SPYKER F8-VII M.WINKELHOCK EUROPEAN GP NURBURGRING, 22 JULY 2007

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スパイカー F8-VIIは、スパイカーF1が2007年のF1世界選手権に投入したフォーミュラカーです。
(スパイカーF1/2006年まで参戦していたミッドランドF1レーシングを、オランダの高級スポーツカー専門メーカーであるスパイカー・カーズが買収し、F1に参戦しました。)

前年にミッドランドが使用していたM16に、トヨタエンジンから変更したフェラーリエンジンに対応させるべく要所を変更しました。

シーズン当初から10番手以下が続いていましたが、第15戦日本GPでエイドリアン・スーティル選手が8位となり、チーム初のポイントをもたらしましが、結局この1ポイントのみでシーズン10位で終わりました。
なお、このモデルのマルクス・ヴィンケルホック選手は、このレースのみに参戦しましたが、リタイアに終わり、順位はありません。参考までに、日本の山本左近選手が第11戦から7試合参戦しましたが、ポイントは獲得出来ず24位に終わりました。

このモデルは、オレンジのカラーリングとこの頃から付き出したゴテゴテの空力パーツのデザインが偉く気に入って、予約して新品を購入した記憶があります。この頃のマシンは、マクラーレンやザウバーもそうでしたが、カッコ良かったですね。

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