MERCEDES BENZ 300SEL 6.8 AMG 24h PAUL RICARD 1971

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1971年、ヨーロッパで人気のあった欧州ツーリングカー選手権(ETC)において、AMGは満を持してメルセデス・ベンツ 300 SEL 6.3を持ち込みました。

ノーマルで最高出力230psだった6.3L V8SOHCエンジンを6.8Lに拡大しDOHC化、そのパワーは428psに達していました。

そのAMGですは、4年前の1967年にダイムラーベンツ社でレース用エンジン開発部門にいた人々によって誕生、1999年にはメルセデス・ベンツの傘下に入り、同社のハイパフォーマンス部門として高性能エンジンを搭載したモデルを担当するほか、アルミホイールやエアロパーツの開発も行っています。
F1やDTMなどメルセデス・ベンツのモータースポーツ活動の「顔」ともなっているAMGにとって、この300SEL 6.8 AMGは、忘れることのできない記念碑的モデルだそうです。
(参照モーターマガジン)
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    とーちゃん

    2024/01/05 - 編集済み

     メルセデスが
    モータースポーツに参戦する時は、
    いつも 万全の体制ですね。

     昨年末、仕事納めの日に
    たまたま 見かけました。

     2ドアですが、
    大人のセダンですね。

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      sennakazu

      2024/01/05

      コメントをありがとうございます♪
      確かにそうですね。メルセデスの強さは今も昔も変わらないです。徹底するのは、真面目なドイツ人の国民性もあるかもしれませんね。
      画像の車両は、貴重ですね。私も中古車の輸出に携わっていましたが、かなり古い車両では、メルセデスが一番多かったですね。「壊れない」「頑丈な」クルマです。

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