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MASERATI MC12 “PAKELO” #1 G.MATTEUZZI - P.G.PERAZZINI CAMPIONATO GT ITALIA 2005
MC12は、イタリアのマセラティが開発した車両で、マセラティはエンツォ・フェラーリをベースとしたマシンをFIA GT選手権に導入する予定でしたが、諸事情でキャンセルし、代わりにエンツォ・フェラーリの構成部を流用したレースカーを開発することになりました。当初の車名は「MCC」(Maserati Corse Competizione )でしたが、のちに「MC12」と改められ、マセラティ創立90周年にあたる2004年のジュネーブショーで発表されました。マセラティとしては1983年に生産終了したメラク以来、21年ぶりのミッドシップモデルです。 #ixo #maserati #マセラッティ #ITALY #イタリア ###
1 OTHER RACE (FOREIGN) 1/43 MASERATI TEAM PAKELOsennakazu
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MERCEDES BENZ TYPE 190E 2.3-16 #11 AYRTON SENNA WINNER RACE OF CHAMPION NURBURGRING 1984
このモデルのアイルトン・セナ選手がドライブするレースは、1984年ニュルブルクリンク レース オブ チャンピオンズ (ROC)で、メルセデス ベンツが主催し、1984年5月12日に同コースのサーキット開通を記念してニュルブルクリンク GP シュトレケで開催されたエキシビション レースです。 このイベントには、当時存命だった14人のF1世界チャンピオンのうち9人(そして将来チャンピオンとなるアラン・プロスト選手とアイルトン・セナ選手の2人)を含む世界のトップドライバー20人が参加し、主要な自動車レースにおいて史上最多のF1世界チャンピオンレースとなりました。すべてのドライバーは、レースに若干の変更を加えた新しいメルセデス・ベンツ 190 E 2.3-16の同一のモデルで競い合いました。 12周のレースはセナが優勝し、同等のマシンで世界最高のドライバー数名を破り、セナが自動車レースの世界舞台に頭角を現した第一歩でありました。 F1は1976年のドイツGP以来、ニュルブルクリンクでのレースを行っていませんでした。このレースでニキ・ラウダ選手が北コースで瀕死の重傷を負ったことにより、その後の開催が見送られていたこともあり、F1を会場に戻すための取り組みで、その後開発されたより厳しい安全要件を満たすために、新しく短いレイアウトが提案されました。GPシュトレッケは1981年11月30日に起工し、2 年をかけて建設され、1984年10月のF1ヨーロッパ グランプリの開催地に選ばれました(F1ドイツGPはホッケンハイムで開催)。 「レース・オブ・チャンピオンズ」のコンセプトは、このレース場を紹介し、F1 復帰への関心を高めるために考案されました。 メルセデス・ベンツは、スポーティで空力的な外観と既存のメルセデス 190を再開発した 2.3 リッター 16 バルブ エンジンを特徴とする「190 E 2.3-16」を発売する予定でした。このイベントは、この新しいスポーツ モデルをマーケティングする良い機会となったため、20 台のサンプルが用意されました。車の半分はラウシュシルバー(スモークシルバー)で塗装され、残りの半分はブラウシュヴァルツメタリック(青と黒のメタリック)で塗装されました。エンジニアのゲルハルト・レープラー氏は、安全性と性能に若干の変更を加えて車両のレースへの適合性を確保しました。 ポールポジションは、アラン・プロスト選手でしたが、優勝は、このモデルのアイルトン・セナ選手が獲得しました。 ドライバーたちはセナのパフォーマンスに感銘を受け、伝えられるところによると、ジョン・サーティース選手はフェラーリのドライバー時代に親交を深めていたエンツォ・フェラーリ氏に、セナを雇うよう促したといいます。また、レース中ずっと彼の後を追っていたジョン・ワトソン選手は、特にシケインでの彼の攻撃的なドライビングを賞賛しました。 そしてセナは、3週間後のF1モナコGPで豪雨の中2位に食い込み、このレースパフォーマンスを裏付けました。 なお、190 E はDTMで大きな成功を収め、 1986 年から1993 年までレースで優勝し、1991 年と1992年にはメルセデス・ベンツのコンストラクターズ タイトル、1992 年にはクラウス・ルートヴィヒ選手がドライバーズ タイトルを獲得しました。 ニュルブルクリンク(ROC)レース結果 1 11 Brazil アイルトン・セナ 2 18 Austria ニキ・ラウダ 3 4 Argentina カルロス・ロイテマン 4 3 Finland ケケ・ロズベルグ 5 9 United Kingdom ジョン・ワトソン 6 16 New Zealand デニー・ハルム 7 19 South Africa ジョディ・シェクター 8 2 Australia ジャック・ブラバム 9 12 West Germany クラウス・ルートヴィヒ 10 15 United Kingdom ジェームス・ハント 11 17 United Kingdom ジョン・サーティース 12 14 United States フィル・ヒル 13 6 Liechtenstein マンフレッド・シュルティ 14 1 United Kingdom スターリング・モス 15 5 France アラン・プロスト 16 21 West Germany ウド・シュッツ 17 7 France ジャック・ラフィット 18 8 West Germany ハンス・ヘルマン 19 20 Italy エリオ・デ・アンジェリス RET 10 Australia アラン・ジョーンズ (参照ウィキペディア) エキジビション的要素の多いレースの結果ではありますが、それでもF1チャンピオンの錚々たるドライバーたちを抑えて優勝した新人セナは、何をやっても凄いです! #minichamps #mercedes #メルセデス #benz #ベンツ #ayrtonsenna #アイルトンセナ #germany #ドイツ
11 AYRTON SENNA RACING CAR COLLECTION EDITION 43 NO.11 OTHER RACE (FOREIGN) 1/43sennakazu
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PORSCHE 956B DRM NURBURGRING 1000km 1984 AYRTON SENNA
ポルシェ・956は、1982年に発効したFIAの新規定のひとつであるグループCに合わせて開発したポルシェのプロトタイプレーシングカーです。デビュー年の1982年はワークス・チームのみが956を使用していましたが、1983年から有力なカスタマー・チームにも販売されるようになり、956の後継車ポルシェ・962とともに世界中のスポーツカーレースで活躍しました。 このモデルは、アイルトン・セナ選手が、トールマンチームからF1デビューした1984年に、アメリカ・ダラスGPとドイツGPとの2週間の間の7月15日に開催された、ドイツレーシングカー選手権 (DRM)のニュルブルクリンク1000km耐久レースに参戦したヨーストレーシングチームのマシン/ニューマンポルシェ956B(シャシーNo.956/117、ポルシェAG製カスタマー仕様956Bスペックの7号車)です。ちなみにニューマンとは日本のメーカー『タカQ』のブランド名であります) セナは、当時ヨーストレーシングのレギュラードライバーだったステファン・ヨハンソン選手とアンリ・ペスカローロ選手と共に出場し、予選9位、決勝8位の成績でした。 このシャシーNo.956/117は、1984年及び1985年と2年連続でルマン24時間を征したシャシーであり、セナが生涯唯一のCカーレースで、この伝説のシャシーを使用してレースをしたとは。。 やはり彼は「持って」いましたね。 なお、通常、F1モデルを除くレーシングカーモデルには、ドライバーフィギュアを乗せることはほぼ無いのですが、このモデルにはしっかりとステアリングを握るセナが『鎮座』しております!(見づらいですが7枚目の画像を参照願います) #minichamps #ミニチャンプス #porsche #ポルシェ #germany #ドイツ ##
7 AYRTON SENNA RACING CAR COLLECTION EDITION 43 NO.17 OTHER RACE (FOREIGN) 1/43sennakazu
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GLICKENHAUS 007 LMH GLICKENHAUS RACING POLE POSITION 6h MONZA WEC 2022 ②
私の好きなグリッケンハウス・007 LMH の第2段です。2022年のカラーリングは赤がベースでしたが、2023年はスカイブルーがベースになりました。どちらもカッコいいですね。 このシーズンは、全6レースの内4レースに参戦、3年ぶりの開催となったWEC富士には参加せず、本年の以降のイベントもキャンセルしました。 このモデルの6時間モンツァは、ポール・ポジションを取ったものの決勝は残念ながらリタイアとなりました。(前戦24時間ル・マンは、4位。もう一方の709号車は、3位でした。) 年間戦績は、LMHクラス(ル・マン・ハイパーカー(Le Mans Hypercar)で3位でした。 #spark #glickenhaus #グリッケンハウス #scg #wec #usa #アメリカ
708 OTHER RACE (FOREIGN) 1/43 GLICKENHAUS RACINGsennakazu
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BMW M3 DTM (E92) BMW TEAM RBM DTM 2013 A.FARFUS
2013年のドイツツーリングカー選手権(DTM)に参戦したマシンで、このシーズンは、BMW、メルセデス・ベンツ、アウディの3大メーカー全22台で全10戦を戦いました。結果、アウグスト・ファルフス選手は2位、チームも2位を獲得しました。 (参照ウィキペディア) このモデルを購入した決め手は、やはりカラーリングとBMWの独特なフロントマスクですね。グリーンとスカイブルーがこんなにマッチするモデルは他にないと思います。カッコいいですね! #minichamps #bmw #germany #ドイツ
7 OTHER RACE (FOREIGN) 1/43 BMW TEAM RBMsennakazu
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MERCEDES BENZ CLK AMG DTM DTM 2004 J.JANIS
2004年ドイツツーリングカー選手権。 3大ワークス(メルセデス・ベンツ、アウディ、オペル)総勢23台が参戦し、10戦+ノンタイトル戦/上海を戦いました。 出走ドライバーを見ると、F1で有名なジャン・アレジ、ハインツ=ハラルド・フレンツェン、ベルント・シュナイダー、24hルマンで最多優勝記録を持つトム・クリステンセン、日本で活躍したエマニュエル・ピロ各選手らも参戦していました。 このマシンのチーム・ロズベルグ/ヤレック・ヤヌス選手は、残念ながらシーズン最下位0ポイントでした。 しかし、こうやってミニチャンプス の製品になっているのですから、人気だけはあったのでしょうか? 私もこのミニカーを気に入った一人ではありますので。。 #minichamps #dtm #mercedes #メルセデス #benz #ベンツ #amg #germany #ドイツ
20 OTHER RACE (FOREIGN) 1/43 TEAM ROSBERGsennakazu
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PORSCHE 911 GT1 BRITISH GT CHAMPIONSHIP 1999
イギリス国内でのGT選手権。GT1とGT2で構成されており、GT1は主にマクラーレンF1とポルシェ911GT1がエントリーされている。全10チーム、全11戦で戦われたが、このモデルの優勝は無しでした。 (参照ウィキペディア) 強いチームではないようですが、カラーリングでは相当目立ったのではないでしょうか。何の情報も知らない、何の縁もゆかりもない私が、このモデルを収集しているのも、何かの縁があるんでしょうね(笑) 先日の『ホビーフォーラム』で4台格安で入手いたしました。 #minichamps #porsche #ポルシェ #uk #イギリス
6 OTHER RACE (FOREIGN) 1/43 G-FORCE MOTORSPORTsennakazu