地球最後の男
チャールトン・ヘストン主演の「オメガマン」、ウイル・スミス主演で「アイ・アム・レジェンド」と映画化されたリチャード・マチスン原作の最初の映画化作品。
ウイルスによって人類の多くが吸血鬼となり、生き残った人々も次々に襲われ、主人公が最後の一人となった設定での物語。たった一人の人間の立場が逆転し、まるでかつての吸血鬼のような存在となって、地球を支配する吸血鬼にとって脅威となる皮肉。更に吸血鬼にはならなかったものの太陽光を嫌う「新人類」も現れ、主人公は狩られる立場となる。
主人公を襲う吸血鬼たちの描写も含め、ゾンビ映画の原点「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」に強い影響を与えた佳作です。
#映画 #SF #ホラー
https://youtu.be/OWlNe1-5wb8
Jason1208
2019/10/13同じ原作を元にしたと思われる作品『流血鬼』を藤子F不二雄先生が描いていて、不思議な感動を覚えたものです。^^;
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オマハルゲ
2019/10/13Jason さん、コメントありがとうございます。
どこかで読んだ気もしますが、タイトルまでは知りませんでした。
後で確認してみます。
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