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プアー・リトル・ガール (JPN)
🎼Poor Little Girl / Gone Troppo (JPN) アルバム「Best Of Dark Horse 1976-1989」からのプロモ・シングル。 このタイトルは3inchなシングルCDとして発売となり、レコードとしては発売されていません。 * 大好きな「Poor Little Girl」なので、3inchなCD(昨年末に入手済)と合わせてこちらのプロモなシングルレコードも予てより探しておりました。 この狩盤&レビューはこちらの日記をご覧頂ければと思いますが ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/386 A面「Poor Little Girl」は、スッキリしていながら低音域もしっかり聴こえる、ドイツ盤とUK盤のいいとこ取りの様な音がして、私はかなり好きです。 また、日記の方でB面「Gone Troppo」を『音の遊園地みたい』と例えましたが、これはヘッドフォンの方がわかり易いと思うのですが、 音のアクセントになる打楽器の音がかなり存在感ある音になってまして、それが右から左からポンポン飛んでくるんです。 若干高音強めなので、ヘッドフォンだとちょっと耳が疲れはしますが、全体的にも音の分離がしっかりなされているので小気味よく、遊園地みたいでとても楽しいです。 確かに手に取った時は、ジャケの若干の書き込みとシール、とても気になったんですが、 いざ回してみたら、そんなちっちゃい事吹っ飛ぶ様な目の覚めるような音で、 今や、こんなに楽しくて しかも盤の状態が最高なレコードが手に入った喜びで胸がいっぱいです🥰 B面「Gone Troppo」 ↓↓↓ https://youtu.be/2kKMbebuQTI?si=sMZ5vXCd0hIbwYz0 3inchなシングルはこちら! ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/items/533 #アナログレコード #GeorgeHarrison
PRS 2088 1-1 1A / PRS 2088 2-1 1A 2025.4.16 George Harrison ビートルズ利右衛門
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No Matter What (UK)
🎼No Matter What / Carry On Till Tomorrow (UK) 🎙️Badfinger 埴輪と銅鐸のぬいぐるみを買いたくて博物館に行ったら改修休業中で、せっかくココまで来たのだからと寄った、博物館直ぐそばのレコード屋さんで出会ったシングル。 年末に買ったアルバム「Head First」がとても楽しかったので、バッドフィンガーの他の楽曲も聴いてみたかったのと、US盤はベルサウンドなのでそっちへの興味もあり購入。 元々力強いサウンドな所にパワフルでキレのあるベルサウンドなカッティングは相性抜群! とてもとても楽しい🔥 ただ、楽しかったが故に、 UK盤はどんな音がするんだろう…と沼思考が頭をよぎるレコードなのでした(笑) No Matter What ↓↓↓ https://youtu.be/N4NXero2HGQ?si=5Lr8kAVurxfbcDmf
S-45 X-47335 Z8 1822 BellSound sf 0 / S-45 X-47336 Z8 1822#5 BellSound sf 0 2025.4.9 BADFINGER ブリティッシュロック利右衛門
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Beaucoups Of Blues (UK)
🎼Beaucoups Of Blues (UK) リンゴのソロ2作目。 ダークアップルなUKオリジナル盤。 ラミネートなフルコーティングジャケには、裏面にAppleの住所が縦に記載されていて、 見開きジャケ左下の記載事項 「All Lyrics reproduced by permission of Startling Music Ltd ©1970.」が他の文字より一回り大きなフォントで書かれています。 また、それぞれの盤面のランアウトに刻まれた「PAS10002 A-1U 」「PAS10002 B-1U」の文字が横線で消されています。 * 数日前に買った同アルバムもリプレスながらUK盤らしい粒立った音がなんとも楽しい仕上がりだったので、それで良いっちゃイイんですが、マズイことにこう思ってしまった。 「リプレスでこんなに楽しかったら、オリジナル盤はどんな音がするんだろう」 …という訳で、軽くネットを検索してみましたら、某フリマサイトに良さげなオリジナル盤を発見。 レーベルの写真に僅かに写り込んだスタンパーが何かまでは確認出来ませんでしたが、間違いなく両面一桁スタンパー。 しかも、お値段的にリプレスよりかなりお安い! …となれば、買わない選択肢はなく、そのままお買い上げ♪ で、音の方はと言いますと、 単体で聴くならリプレスでも充分楽しいんですが、こちらを聴いてしまうと…後戻り出来ない音(笑) なんならスタンパーだけでみたらB面はリプレスの方が若いんですが、オリジナルの方がより音が間近に感じられて、しかも更に粒立ち豊かに飛び出してきます。 まさに、オリジナル盤の貫禄といったところでしょうか。 突如現れたまさかのリンゴ沼、ほんわか心地良い〜♨️🥰 超低音のコーラスがゴリゴリでめちゃくちゃ楽しい表題曲 ↓↓↓ https://youtu.be/xLz9_aayHfc?si=pt2VHHigefH5UMzt #アナログレコード #リンゴ・スター #カントリー・アルバム YEX 799-1U / YEX 800-1U 2 / 2 H / L
YEX 799-1U / YEX 800-1U 2 / 2 2025.4.5 H / L利右衛門
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Beaucoups Of Blues (UK)Repress
🎼Beaucoups Of Blues (UK) Repress リンゴのソロ2作目。 両面それぞれのランアウトに刻まれた「PAS10002 A-1U 」「PAS10002 B-1U」の文字が横線で消されています。 * お友達とランチの後寄ったレコード屋さんで、出会った盤。 先月はリンゴの1st.アルバム「Sentimental Journey」にまったりと浸かっておりまして、2ndなカントリーアルバムも聴いてみたいなと思った矢先の出会いという事もありますが、 「UK-ORIGINAL FULLコーティングジャケ」 という説明書きの文字に惹かれて手に取りました。 検盤させてもらいましたら、確かに非常に艷やかなフルコーティングなジャケで、そして盤の方も状態が良い上にこれまた若いスタンパー。 という訳で、そのままお買い上げ♪ …だったのですが、 家に帰ってよく見てみたら、レーベルのリンゴが明るい「ライトアップル」じゃないか!?となり、 コーティングジャケも美しい仕上がりではあるものの、ラミネートコーティングとは微妙に違いまして(見開きがバキバキしないんです)、 慌ててDiscogsをチェックしてみたところ、 ジャケにAppleの住所記載がなく、また見開きジャケ左下の記載事項 「All Lyrics reproduced by permission of Startling Music Ltd ©1970.」 の文字が小さい(pic.7) 1970年代半ば〜後半にかけてリプレスされたものである事が判明。 また、ジャケのレコードを仕舞うポケットの内側の紙は茶色っぽいタン色をしていて、オリジナルジャケはここが灰色なので明らかに異なります(pic.8) 2025.4.7追記 フルコーティングジャケなのにリプレスだったなんて…orz と、少し落ち込みはしたんですが、 レイトとはいえ、どっこいそこはUK盤。スタンパーが若い事もあり、粒立ち豊かな、ものすごく気持ちの良い音がします。 これはベルサウンドなUS盤も聴いてみたくなる案件…というか、ちゃんとしたUKオリジナルを聴いてみたくなる案件なのでした(笑) * UK盤らしい粒だった音が楽しくて仕方ない、B面1曲目「$15 Draw 」 ↓↓↓ https://youtu.be/KdbO8ynNZac?si=egmtD9SQx8N7cKwR #アナログレコード #リンゴ・スター
YEX 799-1U / YEX 800-1U 2 / 2 2025.4.5 AR / M利右衛門
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Magical Mystery Tour (UK再発) STEREO
🎼Magical Mystery Tour (UK再発) STEREO レーベル中央に「SOLD IN U.K.〜」記載無し。 「THE GRAMOPHONE〜」リム。 黄色いブックレット付き。 スタンパーが数字表記な80年代前半のものと思われます。 オリジナル盤と比べてしまえば、そりゃ迫力や音の鮮度こそ敵いませんが、そこはUK盤。 この再発君も根本的な音の傾向はオリジナルに準じているのと、うちの子はMother&Stamperが「2/2」とか「1/1」等めちゃくちゃ早いプレスのものが混ざってたりする上に、盤の状態もピカピカで申し分なく、 なかなかどうして、侮れない気持ち良い音がします。 やはり45回転のアドバンテージというのは大きいですね! 映画「マジカル・ミステリー・ツアー」で使われたこの6曲については、今のところUSやGERのLPよりも、UK盤なEPが私は一番楽しく感じます。 こうなると、HTMなUK盤LPとか聴いてみたくなっちゃうやつですね😅💦 いずれ御縁があったらいいな〜♪
7YCE 18435-3 / 7YCE 18434-3 / 7YCE 18436-2 / 7YCE 18437-3 1 / 2 / 1 / 1 2025.3.28 34 / 2 / 1 /31利右衛門
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Queen II (2015)
🎼Queen II (2015) 以前全く同じ物を持っていたんだけれど手放してしまって、でも結局また買い直したレコード。 何やってんだい、自分?(笑) この2015の元になっている2011年リマスターのCDは持っていまして、CDの方は迫力もあるし音自体もクリアで美しいので大好き!という流れではじめ買ったレコードなんですが、 音のもとを辿れば同じ筈なのに、これまた何故かレコードの音は遠くてスッキリしてなくて、わたし的にはどうにもこうにも受け入れ難く、 その時は「もう聴く事もあるまい」と売ってしまったんです。 そして先月このQueenIIのUKオリジナル盤を手に入れまして。 オリジナル盤のジャケはコーティングが掛かって艷やかで美しい仕上がりではあるんですが、メンバーの写真が霞がかってるというか、盤の音とは反比例するかのようにぼんやりな印象だったんです。 で、思ってしまった。 「これは…ジャケだけで言えば間違いなく、2015が群を抜いて美しいのでは…」 「音も、今のシステムで聴けば、もしかしたら印象変わるかも!?」 そしたら、急に手元に置いておきたくなってしまった。。。という次第😅 そしてやっぱり、ジャケ写はこの2015リマスターのものが圧倒的に美しく、 メンバーそれぞれのお召し物の柔らかい風合いや皺やボタンの質感は勿論、髪やお肌の質の違いまでハッキリと伝わってきまして、ちょっとドキドキしちゃうくらいリアル。 ちなみに勿論、盤の方も「もしかしたら!」という期待を込めて回してみました! …が、 きっとこれは、2015のジャケを眺めながらUK盤回すのが正解なのかも(笑)
.BF85561-01 A1 4720266 MILES ABBEY ROAD 1/2 SPEED TP / BF85561-02 C1 4720267 ++2 MILES ABBEY ROAD 1/2 SPEED ブリティッシュロック Columbia利右衛門
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Bob Dylan The 30th Anniversary Concert Celebration (EU)
🎼Bob Dylan The 30th Anniversary Concert Celebration 1992年にマディソン・スクエア・ガーデンにて行われた、ボブ・ディランのデビュー30周年記念コンサートのライブアルバム。 錚々たる出演者な上に、レコードは3枚組と、内容&フィジカル共に大変ボリューミー。 「おや、利右衛門さん、ボブ・ディランお好きだったんですね!?」 と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこのアルバムが私の初ボブ・ディランです(笑) で、何故にいきなりコレを買ったのかと言いますと、 このライブにジョージも出演してるんDeath✊🔥 しかもこのライブ、ジョージがステージに立った、一番最後のステージ…となれば、買わない訳にはいきません。 てな理由で、その事実を知った半年前から探してはいたんですが、そもそも発売された93年といえば、時すでにCD台頭の時代。アナログレコード少ない上に3枚組ゆえ、出てきても躊躇するお値段💦 海外サイトにはそれよりお安くは出てるんですが、コンディションがそれなりなのと、何よりこの円安で送料が…💦 そんな感じでしたので、そもそもジョージ自身のコンサートではないですし、半分諦めモードだったんです。 …が、たまたま先日、検索で赤黒なレコード屋さんが引っ掛かりまして、しかもカートに入れるボタン、ちゃんと生きてる! しかもしかも、値段がごく普通!!(ココとても大切!) もちろん考えるより先に反射的にボタンをポチッとな👆 無事入手となりました。 * このアルバムの音源はSpotifyでもチェックしてはいたんですが、正直そんなワクワクはして来なかったので(それもあっての及び腰でした)、 届いた時もそんなに期待はなく、まぁジョージの曲聴けりゃいいかな的に盤チェックがてら一先ず回してみたんです。 ところが。 このレコードの音、すごく楽しい!🤩 とても広がりがあって臨場感たっぷりで、音圧もしっかりで、しかもとても耳触りの良い自然な音。 ジョージの歌声も、正直Spotifyの中のジョージの声、この日ジョージすごく良く声が出ていたんですが、何かちょっとバックの演奏と浮いてしまってて残念💦と思ってたんですが、 レコードの中のジョージは全然そんな事はなくとても自然で、とても楽しそうなのが伝わってくる音でした✨ そしてもう一点、これはSpotifyというかもしかしたらCDの音源はそうなのかもしれませんが、曲の間のアーティスト紹介がほぼカットされてるんですが、 レコードは曲間もしっかり収録されていて、 「次は誰!?」とおもってる所に熱のこもった紹介。観客も盛り上がる訳で、これがまたイイんです! 特にジョージの時は、 「ギターヒーロー!」 「ハレルーヤ!」の後すかさず 「ハリ・クリシュナ!」ですもん。分かってて聴いてても 「ジョージ キタ━(゚∀゚)━!!」ってなるわけです(笑) 普通のお値段といっても3枚組なので決してお安くはなかったんですが、お値段以上の内容に大満足。 なんならDVDも探してるくらいです(笑) 勿論そのうち買います♪ Absolutely Sweet Marie ↓↓↓ https://youtu.be/BSc7bK-ahfg?si=By3tYqMkxu1ocZOD #アナログレコード #BobDylan #GeorgeHarrison
01 474000 20 1A1 A / 01 474000 20 1B1 A / 01 474000 20 1C1 A / 01 474000 20 1D1 A / 01 474000 20 1E1 A / 01 474000 20 1F1 A 2025.3.22 Bob Dylan The 30th Anniversary Concert Celebration 3LP, Album利右衛門
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I Want To Hold Your Hand (US)
🎼I Want To Hold Your Hand / I Saw Her Standing There (US) 全米を席巻したシングル。 UKシングルだとB面は「This Boy」だけれど、USのB面はこれまた熱い「I Saw Her Standing There」 と、とてもナイスなカップリング。 そして音もUK盤とはまた違った味わいで非常に力強く、 轟音名高いUKシングル「Paperback Writer」の、まるでギターのボディで前頭葉殴られたような衝撃とまではいかないものの、 アメリカにガツンと一発かましたる感を感じる、 聴いててワクワクするシングルDeath✊🔥 #Beatles #ビートルズ #アナログレコード #7inchシングル #US盤
45-X44771-F-3 ☆ / 45-X44772-F3 ☆ 2025.3.20 The Beatles ビートルズ利右衛門
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Sentimental Journey (UK)
🎼Sentimental Journey (UK) 盤はダークアップルな1U。ジャケは裏側から表に向かって巻いている(pic.8)、2ndなタイプ。 フォロワーさんの投稿でこのアルバムを見掛けて興味持ちまして。はじめSpotifyで聴いたんですが、これは間違いなくレコードで聴いたほうが楽しそうだぞ!となりまして、今回UK盤Getです。 ( *˙ω˙*)و グッ! リンゴの味わいあるボーカルは勿論、バックのオケの演奏がまた良くて、 とてもUK盤らしい粒立った音、特にキレの良い低音域が何とも心地良いレコードです。 特に私が好きなのは、表題曲「センチメンタル・ジャーニー」の低音域を担う楽器の音。 多分始めはバスクラリネットで、途中からバリトンサックスになるのかと思うんですが、 このレコードだと細かな音色の違いもはっきり分かるので、 柔らかな音色のバスクラから最後の方バリサクにチェンジして低音にエグみが増す感じとか、細かい事だけれどワクワクします。 また、編曲者が全曲違うのも聴きどころの一つで(pic.3)、ポールやジョージ・マーティンやクラウス・フォアマン等の知ってるお名前があるとまた感情移入の具合がグッと増したりして、それもまた楽しかったりします。 そしてこのアルバム、US盤はベルサウンドなのです。US盤自体が全体的にブラスの音使い上手なので、それもあってとっても気になりますぅ〜。 * Sentimental Journey リンゴって今も若いなと思うけど、このリンゴはやっぱり全然若い(笑) ↓↓↓ https://youtu.be/50bJ8yMJPII?si=BSR-18fkY4hvBii-
YEX 771-1U / YEX 772-1U 2 / 2 2025.3.18 GH / RP利右衛門
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My Sweet Load (UK)①
🎼My Sweet Load / What Is Life レーベル上クレジットの表記が、両面『Harrisongs』のみだけれど、 マトリクス枝番はA面『-1』,B面『-1U』のハイブリッド君。 そして、 スリーブが謎に『BACK OFF BOOGALOO』(笑)pic.7 『-1』なA面はスタンパーが『R』と最初期な上に盤面も綺麗なこともあり、今まで聴いてきた音との差は歴然。その豊かな響きに心震えました😭✨
7YCE 21511-1 / 7YCE 21512-1U 1 / 5 2025.3.16 R / MH利右衛門
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Dark Horse (UK) ①
🎼Dark Horse (UK) ① 青色レーベルなダークホース。 付属のスリーブに少しシミはあるものの、ジャケ&盤共にとても状態が良く、 また両面共にスタンパーが10番/60番と、前から所有している黒レーベルのものより若いです。
SMAS-1-3418-Z12 YEX 941-2U / SMAS-2-3148-Z12 YEX 942-2U 3 / 5 2025.3.14 GD / PT利右衛門
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Magical Mystery Tour (UK) STEREO
🎼Magical Mystery Tour (UK)STEREO レーベル中央に「SOLD IN UK〜」のリマーク有り。 ブックレットは青色。 * UK45回転な「Magical Mystery Tour」のドライブ感、大好き! コレを聴くと、UKの音はとってもロックだなと思う。 勿論このモノラル盤の方が音塊がドカドカ来るので、疾走感はそちらに分があるけれど、 いずれにせよ、EP全体を通して力強く且つ繊細な45回転パワー炸裂の音は、とっても魅力的✨ ただやっぱり、ひっくり返して盤交換してひっくり返してなEP2枚組は、 ちょっと面倒くさい(笑) https://youtu.be/rSv87q7P4tA?si=nfDxqJXXbogJkucy
7YCE18435-1 / 7YCE18434-2 / 7YCE18436-1 / 7YCE18437-1 3 / 5 / 1 / 3 2025.3.14 HD / OM / RH / AD利右衛門
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Venus And Mars (UK)
🎼Venus And Mars (UK) 宇都宮レコードその②。 レーベルが、A面が『Mfd. in U.K.』表記で、 B面が『Made in Gt. Britain』 表記な、ハイブリッドなタイプ。 ステッカーは2枚とも欠品です。 * マトリクスこそ両面1Uですがスタンパーは3桁と決して若い訳ではありません。 が、盤の状態が良いからなのか、それともUKオリジナルなマト1Uは皆こういう音なのかは分かりませんが、 すごく良い✨ A面1曲目、艷やかでキラキラ光るアコギのイントロの時点で、ハートがっちり鷲掴み(笑) この-2U/-3Uは既に持っていたので何となく満足していて、オリジナル盤も聴いてみたいと思いつつ、今までお店等で見掛けても なかなかマト1Uを買う気持ちにまで至らなかったのだけど、 たまたま今回宇都宮へ向かう電車の中で「Venus And MarsのUKオリジナル、イイっすね」といつ話題が出まして、そしたら宇都宮のレコード屋さんにこの盤があったので、 聴いてみたくなってしまいまして、 「欲しいと思った時が買い時!」 という訳で、お買い上げ。 想像以上の楽しい音に、本当に買って良かった!と思ってますが、 「これがもしスタンパー2桁とか1桁だったらどんな音がするのだろう…」 という好奇心も、正直なくはないです(笑) 大好きな、Venus And Mars から Rock Showのメドレー ↓↓↓ https://youtu.be/L7eJEXj8QNA?si=ptBZeczrMXY1Z47Z
A PORKY PRIME CUT / M ROOM YEX945-1U / YEX946-1U 3 / 4 2025.3.12利右衛門
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Lady Madonna (UK) ①
🎼Lady Madonna / The Inner Light (UK) 先日の宇都宮レコードの1枚。 A面レーベルに少し剥がれはあるものの、その他は盤質も含めて上々。 * 「ちょこっと聞くだけ聞いてみて!」 とお店のご主人がこの両面1Gなシングルをかけて下さったんですが、 それが今まで聴いたこと無いような爆音レディマドンナでして。 でも私、このシングルは同じ物を持ってるんです。しかもそちらはファンクラブのチラシ入りで、A面Mother/Stamperは1/R。全くもって申し分ないんです。 しかもコレ1枚だけでこの日の予算オーバー(笑) なのでA面はなんとか耐えたんですが、B面のインナーライトがまた素晴らしく、イントロからしてバックで鳴る打楽器群の音があからさまに違いまして…悩んで悩んだ時のお約束で結局お買い上げ。 詳しくはこの日の狩盤日記をどうぞ♪ ↓↓↓ https://muuseo.com/r0046/diaries/380 * The Inner Light✨ ↓↓↓ https://youtu.be/DORTbu44PNY?si=nNk5pqdBcF_G9R6l
7XCE18438-3 / 7XCE18439-2 1 / 1 2025.3.10 G / G利右衛門
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Extra Texture (Italy)
🎼Extra Texture (Italy) このアルバムのジャケは、殆どの国がUS盤に倣ったタイトルロゴくり抜きジャケ、もしくは普通にフラットな印刷ジャケで、エンボス加工による凸凹した手触りのジャケはUK盤だけかと思ってたんです。が、イタリア盤もUKに倣ったエンボスジャケな事を知り、今回入手となりました。 UKのジャケより色味は明るく(pic.7,8)、エンボス加工なぶつぶつとした見た目と相まって、よりミカンっぽい美味しそうな色合いです(笑) ジャケに惹かれての入手だったんですが、聴いてみましたら音も私の好みで、UK盤ほどキレキレではありませんし低音域はそこまで深くないんですが、中高音域がとても心地よく爽やか、音自体も非常にクリア。これはこれで結構好きです。 ちなみにDiscogsを見渡す限り、このエンボスジャケを採用している国はあと一つ、バルバドス。 出会ってみたくはある(笑)
05952-A-2-9-75 1△ / 05952-B-2-8-75 1△ 2025.3.6 George Harrison ビートルズ利右衛門