アルテュール・グリュミオー:バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲

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1961年録音。
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第3,4番も収録(1963年録音)。

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    woodstein

    2019/01/19

     アルテュール・グリュミオーは最も好きなヴァイオリニストで、フィリップス録音全曲版も持っていて、現在でも聴いています。
     さて、彼のバッハ無伴奏パルティータはそれなりに立派な演奏ではあるものの、彼の技術水準からすると並みの出来だったように思えます。おそらく、クララ・ハスキルの逝去の精神的ショックを引きずっていたのかな、と想像してしまいます。

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      qqtys

      2019/01/19

      ソナタ1番とパルティータ3番が1960年11月の録音、ソナタ3番とパルティータ1番が1961年2月の録音なので、ハスキルの死を挟んでいるんですね…。

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