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【バスミニチュアカーコレクションNo.1765 I.M.U. Setra Bus S 140 ES Bahnbus Möbel Hübner】
ドイツの1/87モデルメーカーのSTETTNISCH I.M.U.のモデルです。このモデルメーカーが今も存在するのかはわかりません。 このモデルのSetra Bus S 140 ESは1974年~1984年頃まで、ケスボーラ社で生産されたSETRAを代表する都市路線バスです。 側面の広告のMöbel Hübnerはベルリンの高級家具、テキスタイル、壁紙、壁用塗料、照明からラミネート、コルク、カーペット、タイルなどの床材まで取り扱うインテリアショップです。 SETRAはドイツの名門バスブランドでしたが、1995年にダイムラーベンツAGに売却され、現在はダイムラーのバス製造子会社のEvoBusの子会社として存在しています。 このモデルは東西ドイツが統一された直後の1990年にベルリンを訪れた時にモデルショップ「BOHNE」で購入しました。 このモデルのおよその大きさはL:134 W:28 H:32、裏板にはSetra S140 ES I.M.U. Germanyと刻印されています。 モデルメーカーはSTETTNISCH I.M.U. ブランド名はSTETTNISCH スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #STETTNISCH #I.M.U. #Setra #Bus #S-140-ES #路線バス
ミニカー STETTNISCH-I.M.U. BOHNEShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1535 京成電鉄 VOLVO・富士重工業 連節バス 京成バス
富士重工業では、1985(昭和60)年に茨城県筑波研究学園都市で開催された国際科学技術博覧会(科学万博 つくば85)向けに連節バス100台を納入し、No.1531で紹介したようにトミカでモデル化もされました。 当時は、主に専用道路を走ることで特別に運行認可されたものでしたが、1998(平成10)年11月、当時の運輸省により「連節バスの構造要件」が通達され、連節バスが一般路線バスとしても運行可能となったため、富士重工業では新たに一般路線バス用として開発、販売を開始しました。当時同社では、「輸送人員増大地区での交通手段として連節バスを積極的に提案していく」としていましたが、前身の中島飛行機の民需転換以来続いてきたバス車体の製造事業でしたが、採算の厳しかったバス、鉄道車両の製造事業の業績低迷で2002年に撤退してしまいました。 このバスモデルはそんなことにはなるとは思いもしなかった、本格的な路線バスとして、京成電鉄のバス事業の船橋営業所の連接バスが、1990(平成10)年12月10日に幕張本郷駅~幕張メッセ・千葉マリンスタジアム間で、日本で初めて路線バスとして運行が開始されました。我が国で初めての路線バスとして、採用されたVOLVO-富士重工業製の連節バス運行を記念して、京成電鉄が製造販売した1/80のHOスケールのオリジナルモデルです。 実車は全長約18m、全幅約2.5m、全高3.2m、エンジンはVOLVO製DH10、直列6気筒インタークーラーターボ、排気量は9595ccで、344馬力で、乗車定員は140人です。幌から前が、ほぼ普通のバスと同じ長さです。 小回りを利かすために、第3軸(後部車体)も蛇角が取れるようになっていて、右にハンドルを切ると、第3軸は逆の左に切れます。 このモデルのおよその大きさは L:172 W: 30 H40 、裏板には京成電鉄(VOLVO・富士重工・連節バス)S=1/80と刻印されています。 モデルメーカーは京成電鉄、ブランド名は京成電鉄 スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #京成電鉄 #VOLVO #富士重工業 #京成バス #連節バス #路線バス
ミニカー 京成電鉄 京成電鉄Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1149 DIAPET B-11 三菱ふそう MP系 エアロスター 都営ワンマンバス
三菱ふそう初代エアロスターで、東京都営バスの車体をモデル化したものです。ダイヤペットのヨネザワからアガツマダイヤペットになってからも存在した路線バスモデルです。 No.1145~No.1147までのモデルのベースになったモデルです。 先代のB35のモデルは簡素化されたとは言え、シール印刷で車体の特徴など再現していましたが、このモデルになって左右非対称のフロントウインドウ以外はエアロスターである証はありません。 他の乗用車、トラックなどと同様ダイヤペットの末期症状が出ているモデルですが、玩具として割り切ってコストカッターをした結果かなと思います。 東京都営バスの初代エアロスターの「グリーンシャトル」として生まれたこのモデルも、おもちゃとして、都営バスの歴史の1ページを飾るモデルとしての価値はあるかと思います。 このモデルは三菱ふそうのMP系の流れを汲み、最初にエアロスターという愛称を与えられた路線バスです。当初は三菱自動車工業の名古屋製作所大江工場製のMタイプと呉羽自動車工業(現三菱ふそうバス製造)製のKタイプがあります。左右非対称のフロントウインドウやサイド扉、ウインドウなどブラックアウトして、これから主流となる直線的なボディラインのスケルトンバスのスタート切るにふさわしいデザインです。 このモデルのおおよその大きさはL:157 D:39 H:52 1/65、裏板には1990 No-011 MITSUBISHI FUSO Diapet Yonezawa MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはヨネザワ、ブランドはダイヤペット 、スケールはS=1/65、 #バスミニチュアカーコレクション #ヨネザワ #DIAPET #三菱ふそう #MP #エアロスター #東京都営バス #路線バス
ミニカー 米沢玩具 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1148 DIAPET 三菱ふそう MP系 東武バス 市内循環
このモデルは特注モデルで、千葉県柏市の玩具問屋おもちゃのマルマンのルートで、関東地方のみで流通したモデルです。 千葉に出張した折に柏駅東口に一直線に伸びる駅前通り商店街の玩具のマルマンさんで購入しました。 その時に知ったのですが、個人経営でありながらマルマンさんは、玩具メーカーとコラボレーションしていろいろなオリジナル商品を売り出しておられました。その一つがこのダイヤペットの東武バス 市内循環です。 その後、2020年3月に再度訪れた時には、ビルは解体されてありませんでした。残念ながら、2020年1月31日をもって、閉店されビルは建て替えられるそうですが、もう玩具店としては営業されないようです。また、街のおもちゃ屋さんがひとつ消えてしまいました。 このモデルは三菱ふそうのMP系の流れを汲み、最初にエアロスターという愛称を与えられた路線バスです。当初は三菱自動車工業の名古屋製作所大江工場製のMタイプと呉羽自動車工業(現三菱ふそうバス製造)製のKタイプがあります。左右非対称のフロントウインドウやサイド扉、ウインドウなどブラックアウトして、これから主流となる直線的なボディラインのスケルトンバスのスタート切るにふさわしいデザインです。 ベースになったモデルが東京都営バスの初代エアロスターの「グリーンシャトル」なのでちょっと違和感はありますが、歴史の生き証人としてのモデルです。 このモデルのおおよその大きさはL:157 D:39 H:52 1/65、裏板には1990 No-011 MITSUBISHI FUSO Diapet Yonezawa MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはヨネザワ、ブランドはダイヤペット 、スケールはS=1/65、発売元は玩具のマルマン #バスミニチュアカーコレクション #ヨネザワ #DIAPET #三菱ふそう #MP #エアロスター #東武バス #市内循環 #玩具のマルマン #路線バス
ミニカー 米沢玩具 玩具のマルマンShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1034 ROAD CHANPS WINNEBAGO
正式にはバスではありませんが、キャンパーの一種ですが小型バス位の大きさの形状もバスなのでコレクションに加えたモデルです。 モデルメーカーのROAD CHAMPS社はニューヨークのマンハッタンから25kmほどのアメリカ合衆国ニュージャージー州ウエスト・エセックスに本社がある玩具メーカーです。アメリカらしくパッケージの多くはブリスターパックに入れられスーパーマーケットや玩具店でディスプレイ販売されて子供たちのおもちゃとして消費されコンディションのいい状態で残っているものは少ないと聞いています。 WINNEBAGOは1958年4月にアメリカ合衆国アイオワ州フォレストシティの実業家、ジョンKハンソン氏が同州のウイネベーゴ郡に工場を、カリフォルニアのモダニスティックインダストリーズにトラベルトレーラー工場を開設するように投資したようです。 発売当初の1970年代はダッジのシャーシにボディを架装していましたが、1980年以降はフォード、シボレーのシャーシに架装しています。 WINNEBAGO(ウイネベーゴ)のキャンピングカーは、コンペティターの半額程度の価格で販売されアメリカンサイズのキャンピングカーは大成功し、ブランド名は「キャンピングカー」の代名詞となり、同社が製造したかどうかにかかわらず、キャンピングカーの代名詞として「WINNEBAGO」(ウイネベーゴ)と普通に使われています。 このモデルのおよその大きさはL:130 W:32 H:40 、裏板にはDIE CASTMETAL 1990 ROAD CHAMPS INC. WEST CALDEWELL NJ 07006 MADE IN CHNA WINNEBAGOと刻印されています。 モデルメーカーはROAD CHAMPS、ブランド名はROAD CHAMPS スケールはS:1/64 #バスミニチュアカーコレクション #ROAD-CHAMPS #WINNEBAGO #キャンピングバス 1990年
ミニカー ROAD CHAMPS ニューヨークShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1033 minicar Stadtomniibus IKARUS 260 Airport Tranfer
IKARUSは、1895年創業のハンガリーのバス会社で、東欧のバス製造会社としては圧倒的シェアを持っていましたが、2003年に経営困難になり倒産してしまいました。 IKARUS 260は、1971年から2002年まで生産されたバスで、世界累計総生産台数が72,547台と世界で最も多く生産されたバスだと言われています。ピーク時の1980 年代初頭には、ハンガリーにある同社の 2工場で年間 12,000 台を超える車両が生産されていたそうです。 このモデルはNo.835 のs.e.s. minicars IKARUS 260 FEUERWEHR 消防指揮バスと同じ金型で作られたKARUSの高床路線バスタイプの空港連絡バスです。 1983年以来、交流しているドイツのコレクターさんと日本のモデルとを交換して送ってきていただいたモデルNo.835 のs.e.s. minicars IKARUS 260 FEUERWEHR 消防指揮バスと同じ金型のバリエーションを東西ドイツが統一された直後の1990年にベルリンを訪れた時にモデルショップ「BOHNE」で購入しました。 このモデルのおよその大きさはL:127 W:27 H:34 、裏板にはIKARUS 260と刻印されています。 モデルメーカーはModeltec、ブランド名はs.e.s. minicars、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #Modeltec #s.e.s. minicars #IKARUS #260 #AirportTransfer #空港連絡バス #BOHNE
ミニカー s.e.s. minicars ドイツ・ベルリン・BOHNEShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1032 STETTNISCH I.M.U. SETRA S150H HARU-BERLIN
ドイツの1/87モデルメーカーのSTETTNISCH I.M.U.のモデルです。このモデルメーカーが今も存在するのかはわかりません。 このモデルのSETRA S 150Hは1967年~1976年頃まで生産されたSETRAを代表する高速ツーリングバスです。 このモデルはドイツのバーデンヴユルテンベルク州北東部に位置する都市シュヴェービッシュ・ハルと首都ベルリンを結ぶ高速バスをモデルとしているようです。この頃ドイツで最も多く走っていたモデルタイプだと思います。 SETRAはドイツの名門バスブランドでしたが、1995年にダイムラーベンツAGに売却され、現在はダイムラーのバス製造子会社のEvoBusの子会社として存在しています。 このモデルは東西ドイツが統一された直後の1990年にベルリンを訪れた時にモデルショップ「BOHNE」で購入しました。 このモデルのおよその大きさはL:137 W:27 H:32 、裏板にはSTETTNISCH I.M.U. Germanyと刻印されています。 モデルメーカーはSTETTNISCH I.M.U. ブランド名はSTETTNISCH スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #STETTNISCH.I.M.U. #SETRA #S150H #HARU-BERLIN #高速路線バス #BOHNE
ミニカー STETTNISCH I.M.U. ドイツ・ベルリン・BOHNEShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1028 ROAD CHAMPS Navistar International Golden Rule School Bus
アメリカにはスクールバスを作るメーカーは数社あるようですが、要求される仕様が決まっているため各社そんなにデザインが変わる物ではありません。このモデルはナビスター・インターナショナル社製で、日本では馴染みの薄いブランドですが、元々はIH(インターナショナル・ハーベスター)として知られる北米の大型トラックメーカーで、農業機械産業が集まってできた会社でした。1985年にトラックメーカーへと転身を図り、商用車メーカーとして定着。アメリカで第4位のシェアを誇り、最近フォルクスワーゲンが出資して業務提携も結ばれたそうです。 貨物用トラックのラダーフレームに、バスボディメーカーのトーマス社がボディを架装しています。 平ボディの二台の位置がバスのフロアになるため、バスとしてはかなり床髙となってしまいますが、室内のフロアは前から後まで完全な♭フロアとなります。 後にエンジンがないため、最後部に大きな非常口が設置されています。 もちろんアメリカ本国では児童・生徒の乗降でスクールバスが停車すると、対向車も含めてその道路を走る全ての車両が停車し、生徒の乗り降りと道路横断の安全が確保され、周辺のクルマは停車し続けて待つ。決して追い越したりはしないこれはほぼすべての州でスクールバスが停車中の追い越しや追い抜きは法律で禁止されているからです。最近問題になっている停車後子供たちが間違ってバスの中に取り残されないように、エンジンを停止するとブザーが鳴って最後部にある停止ボタンを押さないとブザーが鳴りやまないため子供たちの取り残しも未然に防げるようになっているそうです。 モデルメーカーのROAD CHAMPS社はニューヨークのマンハッタンから25kmほどのアメリカ合衆国ニュージャージー州ウエスト・エセックスに本社がある玩具メーカーです。アメリカらしくパッケージの多くはブリスターパックに入れられスーパーマーケットや玩具店でディスプレイ販売されて子供たちのおもちゃとして消費されコンディションのいい状態で残っているものは少ないと聞いています。 このモデルのおよその大きさはL:130 W:33 H:40、裏板にはROAD CHAMPS ©1991 ROAD CHAMPS INC. WEST CALDEWELL NJ 07006 MADE IN CHNAと刻印されています。 モデルメーカーはROAD CHAMPS 、ブランドは ROAD CHAMPS 、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #ROAD-CHAMPS #Navistar International #International #Golden-Rule #School Bus #ボンネットバス
ミニカー ROAD CHAMPS ニューヨークShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクションNo.1016 LLEDO DAYSGONE DG68 AEC Regent ダブルデッカーオープントップバス London Toy&Museum
No.54などで紹介した LLEDO DAYSGONE 1932年型DG68 AEC Regent ダブルデッカーオープントップバスです。 LLEDO DAYSGONE DG15 AEC Regent ダブルデッカーバスの金型の下部を流用して、上部の部品を付け替えてオープントップバスとしています。したがって底板のNo.は15番のままです。 ロンドンのコベントガーデンお近くにある、玩具博物館のLondon Toy&Museumの特注モデルで、運行会社はGENERALとなっています。 細かい文字もタンポ印刷でキレイに再現されています。 ラジエターグリルとヘッドライトが一体成型の樹脂部品で真空蒸着でクロムメッキが施されているのがピカリと光りすぎて少しチープですが、コストを考えると仕方がないのかもわかりません。 1994年、およそ30年前に発売されたモデルですが、数多くのバリエーションが存在します。 このモデルのおよその大きさはH45 W:25 L:85です。 裏板にはMADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO(英国)、ブランド名はDAYSGONE、 スケールはS:1/85位 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #DG68 #AEC #Regent #ダブルデッカー #オープントップバス #路線バス #London-Toy&Museum
ミニカー LEEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1015 LLEDO DAYS GONE D6 41・49 Karrier 1928 E6 Trolley Bus LONDON TRANSPORT RADIO TIMES
No.758~数種類紹介したモデルと同じ金型を使用した、LLEDO DAYS GONEのモデルです。このモデルはイギリス・LONDON TRANDPORTのトロリーバスをモデルとしています。サイドには英国で発行されているテレビ・ラジオの番組紹介をする雑誌BBCのマークと「RADIO TIMES」のロゴ広告が掲載されています。「RADIO TIMES」は、世界で初めて発行された芸能情報などを伝える「リスティング・マガジン」で、1923年に当時BBCの総支配人を務めていたジョン・リースによって創刊されたそうですから、このトロリーバスモデルは創刊5年後のモデルという事になります。LLEDOの記録では、「RADIO TIMES」のプロモーションモデルとして製作されたようです。 トロリーバスは正式にはバスの仲間ではなく、電車の仲間です。しかし、架線から集電して走ること以外は、バスと同様ですし、一般的には電車というより名前の通りバスとして認識されていますので、私のコレクションにもバスとして存在しています。 Karrierは今もイギリスのHuddersfield , West Yorkshireにある機械及び電気設備製造会社のKarrier Works社として存在していますが、1920年代に手掛けていた自動車製造は行っていません。 1925年からKarrierは当時大型の空気タイヤが入手可能となり英国初の3軸車の製造を開始したメーカーで,トロリーバスは1933年まで製造が続けられたようです。 モデル製作会社のLLEDOはマッチボックス社の創設者のひとり、ジャック・オデルが1980年代初頭にマッチボックスなどが中国生産に移行していくことを嘆いて、英国で伝統的なダイキャストミニチュアカーを作り続けられると信じてLLEDOという会社を起こしました。LLEDOの社名は、創業者ODELLの逆文字です。 このモデルのおおよその大きさはL:90 W:26 H:55、裏板にはDAYS GONE D6 41・49 MADE IN ENGLAND by LLEDOと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO、ブランドはDAYS GONE 、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYSGONE #D6-41・49 #Karrier #1928-E6-TrolleyBus #LONDON-TRANSPORT] #BBC #RADIO-TIMES
ミニカー LEEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.850 siku 0806 MercedesBenz COACH
ドイツの名門ダイキャストモデルメーカーSiku(ジク)社は、世界的な名車を数多く生み出した自動車産業国のドイツに、1921年に生まれました。創業以来世界中の子どもから大人までを魅了し、今では350種類のミニチュアカーを100カ国以上へ輸出しているヨーロッパのトップブランドです。 ヨーロッパで実際に活躍する車をモチーフにつくられたミニチュアカーを中心に形やカラーリングを忠実に再現しているメーカーです。 このモデルは特定の観光バス会社のモデルではありませんが車種は、Mercedes Benz O303ではないかと推察されます。一枚ガラスの巨大なウインドシールドを採用し、大型のワイパーで払拭させる方式で”スケルトン構造の採用”と”エアコン標準化”によって実現できたカーブドガラスの固定窓は、華麗さと共に開放感があって視界がよく、日照時間が短い欧州では「少しでも日に当たりたい」というニーズを反映してこのような大きな窓のバスの人気が高いようです。 また1970年代末のMercedesBenz(メルセデスベンツ)は、ハイデッカー車の導入が他の欧州メーカーよりの遅れをとっており、このO303が最初のハイデッカー車だと思いますが、O303シリーズはMercedes Benzの大ヒットモデルとなりました。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:24 H:30 1/124、裏板にはCE siku 0806と刻印されています。 ます。 モデルメーカーはsiku、ブランド名はsiku、スケールはてS:1/124 #バスミニチュアカーコレクション #siku #0806 #MercedesBenz #O303 #COACH #観光バス
ミニカー siku 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.784 ダイヤペット 北海道中央バス 三菱ふそう エアロスター
北海道中央バスの特注モデルで、札幌の玩具問屋株式会社小川のルートで、北海道のみで流通したモデルです。 1990年に札幌出張した際に、狸小路の玩具店でたまたま目にして購入したモデルです。不思議なことに出張先や旅先で商店街など歩いていると、玩具店などから「いいバスが入ってますよ」と天の声が聞こえた来てこのように珍しいモデルに出会うのです。 何度も北海道中央バスのモデルが出てくると書いていますが、本当に京阪バスそっくりです。 京阪バスはまだ大掛かりな塗装変更は行っていませんが、北海道中央バスは塗装変更をしたので今では見ることができません。 ベースになったモデルが東京都営バスの初代エアロスターの「グリーンシャトル」なのでちょっと違和感はありますが、歴史の生き証人としてのモデルです。 このモデルのおおよその大きさはL:157 D:39 H:52 1/75、裏板には1990 No-011 MITSUBISHI FUSO Diapet Yonezawa MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはヨネザワ、ブランドはダイヤペット、スケールはS=1/75、発売元は株式会社「イ 小川 #バスミニチュアカーコレクション #ダイヤペット #北海道中央バス #三菱ふそう #エアロスター #路線バス
ミニカー 米沢玩具 札幌市中央区狸小路Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.760 LLEDO DAYS GONE D6 41・49 Karrier 1928 E6 Trolley Bus NEWCASTLE CORPORATION TRANSPORT
トロリーバスは正式にはバスの仲間ではなく、電車の仲間です。しかし、架線から集電して走ること以外は、バスと同様ですし、一般的には電車というより名前の通りバスとして認識されていますので、私のコレクションにもバスとして存在しています。 Karrierは今もイギリスのHuddersfield , West Yorkshireにある機械及び電気設備製造会社のKarrier Works社として存在していますが、1920年代に手掛けていた自動車製造は行っていません。 1925年からKarrierは当時大型の空気タイヤが入手可能となり英国初の3軸車の製造を開始したメーカーです。トロリーバスは1933年まで製造が続けられたようです。 モデル製作会社のLLEDOはマッチボックス社の創設者のひとり、ジャック・オデルが1980年代初頭にマッチボックスなどが中国生産に移行していくことを嘆いて、英国で伝統的なダイキャストミニチュアカーを作り続けられると信じてLLEDOという会社を起こしました。LLEDOの社名は、創業者ODELLの逆文字です。 このモデルはイギリス北東部タイン・アンド・ウィア州、英国北部最大の都市であるニューカッスルの市営バスをモデルとしています。サイドには食品メーカーであるCROSSE & BLACKWELL SOUPSTHATNOURISHの広告が掲載されています。 このモデルのおおよその大きさはL:90 W:26 H:55、裏板にはDAYS GONE D6 41・49 MADE IN ENGLAND by LLEDOと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO、ブランドはDAYS GONE 、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYS-GONE-D6-41・49 #Karrier #1928-E6 #Trolley-Bus #NEWCASTLE-CORPORATION-TRANSPORT #路線バス #ダブルデッカー
ミニカー LLEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.759 LLEDO DAYS GONE D6 41・49 Karrier 1928 E6 Trolley Bus DONCASTER
トロリーバスは正式にはバスの仲間ではなく、電車の仲間です。しかし、架線から集電して走ること以外は、バスと同様ですし、一般的には電車というより名前の通りバスとして認識されていますので、私のコレクションにもバスとして存在しています。 Karrierは今もイギリスのHuddersfield , West Yorkshireにある機械及び電気設備製造会社のKarrier Works社として存在していますが、1920年代に手掛けていた自動車製造は行っていません。 1925年からKarrierは当時大型の空気タイヤが入手可能となり英国初の3軸車の製造を開始したメーカーです。トロリーバスは1933年まで製造が続けられたようです。 モデル製作会社のLLEDOはマッチボックス社の創設者のひとり、ジャック・オデルが1980年代初頭にマッチボックスなどが中国生産に移行していくことを嘆いて、英国で伝統的なダイキャストミニチュアカーを作り続けられると信じてLLEDOという会社を起こしました。LLEDOの社名は、創業者ODELLの逆文字です。 このモデルはイングランドの中北部サウスヨークシャー州の街DONCASTERの市営バスをモデルとしています。サイドには洗濯用の糊のメーカーであるROBIN THE NEW STARCHの広告が掲載されています。 このモデルのおおよその大きさはL:90 W:26 H:55、裏板にはDAYS GONE D6 41・49 MADE IN ENGLAND by LLEDOと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO、ブランドはDAYS GONE、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #DAYS-GONE #D6-41・49 #Karrier #1928-E6 #Trolley-Bus #DONCASTER #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー LLEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.758 LLEDO PROMOTIONALMODEL Karrier 1928 E6 Trolley Bus
トロリーバスは正式にはバスの仲間ではなく、電車の仲間です。しかし、架線から集電して走ること以外は、バスと同様ですし、一般的には電車というより名前の通りバスとして認識されていますので、私のコレクションにもバスとして存在しています。 Karrierは今もイギリスのHuddersfield , West Yorkshireにある機械及び電気設備製造会社のKarrier Works社として存在していますが、1920年代に手掛けていた自動車製造は行っていません。 1925年からKarrierは当時大型の空気タイヤが入手可能となり英国初の3軸車の製造を開始したメーカーです。トロリーバスは1933年まで製造が続けられたようです。 Weatherfildは1960年のスタート以来、英国のITVソープオペラコロネーションストリートの舞台となっているグレーターマンチェスターのサルフォードにある架空の街です。 Weatherfild &City Transportもサイド広告のMiami Modesも架空の衣料品店です。テレビ会社がプロモーション用に制作したモデルです。 モデル製作会社のLLEDOはマッチボックス社の創設者のひとり、ジャック・オデルが1980年代初頭にマッチボックスなどが中国生産に移行していくことを嘆いて、英国で伝統的なダイキャストミニチュアカーを作り続けられると信じてLLEDOという会社を起こしました。LLEDOの社名は、創業者ODELLの逆文字です。 このモデルのおおよその大きさはL:90 W:26 H:55、裏板にはLLEDO PROMOTIONALMODEL MADE IN ENGLANDと刻印されています。 モデルメーカーはLLEDO、ブランドはLLEDO 、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #LLEDO #PROMOTIONALMODEL #Karrier #1928-E6 #Trolley-Bus #ダブルデッカー #路線バス
ミニカー LLEDO ロンドン交通博物館Shinyabus Miniature bus model Museum