- qqtys Museum
- 6F 大塚周夫とブロンソン
- 『バルジ大作戦』特別版DVD
『バルジ大作戦』特別版DVD
1965年アメリカ作品。
ケン・アナキン監督。
若い戦車兵が合唱する『パンツァーリート』のシーンはあまりにも有名。
本物の戦車が大量に走り回っている画面はまさに圧巻。
カタチが違う? そんな些細なことはどうでもいいのです。
この映画の中では、あれこそがキングタイガーなんですから。
ロバート・ショウ演じるヘスラー大佐を、ブロンソンが部下の安全を保障させるため、わざと怒らせるシーンがあります。
後年『美味しんぼ』で同様のシーンがあり、こちらで大塚さんは怒らせるほうから怒る方に立場が逆転しているのが面白いところ。
テリー・サバラスを大平透さんが担当しているので、どうしてもビッグジョーに見えてきます。
woodstein
2019/01/04最初にこの映画をテレビで見たのは、『刑事コジャック』が放映されていた頃で、テリー・サバラスの声が森山周一郎氏でなかったことに違和感を覚えたものでした。
3人がいいね!と言っています。
qqtys
2019/01/04吹き替えファンの間でも、大平派と森山派は分かれるところだと聞きます。
『バルジ大作戦』の吹き替えが『刑事コジャック』よりも前に制作されていますから、もし『コジャック』の後だったら、もしかしたら森山さんが起用されたかもしれませんね。
3人がいいね!と言っています。
オマハルゲ
2019/01/22コジャックは最初に大平さんにオファーがあったけれど、話題作りで頭を剃ってくれと言われ断ったというのは有名ですね。
コジャックが話題となり一般認識はサバラス=森山さんになっちゃいましたが、元々は大平さんです。森山サバラスの方が「今でも」違和感がありますw
4人がいいね!と言っています。