- Timotei Doll Museum
- 15F 【西部警察トミカ×ティモテ】
- Vol.10 430型セドリック 白パト・黒パト PART-Ⅰ第67話「狙われた小暮課長」より
Vol.10 430型セドリック 白パト・黒パト PART-Ⅰ第67話「狙われた小暮課長」より
Vol.10は、430型セドリックの白パト・黒パトのセット。
Vol.02でも同じ2台のセットが販売されていたのだけれど、こちらはエンケイのアルミホイールを装着したPART-Ⅱ以降のスタイルで、ナンバープレートも入っている。
そのVol.02の白パトと、このセットの白パトを並べてみればよかったのですが「警視庁」の文字の位置が違うのですよね。
この白パトの劇用車、破壊される車はキャリアカーで輸送、公道を走れるナンバーを持っている車は自走でロケ場所に移動したのですが、その時赤色灯はカバーで覆って見えないようにし、ドアの「警視庁」「〇〇県警察」の文字も同じく見えないようにしなければなりません。
多くは単なるツートンの塗装に、「警視庁」の文字は現場でシールを貼るということもあり、真ん中の「視」の
文字が前ドアだったり後部ドアだったりと、話によって違っていたりもしたわけです。
はたしてこのシリーズで、そこまでを再現したのかはわかりませんが・・・
さて、コラボのティモテは詳細不明の中古でお迎えしましたが、2002年5月のドールイベント限定販売のものだったようです。
髪の分け目が一般的なティモテと逆なため、印象が異なります。