月光仮面の丸メンコ
月光仮面の丸メンコ。
月光仮面は、KRテレビ(現・TBSテレビ)と宣弘社が制作し、「タケダアワー」第1作として1958年2月24日から1959年7月5日まで放送されたテレビ冒険活劇番組。
覆面を被った主人公のヒーローの名前。川内康範原作。(Wikipediaより文章引用)
月光仮面といえば、"どこの誰だか知らないけれど"が有名なフレーズのように思う。
そう、どこの誰だか知らないけれど疾風のように現れて疾風のように去っていく…。
何だか、ウルトラマンにも合いそうなフレーズである。
どこからともなく飛んできて、3分という短い時間で敵と闘い、そしてどこかに"サッ"と飛んでってしまう。
また、マスクで顔を覆い誰だかわからないという姿も当時の子ども達には憧れであり、格好が良かったのかもしれない。
現代の若者が見たら、ターバンに、サングラスをかけて全身白タイツに首にバンダナを巻いた不思議なOSSANに見えるのだろう。
しかし、当時は、今とは違った環境だったため、こうしたヒーローが子どもたちには格好良く光って見えていたのだと思う。
#面子、#メンコ、#特撮、#遊び、#歴史