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バスミニチュアカーコレクション No.787 サクラ ネオプランスカイライナー 北海道中央バス
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 浅草の玩具メーカーサクラはいち早く、サクラペットのブランドで「NEOPLAN」とし、当時の西ドイツ製ネオプランのネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1981年から発売しました。 このモデルは、北海道中央バスが、1982年に開催された「'82北海道博覧会」の会場で販売されたモデルです。 1982年6月12日から8月22日まで、会場に道立産業共進会場周辺、総事業費約50億円、来場者数200万人を達成し地方博としては大成功を収めた博覧会となりました。 札幌駅から会場の路線には特別車両として北海道中央バスが定員74名の二階建てバス「Dream Sapporo(ドリームサッポロ)」を運行。 実車は1982年4月12日に苫小牧港から第1号車が北海道入りし、その後2号車が配属され2台体制で会場と札幌駅間のシャトルバスとして活躍しました。閉幕後は貸切・チャーターや高速路線車両として使用されたそうです。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。このモデルはバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施され、フロントにはMercedesのスリーポインテッドスターが取り付けられています。 この後、トレーン、ダイヤペットから同じモデルが発売されますが、このサクラペットがベースとなっているものと思われます。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはSAKURA MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはサクラ、ブランドはサクラペット、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #サクラ #ネオプラン #スカイライナー #北海道中央バス #特定バス #ダブルデッカー
ミニカー サクラ '82北海道博覧会会場Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.786 サクラ ネオプランスカイライナー 中央交通バス
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。 浅草の玩具メーカーサクラはいち早く、サクラペットのブランドで「NEOPLAN」とし、当時の西ドイツ製ネオプランの総輸入代理店も務めていた大阪の中央交通のネオプランスカイライナー二階建てバスを製品化し、1981年に発売しました。その後、同じく大阪の同業者の超豪華観光バスを売りにしていた「中央観光」が、ネオプランやMANの代理店権を取得し、ネオプランの販売では両社に壮絶な販売合戦があったと聞いています。 このボディーグラフィックスは、色違いや少しデザインを変えて他社でも採用されたベースになったデザインです。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。このモデルはバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施され、フロントにはMercedesのスリーポインテッドスターが取り付けられています。 この後、トレーン、ダイヤペットから同じモデルが発売されますが、このサクラペットがベースとなっているものと思われます。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはSAKURA MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはサクラ、ブランドはサクラペット、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #サクラ #ネオプラン #スカイライナー #中央交通バス #観光バス #ダブルデッカー
ミニカー サクラ 大丸心斎橋店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.785 サクラ ネオプランスカイライナー No.2 浅草二階建バス
1980年代の空前の二階建てバスブームに玩具メーカー各社はこぞってダブルデッカーのミニチュアバスを開発商品化しました。浅草の玩具メーカーサクラはいち早く、サクラペットのブランドで「DELUXE2階バス」とし、上野―浅草 路線バスの二階建てバスを製品化し、1981年に発売しました。 二階建バスブームの最中、1981年から2001年まで20年間台東区が管理して東京都交通局が運行していました。実車はネオプランN326/3型のモデルでこのN122/3型と違います。 走るコースによって車両の名称が与えられ、『さくら』『あさがお』『ほうずき』の3両でスタートし、後に『ひまわり』が加わって4両で運行され、浅草2階バスの人気はピークに達しました。 二階建てバスブームも去って、周回路線範囲も狭く、二階建てバスゆえに運行範囲の制限もあり簡単に路線を変更できず、重ねてマンネリ化で一世を風靡した手軽な東京観光の目玉が消えてしまって残念です。 このシリーズは全幅、全高の比率は同じですが、全長が抑えられ実際の比率から見ると全長は短くなってモデファイされています。このモデルはバンパーもホイールも真空蒸着メッキが施され、フロントにはMercedesのスリーポインテッドスターが取り付けられています。 この後、トレーン、ダイヤペットから同じモデルが発売されますが、このサクラペットがベースとなっているものと思われます。 このモデルのおおよその大きさはL:122 D:33 H:50 1/76(モデル全高から推測)、裏板にはSAKURA MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはサクラ、ブランドはサクラペット、スケールはS=1/76(モデル全高から推測) #バスミニチュアカーコレクション #サクラ #ネオプラン #スカイライナー #No.2 #浅草二階建バス #東京都交通局 #特定路線バス #ダブルデッカー
ミニカー サクラ 松屋浅草店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.774 サクラ ダブルデッカー サマーランド遊園地(銀) National
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。東京の玩具の街、浅草のサクラという玩具メーカーもダイキャストミニカーを手掛け、国際標準スケールの1/43のスーパーカーなどの乗用車モデルも多数生産していました。 サクラのモデルはその後トレーンに移管して生産が続けられましたが、このモデルは継承されなかったようです。 英国のロンドンバスをイメージしたこのモデルの実車は定かではありませんが、レイランドタイタンのようなイメージもしないではないですが二階部分や1階後部の乗降デッキなどはルートマスターそのものです。 サマーランド遊園地と書かれたシールが貼られていますから、東京都あきる野市にあるサマーランド遊園地のモデルでしょうか?後部の広告スペースには「National」のシールが貼られています。 このモデルはシルバー塗装という事は、1977年の英国のエリザベス女王の即位25周年「シルバージュベリー」を記念したモデルでしょうか? 同じモデルでNo.772で紹介した赤色のモデルが存在しています。 このモデルのおおよその大きさはL:123 D:40 H:68、裏板にはSAKURA MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはサクラ、ブランドはサクラ、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #サクラ #ダブルデッカー #サマーランド遊園地(銀) #National #特定バス
ミニカー サクラ 日本橋髙島屋Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.773 サクラ ダブルデッカー サマーランド遊園地(赤) National
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。東京の玩具の街、浅草のサクラという玩具メーカーもダイキャストミニカーを手掛け、国際標準スケールの1/43のスーパーカーなどの乗用車モデルも多数生産していました。 サクラのモデルはその後トレーンに移管して生産が続けられましたが、このモデルは継承されなかったようです。 英国のロンドンバスをイメージしたこのモデルの実車は定かではありませんが、レイランドタイタンのようなイメージもしないではないですが二階部分や1階後部の乗降デッキなどはルートマスターそのものです。 サマーランド遊園地と書かれたシールが貼られていますから、東京都あきる野市にあるサマーランド遊園地のモデルでしょうか?後部の広告スペースには「National」のシールが貼られています。 同じモデルでNo.773で紹介する銀色のモデルが存在しています。 このモデルのおおよその大きさはL:123 D:40 H:68、、裏板にはSAKURA MADE IN JAPANと刻印されています。 モデルメーカーはサクラ、ブランドはサクラ、スケールはS=1/87 #バスミニチュアカーコレクション #サクラ #ダブルデッカー #サマーランド遊園地(赤) #National #特定バス #ダブルデッカー
ミニカー サクラ 日本橋髙島屋Shinyabus Miniature bus model Museum