風と共にゆとりぬ

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朝井リョウさんのエッセイ

『時をかけるゆとり』に続くエッセイの第二弾。
こちらも電車の中で読む時には、マスクに助けられています。ついつい笑ってしまうからです。

前作で登場した人物との再会エピソードから始まるエッセイなのですが、その人のキャラクターが本当に濃くて、一気に前作を読んだ記憶が蘇りました。

テレビで見るお笑い番組も好きだけれど、それにも勝る爆笑エッセイです。

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