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(旧)HGAB 1/72 ダンバイン
2008年発売の最初のHGAB版のダンバインです。 結構古いキットですが、それを差し引いても正直当時としてもあまり褒められる出来ではなく、特に変にメカぽさを出そうとしたようなアレンジは不満でしかありませんでした。 そんなわけで、全身の関節周りの改善、アニメに寄せた形状修正、装甲部分を溶きパテで叩いて荒らしたり足先を怪獣っぽくアレンジしたりと理想のダンバインに近づけるべくあらゆるところに手を加えたキットです。 その甲斐あって若干関節保持力に難があるものの、形状そのものはかなり納得できる形にまとめることができました。
プラモデル ロボプラモ バンダイ十吉
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wave 1/24 スコープドック
waveが満を持して発売した新しい1/24 スコープドックです。 最近の流行や会社の個性などは入れずにボトムズユーザの望む形を求めたというだけあり、素晴らしい出来のキットだと思います。 しいて言えばバイザーをあと少~しだけ下げられたらと思ったくらいで、個人的にはあとは手を加える場所が特に思いつかないレベルです。 ATといえばやはり汚したくなるw と言うことで塗装禿げ、錆、デカール削り、退色、埃に土汚れとガンガンにウエザリングをしまくっています。いやあ、楽しかったw
ロボプラモ 漫画、アニメキャラ Wave十吉
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HG 1/144 エルガイム (改修版)
HG 1/144 エルガイムの一部新規パーツが追加されたバージョンです。改修前のバージョンも購入しましたが、少ない変更でスタイルと可動が改善されており大幅に満足度が上がっていると感じました。 それでも2点だけ手を加えています。 ①前腕に回転軸を追加 いわゆるガワラ肘ができるようになっています。エルガイムの場合、パワーランチャーとバインダーを固定するのでここが回転できることでポージングに大きな差が出ます。 ②パワーランチャーのコードにアルミ線を通す パワーランチャーやバスターランチャーと腰のコネクタ―をつなぐコードは意外とまっすぐに戻ろうとする力が強く、ポージングの妨げになります。なので中にアルミ線を入れ、コードの形状をコントロールできるようにしました。 塗装はフレーム部分は艶消し、装甲部分は光沢仕上げとしています。 白装甲はMr.クリスタルカラー XC04 アメジストパープル によるパール塗装を行っており、光の当たり具合によってパープルに光るようになっています(写真だとアップじゃないとわかりずらいですが) またバインダーはクリアブラック、クリアブルー、クリアーを重ね掛け、他の部分より光沢感が出るようにしています。
プラモデル ロボプラモ ロボットフィギュア 映画・アニメの登場メカ(その他)十吉
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1/35 メカトロウィーゴ すこーぷどっぐ&きりこ
ハセガワの息の長いシリーズ 1/35メカトロウィーゴにボトムズコラボシリーズ が登場。その第一弾がこの「すこーぷどっぐ&きりこ」です。スコープドックは体に厚みがあって手足もそんなに長くない機体ですので、ウィーゴとの相性が良いんだと思います。手足やスコープを専用のパーツにすることによってスコープドックらしく見えるウィーゴという絶妙なデザインになっていると思います。 そしてきりこ!まさかスコープドックだけでなく、搭乗者であるキリコ自身もウィーゴ化されるとは驚くと同時に笑いました。こっちは元のウィーゴからそれほど変更パーツはないんですが、しっかりキリコと分かるんですよね。こっちもかなり気に入っています。 なお、このメカトロウィーゴ、いつもならボディをテカテカに光沢仕上げにするんですが、作品の世界観を重視し艶消しにしています。
メカトロウィーゴ プラモデル 漫画、アニメキャラ ロボットフィギュア十吉
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ハセガワ 1/12 キューティーハニー
ハセガワ レジンキット 1/12 キューティーハニーです。 本当はキットは最初のアニメイメージなんですが、OVA「新キューティハニー」のカラーリングで塗装しています。 正直なところ、顔がどのシリーズともイメージと違ってイマイチだなと思ったので、デカールは使わず、手書きに挑戦しました。 本格的なレジンキット初挑戦(メカトロウィーゴのおまけとかは塗ったことあったけどw)だったので完成まで何度も塗装をやり直す羽目になり大変でしたが、何とか完成にこぎつけられて良かった・・・
レジンキット 漫画、アニメキャラ ハセガワ十吉
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マックスファクトリー 1/20 内藤哲也
マックスファクトリー社 PLAMAX minimum factory 1/20スケール 内藤哲也です。 内藤選手自身を3Dスキャナーで全身撮影して原型を作ったというこのキット、小スケールながら体形や肉の付き具合など本人そのものといった感じです。Tシャツやコスチュームのデカールもついていうので、塗装のでき次第でかなりの再現度になります。 ただ内藤選手のコスチュームは細かい塗分けが何か所もあって難しいので、塗装はもう何度も失敗してはやり直しで、完成まで時間がかかりました。
プラモデル 実在の人物のプラモデル プロレス プロレスラー十吉
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1/48 ホバギー
戦闘メカザブングルより1/48ホバギーです。40年前のキットですが、形状は文句なしですね(少し組みにくさはありましたが・・・)付属のジロンもしっかり似ていますし。 ザブングルの世界は水も貴重だし、荒野だらけなのでウエザリングやり放題ですね。 がっつり汚して仕上げました。 またレッグタイプもノンスケールですが、ほぼ近いスケールなので一緒に並べても様になりますね。
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スーパーミニプラ レッグタイプ
スーパーミニプラ レッグタイプです。 戦闘メカザブングルに登場するミニウォーカーマシンですね。正直購入前は他のウォーカーマシンともスケールが違うし、他のメカのほうがいいんじゃないかと思っていたのですが、実際買ってみるとポージングも楽しいし、スタイルも愛嬌あるしでかなり気に入ってしまいました。 一応フックやアンテナを真鍮線に変えるなど手を加えています。 また、残念ながら操縦者が付いていないので、メカトロウィーゴで余っていた女の子を改造し、ビリン・ナダを作成して乗せています。
スーパーミニプラ ロボプラモ ロボットフィギュア 映画・アニメの登場メカ(その他)十吉
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スーパーミニプラ ゲッター3
スーパーミニプラ 真ゲッターロボ 世界最後の日版のゲッター3です。 下半身がキャタピラなのでアクションポーズは限られる・・・と思いきやこのキャタピラが結構上下左右に可動するのでダイナミックなアクションがつけられたりします。 また、伸びた腕もついておりこれを使ったポージングもいろいろできて楽しいキットです。 この世界最後の日ではゲッターは多数存在するので3体そろい踏みもできるんですよね。 8枚目の並びが気に入ってしばらくこれで飾っていました。
プラモデル ロボプラモ ロボットフィギュア 映画・アニメの登場メカ(その他)十吉
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MG 1/100 パーフェクトガンダム②
MG パーフェクトガンダムはアーマーが着脱式でRX-78にすることもできます。 こちらのRX-78がアニメのデザインに近く、イケメンなのでカッコよくていいんですね。 残念ながら武装が不足していますので、別途シールドとライフルを調達し、こっちでも飾れるようにしました。また、塗装するとアーマー取り外しを繰り替えるたびに剥げると思われるので、頭部の色が再現されていない箇所以外は艶消し、成型色仕上げとしています。 あと、このキットにはプラモ狂四郎も付属しているので、こっちもしっかり塗装しました。 まだ瞳デカールなんて便利なものもないので顔もすべて手書き。 むしろ塗装時間はパーフェクトガンダムよりこっちのほうがかかっているかもしれませんw
RX-78-2 ガンダム ガンプラ ロボプラモ ロボットフィギュア十吉
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MG 1/100 パーフェクトガンダム①
ガンダムベース福岡に遊びに行ったとき、ちょうど特別販売していたのをゲットしたものです。 古いキットですがバランス良いスタイルで、立ち姿がばっちり決まるのでかなり気に入っています。 ただ、全体的に重装備のわりにハンドガンが迫力不足だなと思ったので、大型砲に改造しています。 そしてハンドガンが高火力になるとキャノン砲は火力より連射性が高いほうが使いやすいだろうとガトリング砲に変更しています。 そのほかにもあちこちパーツを追加したりして、ちょっとアレンジを加えています。 あと色については、完全に趣味優先で渋めに変更しました。 多分、狂四郎は連載終了後もパーフェクトガンダムを何度か作っただろうし、そのなかにこんなパターンもありましたみたいな俺設定ですw
パーフェクトガンダム MSV ガンプラ ロボットフィギュア十吉
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スーパーミニプラ ゲッター2
スーパーミニプラ 真ゲッターロボ 世界最後の日版のゲッター2です。 ゲッター1同様10㎝ほどのサイズですが、こっちは細いスタイルなので、可動を仕込むのも一苦労だと思うのですが、ゲッター1に劣らないほど しっかりと稼働し、ポーズが決まります。
ロボプラモ ロボットフィギュア 映画・アニメの登場メカ(その他) 模型・フィギュアその他十吉
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コトブキヤ マジンカイザー
コトブキヤ製ノンスケールのマジンカイザーです。デザインとしてはOVA版にあたります。 商品紹介のそのマッチョなプロポーションに一目ぼれし、速攻で購入いたしました。 その全身の大半がABSという作りなので加工や塗装が大変でしたが、イメージに近い形に作り上げられたと思っています。ほぼキット通り作っていますが、コクピットのキャノピーをスワロフスキーに差し替え、胸の放熱板にカーボンシートを貼っています。
プラモデル コトブキヤ 不明十吉
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PLAMAX ライディーン
マックスファクトリー製プラモデル「PLAMAX ライディーン」 本商品は、月刊ホビージャパン誌の連載企画「速水仁司氏のスーパー 3D SHOW」第48回目の作品である「勇者ライディーン」をプラスチックモデル化したもの(掲載は1990年代)。 3Dスキャナーの浸透によってかつてのガレージキットがプラモデル化される流れが出てきつつあります。当時高根の花だったこれら製品が手軽に手に入るようになるのはワクワクします。 このライディーンは固定モデルだからこそできるゴッドゴーガンを構える力強いポージングが魅力。デザインの都合上、可動モデルだとどうしてもこのポーズには無理が出てしまいますが、それを固定モデルで最高にかっこよく再現されています。 キットは全塗装前提(成型色は全体ゴールド(原作見た人ならわかるネタ))ですが分割も工夫されているので塗装も容易でした。
PLAMAX プラモデル Max Factory十吉
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minimum factory スコープドック
PLAMAX MF-60 minimum factory 装甲騎兵ボトムズ スコープドッグ 炎のさだめ。 OPの有名なポーズを再現。全高約70mmの小サイズながら、びしっと決まったポーズと土台がカッコいいキット。立体感が出るようにグラデーション塗装をしてます。
プラモデル Max Factory 定価十吉