バットマン
犯罪者がはびこる都市ゴッサム・シティに現れた謎のヒーロー・バットマンの活躍を描いた作品。
バットマンとの戦いで顔の神経を破壊され、科学薬品のタンクに沈み肌が白くなってしまったギャングが“ジョーカー”を名乗りバットマンの前に立ち塞がる。
バットマンシリーズの記念すべき第1作目です。他のアメコミ原作と比べてバットマンの魅力は良い意味でのダークさだと思います。ストーリーも重く、夜のシーンも多いので画も暗いですからね。
そして何よりも敵役が個性的ですね。本作でもジャック・ニコルソンが狂気溢れるジョーカーを熱演しています。