手が「摩耶夫人像」をそれぞれ描いている。

※1981年当初の説明です。

額面・種類 
  ① 170円
  ② 260円
  ③ 410円
図案    
  ①法隆寺弥勒菩薩半跏像
  ②一字金輪像
  ③摩耶夫人像
原画構成者
  ①大谷 文人
  ②渡辺 三郎
  ③菊池 吉晃
版式・刷印 
  ①②③グラビア 2色
印面寸法  
  ①②③よこ18.5×たて22.5ミリのたて型
シート   
  ①②③よこ10×たて10=100面構成
発行数
  ①②③制限なし

#切手
#初日カバー
#FDC

Default