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Dark Horse (UK②)
🎼Dark Horse / Hari's On Tour (Express) (UK②) 「Dark Horse(UK①)と微妙に違います。 ジャケット裏面の貼り合わせが外側になっています。(pic.2) また、A面マトリクスですが、 UKなマトリクスは『7YCE 21775-2U 』で同じなんですが、その後に続くアメリカでのマトの末尾、こちらはひとつ進んで『Z-6』に変更となっています。 Dark Horse ↓↓↓ https://youtu.be/M3-so70ZguY?si=1hXHRH34juR0UgNO
7YCE21755-2U X-48945-Z-6 C1 / 7YCE21760-1U 2 / 1 2024.10.16 GH / M利右衛門
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It Don't Come Easy (UK)
🎼It Don't Come Easy / Early 1970 (UK) B面のProduced By がGeorge Harrison表記。 盤面それなりに傷があったのでどうかな~と思ったんですが、出だし少しチリチリっとするくらいで全然問題なし! 今までこのレコードは国内盤でしか聴いたことなかったのだけれど、UK盤らしく粒立った音がなんとも心地よく、とても楽しい! リンゴのシングルはUSとの相性も良い気がするので、これはUS盤も聴いてみたいかも♪ https://youtu.be/anpjEN9KeJ0?si=alaW8NpQP4dmbXLA
PECKO / PORKY 7YCE21542-A-1U / 7YCE21543-B-1U 2 / 1 2024.10.13利右衛門
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All Things Must Pass (UK①)
🎼All Things Must Pass (UK①) 箱、ポスター、インナースリーブ共にUS製。 箱の貼り合わせが反対の為、通常とは逆開きになってます。(pic.8) * 詳しくは日記に書きましたが、 ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/352 このUK盤なアルバム、プレス時期の早いものはUS製Boxに入っているらしい…という事で、USなBoxの物をずっと探しておりました。 で、先日たまたま覗いたオークションサイトに見つけまして。 締切前日にも関わらず既に15件を超える入札があり、それなりのお値段にはなっていたんですが、 私も既にスイッチが入ってしまったのでその中に飛び込みまして、ライバル滅多斬りにして勝ち取りました(笑) 箱に多少補修された跡はあるものの、大変丁寧な補修なので気にはならず。 また盤にも音に乗る傷がSide1出だしとSide4ラスト曲にちょっとあるっちゃあるんですが、そんなもの凌駕してしまう様な鮮度の高いスゴイ音がするので、こちらも気にはなりません♪ 今回も、盤との出会いに感謝です✨ 「I'd Have You Anytime」 すごく好きな曲。 ↓↓↓ https://youtu.be/ZI64iGZkoks?si=qJzdqd56ltiQ2JNK #AllThingsMustPass #GeorgeHarrison #ATMP #UK盤
YEX817-1U / YEX818-1U / YEX819-1U / YEX820-1U / YEX821-1U / YEX822-1U 2 / 2 / 1 / 1 / 2 / 2 2024.8.9 GP / GP / H / T / A / A利右衛門
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McCartney (UK)
McCartney (UK) フルコーティングジャケット。 レーベルは美味しそうなダークアップル🍏 このアルバムは大昔CDで購入してはいたものの、その時は全く心に刺さらずで 以来全然聞かずに現在に至っていたのだけれど、Muuseoのお仲間ryuさんがどっぷりMcCartney沼を満喫されているのを拝見し、 他のアルバム同様 「レコードで聴いたら印象違うかも!?」 と思うようになり気になっていた所、 たまたま先日の宇都宮遠征で状態の良いものと出会いまして購入。 で、どうだったかと言うと レコードの音、とてもとても楽しい🎵 一体何がどう違うのかも気になったので デジタル音源とレコードの音を聴き比べながら鑑賞してみたんですが、もう音の深さからして全然違うというか、 腹に響く低音域は厚みはあるのに一音一音がクリアなのでスッキリしているわ、 ドラムスはポップコーンみたいにポンポン弾けてるわ、 美しく煌めくアコギ、胸を貫くエレキギター、 そしてそれらに呑まれること無くしっかり太いボーカルetc... もう今までと印象まるっきり違くてビックラポン! レコード買ってみて本当に良かったDeath✊🔥 という訳で、ポールのシャウトがレコードだと より胸に迫る Maybe I'm Amazed🔥 ↓↓↓ https://youtu.be/cdDPR8GzXy8?si=uYnQ5Ob23CpkUUUl #PaulMcCartney #McCartney #ポール・マッカートニー
YEX775 A-2U / YEX776 B-2U 2 / 6 2024.7.22 PH / PO利右衛門
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The Beatles 1967-1970 (UK)
The Beatles 1967-1970 (UK) いわゆる『青盤』です。 最初期なマト番では無いものの、そしてジャケは見開き右下に「All titles produced by George Martin 〜」表記のあるver(pic.8)ではあるんですが、 盤も比較的若く、ジャケ内側のレコード出し入れする所の内側が灰色な初期の物で、 そして何より、ジャケ&盤の状態がすこぶる良かったのが決め手となりまして、一先ず確保です。 私はこの青盤何枚か持ってはいるのですが、アナログマスターのものは 「まぁ70年代のUSのカラーレコードだもんね」 って音な'78年USブルーwaxしか持っておらず、 昨年末に買ったUKオリジナルな赤盤が想像以上に楽しかったので、是非この青盤もUKオリジナルで聴いてみたくて、今年に入ってから探しておりました。 で、肝心の音ですが、 UKステレオ、とても楽しいです。 特に私はUK盤でホワイトアルバムのステレオを聴いたことが無かったので、USSRの左スピーカーでブオンブオン鳴ってるベースのドライブ感とか、While My Guitar~イントロの腰の座った重い低音と繊細なシンバルの「ツーツッ」の対比とか、もうワクワクしかないです。 なんと言うか……ホワイトアルバムをUKオリジナルなステレオで聴いてみたくなる音なのでした(笑) という訳で、Back In The U.S.S.R ↓↓↓ https://youtu.be/nS5_EQgbuLc?si=Gl1C32ewC0HBttTf
YEX909-1 / YEX910-3 / YEX911-3 / YEX912-1 3 / 2 / 1 / 1 2024.6.30 RDG / GOP / G?? /GHL利右衛門
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Walls And Bridges (UK)
🎼Walls And Bridges (UK) 邦題は「心の壁、愛の橋」。 私このアルバム、以前よりUK盤はマト-4/-4を探していて、なかなか出会えず買えずじまいなアルバムだったんですが、たまたまメイ・パンとジョンのドキュメント映画「失われた週末」を見終えた後寄ったレコ屋で、この「マト-Z5 / -Z6」の盤と出会いまして、 映画の中にも出てきたアルバムでしたので「これもご縁」と思い、お買い上げ♪ それまでのメッセージ性の強いイメージとは違ったジョンに出会えるアルバムですね。 引き続き「-4/-4」は捜索中ですが、今までこのアルバムはCDも含め持ってなかったので、一先ず聴けて良かったです。 Bless You ↓↓↓ https://youtu.be/j1Xeqh2sbQU?si=vkbmdD1tUuHmFdWx #アナログレコード #JohnLennon #WallsAndBridges #心の壁愛の橋
YEX937-Z5 / YEX938-Z6 3 / 3 2024.6.18 GDH / GGD利右衛門
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Jet / Let Me Roll It (UK)
🎼Jet / Let Me Roll It (UK) 迫力満点! この曲が収録されている「Band On The Run」のラウドカットなUKマト1ですら、力強さではここまで及ばず。 なので「Jet」はこのシングルで聴くのが正解なのかもしれない。 ポールのソロを初めて聴いたのが、映画「ロック・ショウ」。そのオープニングを飾る3曲メドレーのラストがJetで、大好きな曲。 なので前から45回転で聴いてみたくて購入。 大正解でした🎵 JET ↓↓↓ https://youtu.be/ZwRXxtwcJus?si=n067mS6406ZWbIcH #Beatles #PaulMcCartney #wings #ビートルズ #ポール・マッカートニー #ウイングス
7YCE21742-1 / 7YCE21743-1 3 / 3 2024.5.20 MD / AG利右衛門
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美しき人生 (日本盤)
🎼美しき人生 / アップル・スクラッフス 原題「What Is Life / Apple Scruffs」 ジャケも比較的綺麗で盤ピカピカなのに激安だったので、ビートルズ研究所にてつい購入。 同じカップリングのシングルがUS盤にあり、ジャケのデザインもほぼ同じだけれど、こちらは日本盤ならではな魅力的なフォントで日本語タイトルが書かれてます。 音もUS盤から持ってきたのかと思いきや、マトリクスを見るとUK盤「All Things Must Pass」の番号なので、そちらのマスターを使ったのかな? What Is Life ↓↓↓ https://youtu.be/5Y5olEjNjAw?si=szhcjyAmPuyUKrlL
YEX-818 1S 1S 14 〄 1T4 / YEX-819 2S 1S 13 〄 2024.3.19 George Harrison ビートルズ利右衛門
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Magical Mystery Tour (Ger)
🎼Magical Mystery Tour (Ger) 「HÖR ZU」ロゴなドイツ盤リイシューのマジカルで、マトリクスは-1/-3。 両面コーティングジャケ。 このレコードは、B面ラスト3曲「Penny Lane」「Baby,You're A Richman」「AllYou Need Is Love」がリアルステレオ。 ちなみに同じ「HÖR ZU」なマークのものでもB面のマトリクスが-1のものは、B面ラスト3曲がUSと同じ擬似ステレオ。 * 宇都宮でUSモノラルなマジカルと出会ってから、マジカルブームが自分に訪れました(笑) 45回転パワー全開なUKモノラルのEPも本当に良くて、でもUSにはUSの良さがあり…むぅぅぅ、これはステレオなマジカルも聴いてみたいぞ!となりまして。 で、UK、USと共にステレオ盤の選択肢のひとつとして このリアルステレオなドイツ盤も一応入っており、 この3種類の中で状態の良いものに出会ったら買ってみようかな🎵…と思った途端、ビートルズ研究所から届いたカタログの中に現れたドイツ盤(笑) ただ、ふわっとした心構えの段階というか心の準備整いきらない内に出会ってしまったので、UK盤をメインで集めている私としては、 いやはや リアルステレオなマジカル確かに聴いてみたいけど、その前にまずは基本のUKじゃない?とか、 そもそも宇都宮で買ったUSモノラル盤と同じ値段をひと月の間にもう1回って厳しくないッ!?とか うーむ どーしたもんだか🤔🌀🌀…と凄く考え悩んだんですが、 辛口なビートルズ研究所の判定がジャケ盤共にEX+って、めちゃくちゃ状態が良いのは間違いなく……むぅぅぅ、これは「買っとけ!」ってレコードの神様が言ってるんでは? というか、買い逃したら絶対後で後悔する!という思いに至りまして、 結局恒例な月初めの高田馬場詣りとなりました。 * で、肝心な音ですが、もうビックラポン! 何ですかこの洗練された音といい、心地よい音圧とステレオ具合は! 楽器の音が一音一音とにかく美しい✨ そしてただ「美しい=綺麗」と短絡的に捉えるべからず。 一つ一つの楽器の音や響きが非常に細やかでリアルで深い。 特に管弦楽器の音は、流石クラシックの国ドイツ🇩🇪といった所。 こんな響き豊かなフルートが奏でるFOOL ON THE HILLなんて聴いたことないし、 セイウチのチェロの音は最早ロックを超えたクオリティ。 そしてリアルステレオなPENNY LANE のトランペットの音色は澄み渡った空気の様に凛として美しい〜✨ また当然メンバーの奏でる楽器の音についても素晴らしく、ギターやベースの音は粒立ってクリアなのは勿論、そもそも鳴り方からしてワンランク上だし、 バサバサ鳴るイチゴ畑のスネアもタマリマセン! このステレオの強みを最大限発揮したドイツ盤の音は、聴けば聴くほど楽しさが見つかる気がします。 ただモノラルにはモノラルの、ステレオには無い良さがあるので、私はどっちも好き。 特にタイトル曲の「Magical Mystery Tour」は、モノラルのドカーンが合うんですよね〜🎵特にこの曲に関しては、私はUKモノラルのEP推し✊🔥 今回このマジカルでドイツ盤やUSを聴いてみて、改めてUK盤の良さというのも客観的に見る事が出来て良かったです。 叶うならUKのステレオなEPも聴いてみたいです🎵 * これと同じ、ドイツなマジカルが聴けます。 スマホだと とても伝わりにくいですが、雰囲気だけでも。 ↓↓↓ https://youtu.be/UtdKV7KcjQk?si=P0aDHr6jn5QadMs4 こっちはアルバム全体が聞けるやつ ↓↓↓ https://youtube.com/playlist?list=PL152391C9A529F19A&si=t1dM99LPMBeJ_6Yz ちなみに、モノラルなマジカルの感想はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/333
SHZE 327 A-1 / SHZE 327 B-3 2024.3.13 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Let It Be (US)
🎼Let It Be (US) とにかく音が良くてびっくり。 キャピトルなUSには今までそんなに魅力は感じなかったのだけれど、ジョンのBell Sound なシングルがとても良かったので、同じくBell Sound カッティングなこのレリビーも聴いてみたくて購入。 中高音域強めなテイストながら、要所要所で低音域がしっかり出ているので深みもあり、 メリハリの効いた音は、一音一音の輪郭がハッキリしていて非常にクリア。 音作りの傾向としてはUKのそれに近いテイストを感じるのだけどUKより確実に雰囲気が明るく、またUSらしくパンチの効いた曲もあり、 音の鮮度でこそUKには及ばないものの、音の調理方法の工夫でUK盤に負けじ劣らじなサウンドに仕上げてきた印象。 このUS君、私は特に「Across The Universe」がお気に入りで、フィルスペクター・サウンド全開で壮大なアレンジなこの曲、 音に厚みがある分どうしても重さを感じてしまって、今までそんなに好きじゃなかったのだけれど、 このUSの場合、 明るくそして優しいコーラス&オーケストラの音が、まるで雲の切れ間から零れた一筋の光の如く ふわ〜っと天から降り注いでくる様で、何とも心地よい。 重厚なフィル・スペクター・サウンドと、明るくそして音の輪郭のはっきりしたBell Soundとの相性は抜群なのではなかろうか。 …といいつつ、全てが全てUSの方が…という訳でもなく、 個々の楽器やボーカルの音が持つ響きの豊かさはUK盤の方に軍配が上がるので、 「I Me Mine」についてはUK盤の方がアコギやドラムの表情豊かで、私は好み。 UK、USそれぞれ重きを置くポイントが違うので、聴き比べが楽しい🎵 ただ、US盤の特筆すべきはコスパの良さ! あくまでも当社比ですがこのウチのUS君、UK盤君の10分の1ですよ、奥さんッ! 今回買ったUS盤は1箇所「Dig It」に音に出る小さい傷があり、加えて付属品もオンボロだったり怪しく(東芝音工の歌詞カード付きだしw)その分ちょっと割安だったのと、 UK盤の方は「箱」買えない分ちょっと奮発したのでこの格差になりましたが、 それを抜きにしてもUSはお手頃価格の物がゴロゴロしてるので、とても手に取りやすいかなと。この音がこの価格帯で買えるのはとても魅力的✨ #LetItBe #Beatles #ビートルズ #US盤 #BellSound
JS17500-21#2 Phill+Ronnie Bell Sound sf ―◁ / JS17501-12 1-S Phill+Ronnie Bell Sound sf ―◁ 2024.2.29 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Imagine (US 7")
🎼Imagine / It's So Hard (US) 煮る時レモン汁を入れ忘れちゃった風の色合いな薄茶色リンゴレーベルのランアウトには、「Bell Sound」「sf」の刻印。 * 「Bell Soundの盤ってどんな音がするんだろう」と思っていた矢先に出会ったレコード。 力強いのに澄んでいて非常に心地よいピアノのストローク、 生々しいくらいのインパクトを感じるドラムス、そして一際クリアなジョンのボーカルetc... 盤の状態としは決して良くは無いので、かなりチリノイズが乗ってしまうんですが、そんな事どーでも良くなってしまうくらい、魅力的な音✨ 私はUKのシングルは持っていないので45回転で比較は出来ないのだけれど、 このUK盤のLPにはかなり満足していて「もうイマジンはこれがあれば充分」と思っていたんですが、それは間違いでしたね! もう音が全然違って衝撃すら感じます。 またB面「It's So Hard」がまた良くて、 一つ一つの楽器の音が凄く間近で迫力もあってそしてクリアで、 それまで私にとっては「アルバムの中の1曲」くらいの位置づけだったんですが、 いやぁ、こりゃ良い意味で堪らんですな🎵 音が壁となって渾然一体となり迫ってくるフィル・スペクターのウォールオブサウンドと、この個々の音の持つ良さが際立つベルサウンドのマスタリング、 相性としてはとても良いのかもと思ったりして。 これって、US盤のアルバム「Imagine」も聴いてみたくなるやつ〜(笑) というか、アルバム「Let It Be」US盤もベルサウンドなので、 この音でI've Got A Feelingとか めちゃくちゃ楽しいのではなかろうか!🔥 沼ですな(笑) It's So Hard ↓↓↓ https://youtu.be/7ZHt8xyeVMg?si=lLBq-ppdb9LKLwHB #Imagine #US盤 #シングル #JohnLennon #イマジン #ジョン・レノン #アナログレコード
S-45X-47579 Z12 ―◁ Bell Sound sf / S-45X-47582 Z3 Bell Sound sf 2024.1.29 John Lennon ビートルズ利右衛門
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The Beatles / 1962-1966 (UK②)
🎼The Beatles / 1962-1966 (UK②) UK80年代なプレスと思われる赤盤。 スタンパーがアルファベット表記ではなく数字表記になっている。 ランアウトに「HTM」刻印有り。 ジャケのレコードが入るポケットの内側はクリームっぽいタン色。 インナースリーブの四つ角は丸みのあるカーブなカット。 * 初期プレスでは無いものの、ステレオは国旗帯のそれしか知らなかった私には、充分魅力的な音。 またデジタルリマスターされる以前のマスターなので、 「出だしシングルトラックなDay Tripper」や 「イントロの前に何やら聞こえるI Feel Fine」等 昔ながらな赤盤の音が楽しめるのも嬉しい🎵 結局最近この初期プレスを手に入れてしまったのだけれど、 私に昔聴いた音を思い出させてくれた大切なレコードである事に変わりなく、 初期プレスとの聴き比べでちょくちょく回してます♪ 赤盤の思い出はこちら ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/327 #Beatles #ビートルズ #赤盤 #UK盤 #アナログレコード
HTM YEX905-5 / YEX906-5 / YEX907-5 / YEX908-3 1 / 1 / 2 / 2 2024.1.25利右衛門
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Band On The Run (UKマト3)
🎼Band On The Run (UKマト3) UK盤のマトリクス3、BLAIRS刻印な「Band On The Run」。 ランアウトの刻印は全て手書きで(pic.8)、私の盤にはマザー&スタンパーの刻印はありません。 * レコードの音質に関しては、マトリクス番号が早ければ早い程良い音(鮮度の良い音)というのが一般的な見解であり、 ましてやこの「Band On The Run」のマト1は音圧のすこぶる高いラウドカットである事でも有名であり希少盤でもある訳で、 私もマト1はとても気に入っていたので満足だったのだけれど、 知り合いの方からの 「手書きマトの3をゲットしてみてください。マト1と双璧です!」 という悪魔の囁きがあり、 ちょっと気にしておりました。 でもレアな雰囲気がぷんぷんしたので、そう簡単にゃ見つからんだろうと高を括ってたんですが出会ってしまい、 ただその時は先立つものに不安があり「来月も残ってたら…」と保留にしてたんですが、これまた運良く残ってて(笑) 迷った末にお買い上げ🎵 で、どうだった?という話になるんですが、 めちゃくちゃ好みなのDeath✊🔥 音圧で言えば、マト1には敵いません。でも盤に刻む音の追求の仕方が違うというか、一つ一つの音が非常にクリアで歯切れ良く、 且つ一音一音に力があるので、圧が足りないとか全然感じない。 アコギの音は艶やかで美しいのにキレがあり、響きが豊か。 ベースは常に力強く、粒立ったドラムスやパーカスの音はワクワクしかない。 表現として合ってるかどうかは分からないけど、雰囲気として、QUIEX IIなGone Troppoに近い印象。高音質盤だと思います。 もちろん力強いマト1の音も好きなんです。でもどちらが選ばなければならないのであれば、迷って迷って私はマト3かな。 「双璧」と言われる所以、とても良く分かる気がします。 まさかのポールで同じアルバムが3枚になってしまいましたが、買って良かった! 宝物がまたひとつ増えて嬉しいです💎 この狩盤日記はこちら! https://muuseo.com/r0046/diaries/324 Mrs.Vandebilt マト3なアルバムで聴くこの曲が、また本当にすごく楽しいので、機会があれば実際にレコードで色んな人に聞いて欲しい✊🔥 ↓↓↓ https://youtu.be/Taux8Ij5YpY?si=SuA8zkGqbmhPqqVg #PaulMcCartney #Wings #BandOnTheRun #ポール・マッカートニー #ウイングス #バンド・オン・ザ・ラン #UK盤 #マト3 #BLAIRS
ZYEX-929-3 BLAIRS / ZYEX930-3 2023.12.25 Paul Mccartney and Wings ビートルズ利右衛門
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明日への願い / アーリー・1970
🎼明日への願い / アーリー・1970 A面の原題は「It Don't Come Easy」。 この曲、昔買ったアルバム「Ringo」のCDに入っていてたんですけど、それがボーナストラックという事を知りませんで、 数年前初めてLPでこのアルバムを買った時入ってなくて、好きな曲だっただけに結構残念だったんです。 なので、機会があればシングルでと思っていたんですが、たまたま行ったレコ屋さんでこの赤盤を見つけまして。 赤盤と言うだけでお高いイメージだったんですが、ジャケの歌詞面が少し汚れていたのでお手頃価格! …という訳で、お買い上げ🎵 人生初のエバークリーン! 鮮やか過ぎず、ちょっと黒っぽい様でいて 光に透かすと彩やかな赤となる、この何とも言えない色合い…美しい✨ 赤盤、集めるつもりはないんですが、 気がついたら増えてそうで怖いデス。 狩盤日記はこちら https://muuseo.com/r0046/diaries/311 明日への願い ↓↓↓ https://youtu.be/uCD0fPSsdBA?si=lxK2fD-g3ytBKsYb #RingoStarr #ItDontComeEasy #リンゴ・スター #明日への願い #early1970 #アナログレコード #国内盤
7YCE-21542 1S 16 〄 1F / 7YCE-21543 1S 17 〄 2023.11.1 Ringo Starr ビートルズ利右衛門
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Dark Horse (UK) 1U/2U
Dark Horse ① (UK) ずっと探してたレコード。 マトリクス枝番が-1U / -2Uなダークホース。 各種出版物その他では-2U / -2Uな青レーベルが初盤とされていたので、一番最初はそれをオークションにて手に入れたのだけれど、 高かったにも関わらず ジャケット&盤共に状態がよろしくなかった上に、 実は「片面-1U」の盤が存在することを購入直後に知り、もう本当にがっかり⤵︎⤵︎⤵︎ それから2年間、オークションサイトを開く度、レコード屋に行く度に探し続けるも出会えず、 ビートルズ研究所さんスタッフさんの「僕も何回か見たことあります」の言葉を励みに探してきました。 が、出会いというのは唐突なもので、 ひょんなご縁がきっかけでこの「-1U / -2U」が手に入りまして、しかも-1UなA面に至っては、なんと驚愕の1G! 最初期プレスDeath✊🔥🔥 正式だとやはり1stプレスは両面-2Uの様なので、これはテストプレスが製品として混ざっちゃったんじゃないか?説なんですが、 ホント、これまで見かける盤が尽く両面-2Uで 私には出会えないのかも…と思った事もあったので、手に入って心から嬉しいです。 諦めなくて良かった😭✨ この狩盤日記はこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/299 -1UなA面から、「So Sad」 https://youtu.be/Rd2y1Mwb0Nk?si=V1UgREJpou78bbrc
SMAS-1-3418-Z11 YEX 941-1U / SMAS-2-3148-Z12 YEX 942-2U 1 / 1 2023.9.24 G / PO利右衛門