般若心経 262文字のことばの力 (日文新書)

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出版社 ‏ : ‎ 日本文芸社
発売日 ‏ : ‎ 2010/9/29
新書 ‏ : ‎ 220ページ

煩悩・悩みから解き放たれる「悟りの世界」とは……

「無宗教」の日本人にもっとも親しまれている「お経」、それが『般若心経』である。
日本の弥生時代である、およそ千数百年前に作られたとみられ、いまだに日本人の生活のなかに脈々と受け継がれている、このたった262文字の「お経」の魅力とはいかなるものなのか。
また、他の仏教国以上に、日本で愛されてきた理由は何なのか。

経典の現代語訳から、仏教の教えの真髄、仏教の歴史を読み解いていく。 「空」と「無」の世界観とともに、心が軽くなる「般若心経の読み方」を提示する島田流の新釈・般若心経である。

新版は、https://muuseo.com/shimahiro8/items/213?fb=open&tweet_now=on

ブレない心をつくる「般若心経」の悟り (詩想社新書)
出版社 ‏ : ‎ 詩想社 発売日 ‏ : ‎ 2019/11/8 新書 ‏ : ‎ 256ページ 日本人にとって、もっとも一般的な「お経」が『般若心経』だ。いまでも葬式、法要の場はもちろん、神社仏閣で神仏を前にして唱える人もいる。弥生時代にインドで作られたと思われる『般若心経』が、いまだに人々に親しまれているという国は日本だけである。なぜ、日本人は、これほどまでに『般若心経』に引かれるのか。その魅力を解き明かし、悩み、迷いにとらわれがちな私たちの心と、いかに向き合っていくかのヒントを得る。 元本は、https://muuseo.com/shimahiro8/items/117?theme_id=40232
https://muuseo.com/shimahiro8/items/213

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