列車種別板「急行」○函

0

昭和30年代から40年代前半で使用された赤帯無し白板赤文字タイプの種別板。
道内で特急の登場が昭和40年と往時は準急列車が数多く設定され急行列車は花形優等列車だった頃に活躍した板。
裏面は愛称板不足を補う為に「ニセコ」と手書きで記されておりC62牽引時代の急行ニセコで使われた可能性が高い。
持ち表記○函

Default
  • C62牽引の急行ニセコは昭和46年9月15日までの運行でDD51ディーゼル機関車に置き換えられました。最終日はC62三重連での運行でした。この当時の種別板はすでに赤帯入りの急行に代わっていた時代です。

    File
    返信する