＜媒体：Super-CD-ROM＞ちょこ大佐さんのアイテムリスト

レッスルエンジェルス　ダブルインパクト

元々はPC98で1992年に発売されたゲーム。小説、マンガを始め、当時はかなり人気がありメディアミックスが盛んにおこなわれた。女子プロレスをテーマとして、試合はカードバトルで決着をつける。育成要素あり。ウラ技：・団体経営編をプレイして、セーブしてからリセットする。セーブしたデータから再び始め、すぐに特訓のコマンドを実行すると、特訓が必ず成功し、APが2倍になる。これを繰り返すと最強選手のできあがり。 #PCE

シミュレーション 1人 NECホームエレクトロニクス

ちょこ大佐

デット・オブ・ザ・ブレイン1&2

PCエンジン最後のソフト。元々はフェアリーテイルから発売されたアダルトゲーム。ソフマップとメッセサンオーの2社のみからの販売。つまり当時は一部の店舗でしか入手できなかったため、現在では中古で数万の高価がついている。最も取り扱いのあった店舗では、発売2年後くらいにはワゴンセールになっていたが。 #PCE #レア物

アドベンチャー 1人 NECホームエレクトロニクス

ちょこ大佐

フラッシュハイダース

キャラクターの成長要素がある、一風変わった２D対戦格闘ゲーム。ウラ技：・下記のパスワードを入力すると、各キャラがレベル20でプレイできる。バング「6713K8RXPK1HJM3」ティリア「6813K8RXPK1HJL3」オットー「6913K8RXPK1HJK3」ハーマン「6A13K8RXPK1HJJ3」ラブルハルト「6B13K8RXPK1HJH3」 #PCE

対戦格闘 1～2人ライトスタッフ

ちょこ大佐

リンダキューブ

公式では「サイコスリラー＋ハンティングRPG」と言われている。ストーリーは、巨大隕石が衝突して壊滅的な打撃を受けた惑星から脱出するのを目的とする話。シナリオ全3本。A,Bシナリオはシステムに慣れるための練習用として用意され、ガチガチのストーリーに乗って進行する。猟奇的表現が多い。 CシナリオはA,Bとは全く逆で、ほぼ縛りのないフリーシナリオで、動物の捕獲がメインとなっている。主人公は、巨大隕石が激突する8年後をタイムリミットとして、惑星上の動物を100種類、雄雌1匹ずつ捕獲して宇宙船に乗せて脱出しなければならない。「ノアの箱舟」がモチーフとなっている。王道RPGのようにボス敵がいたり、世界を平和にするというようなストーリーではない。敵(捕獲すべき動物)も、レベルが違いすぎると殺してしまうため捕獲できない等、通常のRPGとは違い、戦闘に手加減が必要。 18歳以上推奨ソフト。残虐シーンが多いため。ウラ技：・どこの街でもいいのでホテルに行く。建物の中で一旦セーブしてリセット。再びゲーム開始してセーブしたデータでゲームを開始すると、タダで体力が回復する。・シナリオAでゲーム開始、リンダが記憶喪失になった時にパンハイムからメモリンZのことを聞くところまで進め、オズポートのバードラインへ行き、右側にいる女性に3回連続話しかけると、ネブールへの直行便が出るようになり、ダンジョンを通らずに済む。(広技苑より) (C)アルファシステム #PCE #レア物

RPG 1人 NECホームエレクトロニクス

ちょこ大佐

まーじゃんクリニックスペシャル

1991年にホームデータからPC98系で発売された『麻雀クリニック増刊号』から、コンシューマー用にアダルト要素が排除して移植された麻雀ゲーム。舞台が病院なのでアドベンチャー要素が強い。キャラクターは15人登場。 #PCE

麻雀 1人ナグザット

ちょこ大佐

天地無用！　魎皇鬼

1994年にPC9801で発売されたゲームのリメイク。キャラ版権ものであり、アドベンチャーと言うよりはデジタルコミック。ファンディスクです。ウラ技：タイトル画面でコントローラを右、下、左、上の順に11回押すと、デバックモードになり、全てのCGを見ることができる。但し達成率やデータが壊れる場合があるのでプレイする場合はリセットする。(広技苑より) #PCE

アドベンチャー 1人 NECアベニュー

ちょこ大佐

天使の詩II 堕天使の選択

ケルト神話をモチーフとした愛がテーマの『天使の詩』の続編。前作の100年後の異世界が舞台。 #PCE

RPG 1人日本テレネット

ちょこ大佐

ラプラスの魔

もとはハミングバードソフトがパソコンで発売したホラーゲーム。安田均先生が噛んでいるため、シナリオもシステムをTRPG寄り。戦闘も幽霊や化け物が相手のため、戦闘中にモンスターの写真を撮影し、後ほどそれを街で売って金を稼ぐという独特のシステムを採用している。物語は1920年代のアメリカはニューカムの街を舞台にしている。 (C)ハミングバードソフト #PCE

ホラーRPG 1人ヒューマン

ちょこ大佐

1552天下大乱

各種情報に関して「戦場の霧」に重点を置いたシステムのリアルタイムSLG。このゲームのデザイナーもしくはプロデューサーは、明らかにウォーゲーマー(ボードゲーマー)だ。証拠に、キャンペーンモードがあり、シナリオが1552年、1582年、1600年スタートの３つもある。あまつさえ、コマンド「ノート」は、ヒストリカルノートだし。実は我々のようなヒストリカルゲーマーには隠れた名作だったりする。 #PCE

SLG 1人アスク講談社

ちょこ大佐