(455,467)普通切手図案統一化 第2次

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発行日 1980.11.25

 郵政省では、本年5がゆに、普通切手の図案を低額は動植物、高額が工芸品でまとめるという「図案統一」案を示した・その第1次としては、10月1日に3種類の新普通切手が発行されたが、その第2次として、11月25日に60円、70円の2種類の新普通切手が発行された。図案は60円切手が「すいせん」から「平等院梵鐘」に、70円切手が「能面(増阿弥の増女)」から「法隆寺金銅小幡」に、それぞれ改められた。

※1980年当初の説明です。

額面・種類 
  ① 60円
  ② 70円
図案    
  ①平等院梵鐘
  ②法隆寺金銅小幡
原画構成者
  ①森田 基治
  ②渡辺 三郎
版式・刷印 
  ①②グラビア 2色
印面寸法  
  ①②よこ18.5×たて22.5ミリのたて型
シート   
  ①②よこ10×たて10=100面構成
発行数
  ①②制限なし

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