(C998)第6回国際ウイルス学会議記念 初日カバーコレクション

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発行日 1984.9.1

 国際ウイルス学会議は、国際微生物学会議連合のウイルス学部門が、3年毎に開いている学会でウイルス学に関する最大規模の学会である。過去5回はすべてヨーロッパで開かれたが、第6回会議は日本ウイルス学会と日本学術会議の主催で、仙台市で開催された。切手の図案となった「芭蕉の辻」は、城下町だった仙台の中心部で、現在の大町1丁目4-2である。

※1984年当初の説明です。

額面・種類 
  60円 1種
図案    
  「芭蕉の辻」とウイルス粒子の模型図
原画作者 
  大谷 文人
版式・刷印 
  グラビア 5色
印刷・寸法   
  よこ25×たて38.5ミリのたて型
シート
  よこ4×たて5=20面構成
発行数   
  3,000万枚

#初日カバー
#FDC

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