宇宙忍者バルタン星人〈2代目〉

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再登場した時のバルタン星人、俗に「二代目」と呼ばれる着ぐるみの商品化です。パイロットエースの完成品。

成田亨氏のデザインに近いのがこちらの着ぐるみです。初代と比べると随分スリムですね。

このアイテムのハサミは開閉出来る仕様となっており、ハサミの中にフラッシュさせる時の透明な部品が仕込んであります。透明な目と併せ電飾すれば映えると思います。

欲を言えば二代目の特徴である胸の「スペルゲン反射鏡」が開ければなお…無茶ですねw

 #怪獣

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    A-chan

    2020/11/12

    こんばんは。
    本編の2代目バルタン星人そっくりに作られたフィギュアですね。初代とツーショットになると、それぞれの違いが分かります。
    「科特隊宇宙へ」は、バルタン星人が復讐にくる話ですが、その前に岩本博士と毛利博士の金星探検ロケット打ち上げの競争という流れがありますね。
    毛利博士という人、自分の作ったロケットは成功率が99%なのに、十分なテストをしていたら岩本博士に先を越されると思ったのか、その不完全なロケットに自ら乗り込んで、もしもの時の救助を科特隊に要請し、無事打ち上げには成功しました。
    結果的に岩本博士は金星ロケット打ち上げの1番乗りを見送ってしまいましたが、博士としては科学者として自分の研究の為に関係の無い科特隊を引っ張り出して迷惑を掛ける訳にはいかなかったのかもしれません。
    ハヤタ隊員とイデ隊員が軽口を言い合ってましたが、実際のところは緊張ものだったと思います。救助に失敗したら科特隊の信用問題にかかわりますし、自分達にも危険が伴いますから。
    競争は2番手になりましたが、事実上は岩本博士の勝ちだと思います。他者に迷惑を掛けず自分1人の力で科学を切り開く、科学者として勇気ある正しい生き方をしている人。私は迷わず岩本博士だと思います。

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      オマハルゲ

      2020/11/13

      コメントありがとうございます。
      岩本博士、頼りになりますね。
      最終回でゼットン星人に化けられましたけど。星人も凄い博士だと認識してたんでしょう。

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