(C1002-1003)伝統的工芸品シリーズ 第1集(1) 初日カバーコレクション

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発行日 1984.11.2

伝統的工芸品シリーズは、伝統的な技術や技法で作られ、「用」と「美」を兼ね備えた生活用品として愛用されてきた工芸品を、内外に紹介しようという目的を持つ。第1集は、「九谷焼」と「西陣織」が選ばれた。九谷焼は、石川県加賀市一帯が産地で、九谷焼の下地はやや青みをおび、この下地にあった絵つけをする。呉須(ごす)を用いる下絵つけ、九谷五彩(くたに・ごさい)を使う上絵つけが特徴の磁器である。

※1984年当初の説明です。

額面・種類 
  60円 2種
図案    
  ①②九谷焼
原画構成者  
  ①②菊池 吉晃
版式・刷印 
  ①②グラビア6色
印面寸法  
  ①②よこ25×たて33.5ミリのたて型
シート   
  ①②よこ4×たて5=20面構成(各10組)
発行数   
  ①②3,300万枚(1,650万組

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