(C818)検疫制度100年記念 初日カバー

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発行日 1979.7.14

 検疫は、国内に常在しない伝染病の病原菌が、船舶又は航空機によって国内に侵入することを防行するための制度である。わが国の検疫制度は1878年(明治12年)の「海港虎列刺伝染予防規則」の制定に始まり、航空機検疫の開始、「検疫法」の制定などを経て、今年で100年を迎えた。昭和52年度は96の検疫所において、約45,000隻の船舶と約37,000機の航空機を対象に、約650万人の検疫を実施した。

※1979年当初の説明です。

額面・種類 
  50円 1種
図案    
  男女の検疫官と検疫艇
原画作者 
  山野内 孝夫
版式・刷印 
  グラビア4色
印面寸法  
  よこ33×たて22.5ミリのよこ型
シート   
  よこ5×たて4 -20面構成
発行数   
  2,600万枚

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