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アビイ・ロード (プロユース・シリーズ)②
見本盤 英EMIからマスターを取り寄せた東芝のエンジニア行方洋一による世界初のリマスター盤。 最初の頃は派手さのない地味な印象だったが、聴き込むにつれ細部の楽器が際立って聴こえ、フラット感溢れる素直で独自な美音。 「神は細部に宿る」盤。 このプロ・ユース盤は「狂気」も「アビイ・ロード」もヘッドフォンで聞こえるレベルの僅かなハムが乗る。
東芝EMI株式会社 ビートルズ研究所 2024年10月ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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アビイ・ロード ③
セカンド・プレス(赤盤) ライト・アップル マト番は「アビイ・ロード② 黒盤」と同じでPMは2B(72年2月)。 横に1K(71年10月)のPM。 同じマト番の黒盤に近い音なれど黒盤の方がタイトな音に聞こえる。 (やはり赤盤、黒盤は気のせいか音が違う) リカットされてない「アビイ・ロード① 初回赤盤」の方がマイルドな音で同じ赤盤でも差が大きくこれがマト番の差か?!
東芝音楽工業株式会社 ヤフオク 2020年頃ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ヘレン・メリル / ボサ・ノバ・イン東京①
(プロモ・ホワイト・レーベル) 唄)ヘレン・メリル 演奏)渡辺貞夫クインテット&ストリングス 1967年3月26日、31日、東京・ビクタースタジオにて収録
日本ビクター(株) ヤフオク 2020年頃ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ヘレン・メリル / ボサ・ノバ・イン東京 ②
唄)ヘレン・メリル 演奏)渡辺貞夫クインテット&ストリングス ボサ・ノバ好きなナベサダとヘレン・メリルとのナイス・マリアージュ。 1967年3月26日、31日、東京・ビクタースタジオにて収録 https://www.youtube.com/watch?v=S7d_8ZqFpWU&t=55s
日本ビクター(株) ディスクユニオン 2024年9月ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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LONDON TOWN WINGS
台湾盤 表ジャケにアルバム・タイトルと曲名、裏ジャケに歌詞を記載。 ランオフにUSのLAプレス表示。 台湾非正規盤ならではのアーティストの意向を無視した判り易いジャケット。 無駄のない合理的なジャケット構成は「ZEPPⅣ」「ホワイト・アルバム」(Pic.5,6)でもお馴染み。
ebay 2024年10月 1978年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ヘレン・メリル・イン・トウキョウ ③
「WAVE JAZZ CLASSICS」シリーズ100枚目を記念して米国RTI社プレスによる180g限定盤。 リイシュー・ステレオ盤(1995年) ジャケットはラミネート・ペラジャケまでオリジナル盤を忠実に再現。 1963年2月12-13日 東京文教公会堂収録。 猪俣武史と彼のウエストライナーズ SIDE1 SKJ-5-A SIDE2 SKJ-5-B
東京・キングレコード株式会社 ヤフオク 2019年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ヘレン・メリル・イン・トウキョウ ②
ステレオ盤 1963年2月12-13日 東京文教公会堂収録。 猪俣武と彼のウエストライナーズ ヘレン・メリルの日本での初録アルバム。 SIDE1 SKLB-1-1-3 SIDE2 SKLB101B-2-1-2
東京・キングレコード株式会社 ebay 2019年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ヘレン・メリル・イン・トウキョウ ①
モノラル盤 1963年2月12-13日 東京文教公会堂収録。 猪俣武と彼のウエストライナーズ ヘレン・メリルの日本での初録アルバム。 ジャケと解説書にウォーター・ダメージ。 解説書に前オーナーの購入日(1964年1月7日)とサイン。 SIDE1 KLB395-1-1-2 SIDE2 KLB396-1-1-1
東京・キングレコード株式会社 ebay 2019年ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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HELEN MERRILL
US MONAURAL 1956年リプレス盤 A面のマトだけファースト・プレス。 SIDE1 YMG 36006A MF2 B2 SIDE2 YMG 36006B MF3 A2 目が覚めるような新鮮で刺激的且つ強力なモノラル・サウンド!
エマーシー・レコード ebay 2018年頃ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ヘレン・メリル・ウイズ・クリフォード・ブラウン
昭和42年リイシュー盤 モノラル 最初の曲と最後の曲はUSオリジナル盤と違って入れ替わっている。 SIDE1 MG36006A SIDE2 MG36006B
日本ビクター(株) ebay 2018年頃ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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ザ・ローリング・ストーンズ―第2集
US盤「12×5」の日本盤。 ジャケットと曲順はそのままにアルバム・タイトルをVol.2(第2集)に変更。 モノラル収録 ライナーノーツは亀淵昭信 この頃はキース・リチャードではなくケイス・リチャーズ表記。
キングレコード株式会社 西新宿 1976年頃ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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狂気 ピンク・フロイド
東芝音工初回盤 プロユースの美しい音もいいし、どっしりとした昔から馴染みのこの盤の音もいい。 世界中のコレクターの間でもこの東芝盤(EOP-80778)と日本盤CD(CP35-3017)の音は最高とのことですが、UK初盤の音が気になります。 このアルバムは作業中のBGMとしてではなく、しっかり音に向き合って没入して聴いてしまいます。 この東芝盤を神経を尖らせて「ECLIPSE」の最後のランオフ部をボリュームを最大にしても「TICKET TO RIDE」は何か音がするかもしれないけど聴き取れません。
東芝音楽工業株式会社 2000円 今は無き地元レコード店ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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狂気 ピンク・フロイド
プロ・ユース・シリーズ 「アビー・ロード」と同じ東芝のレジェンド・エンジニア行方洋一の作品。 英EMIにマスター・テープの借用をダメ元でお願いしたらあっけなく送って来たという。 74年に出た4チャンネル・ステレオ用マスターを使用してるそうで、オリジナル盤よりステレオ感とヌケの良さ、細部が繊細に聞える。 「ECLIPSE」終了後のランオフでの「TICKET TO RIDE」は聞こえませんでした。 節度あるリマスターと言う感じの美音盤で、オリジナル盤へのリスペクトを「ABBEY ROAD」も含めてプロ・ユース・シリーズに感じます。
東芝EMI株式会社 ディスクユニオン 2024年10月ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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THE BEATLES (WHITE ALBUM) 韓国盤
韓国盤 英EMI Records Ltd.とEMI-啓蒙社のライセンスの下、第一レコードが製造したとある。 「REVOLUTION No.1とNo.9」が韓国倫理委員会の検閲でオミットされている。 (内ジャケには書いてあるが盤にはない) よってSIDE3は「HELTER SKELTER」で終わり、SIDE4は「LONG LONG LONG」で始まる。 ジャケのエンボスやナンバリング、ポートレート、ポスターは無し。 二つ折り4頁の英文歌詞と1面には文芸中央の記者による1989年12月付けの解説がハングルで書かれている。 意外といい音で鳴るがSIDE1,2よりSIDE3,4が音圧が高い(UK,OZ程ではない)。 ただ致命的なのはSIDE4のピッチが全曲速め且つ不安定。 時より遅くなったり気まぐれピッチのコリアン・クオリティ。 特に酷いのは「LONG LONG LONG」で、間違えて45回転から慌てて33回転に切り替えた感じの出だし大チョンボ・カッティング!! SIDE1 EKPL 051 A SIDE2 EKPL 051 B X SIDE3 EKPL 052 A SIDE4 EKPL 052 B
EMI-啓蒙社 discogs 2024年10月ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a
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IN THE COURT OF THE CRIMSON KING KING CRIMSON
UK盤 クリムゾン・キングの宮殿 「MOONCHILD」の浮遊感と幻想の世界に浸ります。 SIDE1 ILPS 9111 A ▽ 2 129 SIDE2 ILPS 9111 B // 3 11 601 3
Island Records ebay 2018年頃ryu_5u4g.2a3.6z-dh3a