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【Genesis – Many Too Many】
A面:Many Too Many B面:1. The Day The Light Went Out :2. Vancouver 「Many Too Many」は、アルバム『...And Then There Were Three...』から「Follow You Follow Me」に続いてシングルカットされた素敵なラブソングです。 B面には、アルバム未収録の2曲、「The Day the Light Went Out」と「Vancouver」が収録されました。 後に2曲ともBoxset『Genesis Archive #2 1976–1992』に収録されました。 ▪️レーベル:Charisma ▪️規格番号:CB 315 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1978年 (2024年11月 記)
Genesis プログレッシブ・ロック/イギリス Charisma 7" 45RPMnw1043
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【グレッグ・レイク – 夢見るクリスマス】
A面:I Believe In Father Christmas 3:31 B面:Humbug 2:25 「I Believe In Father Christmas(夢見るクリスマス)」はもともとは 1975年、グレッグ・レイクのソロデビュー曲として発表したクリスマス・ソングでグレッグ・レイクとピート・シンフィールドによる作品です。 終盤にオーケストラとコーラスがとても壮大な曲です。 1977年にはELP名義としてアルバム『Works, Vol.2(作品第2番)』に別バージョンが収録されました。 こちらのバージョンは終盤にエマーソンによるキーボードで壮大感を出してます。 さらにその後、1993年Boxset『The Return Of The Manticore』発表に伴い再録音されました。 「Humbug(ハムバック)」もグレッグ・レイクとピート・シンフィールドによるクリスマスを感じさせる曲で、タイトルをコーラスで繰り返すインスト・ナンバーです。 ▪️レーベル:Manticore ▪️規格番号: P-1420M ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1975年 ▪️スリーブ:ジャケットなし R.I.P. Peter Sinfield (2024年11月 記) https://youtu.be/yfY4b1NszpY?si=RaWQi8d7WbmH-of_
Greg Lake プログレッシブ・ロック/イギリス Manticore 7" 45RPMnw1043
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【Robert Wyatt – Shipbuilding】
Shipbuilding Memories Of You 1982年Rough Tradeからリリースされたシングルで、アルバム未収録曲になります。 「Shipbuilding」はElvis Costelloが作詞、Clive Langerが作曲を手がけました。 1982年当時のフォークランド紛争を題材にしたジャズ風のメッセージソングで、Costello本人もカヴァーしました。 「Memories Of You」はジャズピアニストEubie Blake が作曲した1930年に発表された楽曲(日本語:「あなたの思い出」)のカヴァーバージョンになります。 ▪️レーベル:Rough Trade ▪️規格番号:RT 115 ▪️フォーマット:7"(レコード) ,45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1982年 (2024年 11月記)
Robert Wyatt プログレッシブ・ロック/イギリス ROUGH TRADE 7" 45RPMnw1043
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【Camel – Flight Of The Snow Goose】
A面:Flight Of The Snow Goose 2:05 B面:Rhayader 3:10 Camelの名盤『The Snow Goose』からのシングルです。 「Flight Of The Snow Goose」はアルバムB面の最初を飾る曲で、とても力強い印象を与える曲です。 「Rhayader」はCamelの代表的な曲のひとつ。 フルートを用いたメロディの美しい曲で『The Snow Goose』の象徴的な曲です。 ▪️レーベル:Decca ▪️規格番号:F R 13581 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース済み:1975年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2024年11月 記)
Camel プログレッシブ・ロック/イギリス DECCA 7" 45RPMnw1043
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【ジェネシス – ゴー・ウェスト・ヤング・マン (金脈)】
A面:Go West Young Man (In The Motherlode) 5:15 B面:Scenes From A Night's Dream 3:30 「Go West Young Man (In The Motherlode)/ ゴー・ウェスト・ヤング・マン (金脈)」は最初はアルバム『And Then There Were Three.../そして3人が残った』で「Deep in the Motherlode/ディープ・イン・ザ・マザーロード」というタイトルでリリースされました。 その後アメリカでシングルとしてリリースされ、「Go West Young Man (In The Motherlode)」と改題されました。 日本でも同じ曲名でシングルリリースされました。 「Scenes from a Night's Dream/ネモの夢から」もアルバム『And Then There Were Three...』に収録されています。 ▪️レーベル:Charisma ▪️規格番号:SFL-2342 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1978年 (2024年11月 記)
Genesis プログレッシブ・ロック/イギリス Charisma 7" 45RPMnw1043
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【UK – Nothing To Lose】
A面:Nothing To Lose 3:19 B面:In The Dead Of Night 3:21 「Nothing To Lose」はセカンドアルバム『Danger Money』収録曲のシングル・エディット。 「In The Dead Of Night」はファースト・アルバム『U.K.』の収録曲ですが、 本シングルはJohn Wetton,Eddie Jobson,Terry Bozzioのトリオ編成によるバージョンで、終盤のギターソロの部分がキーボードソロに代わってます。 ▪️レーベル:Polydor ▪️規格番号:POSP 55 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1979年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2024年11月 記)
UK プログレッシブ・ロック/イギリス Polydor 7" 45RPMnw1043
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【Ekseption – Adagio】
A面:Adagio 3:45 B面:Julia 2:21 両曲ともアルバム『Beggar Julia's Time Trip』からのシングルカット。 「Adagio」はクラシック音楽のレモ・ジャゾット作曲「アルビノーニのアダージョ」をアレンジした曲。 ラベルには"T.Albinoni"とクレジットされてます。 「Julia」はポップなボーカル曲ですが、とても心に響くバンドのオリジナル曲です。 ▪️レーベル:Philips ▪️規格番号:6012 013 ▪️フォーマット:7"(レコード),45 RPM, Mono ▪️国:オランダ盤 ▪️リリース:1970年 (2024年10月 記)
Ekseption プログレッシブ・ロック/オランダ PHILIPS 7" 45RPMnw1043
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【Pink Floyd – See Emily Play】
A面:See Emily Play 2:53 B面:Scarecrow 2:08 2013年のレコードストアーズデイ限定盤、 1967年発表シングルの復刻7インチシングル盤です。 「See Emily Play」は1967年発表アルバム『The Piper at the Gates of Dawn』のUK盤には未収録ですが、US盤や日本盤には収録されてました。 「Scarecrow」はアルバム『The Piper at the Gates of Dawn』収録曲です。 ▪️レーベル:Columbia ▪️規格番号:DB 8214 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM,Mono ▪️国:UK盤 ▪️リリース:2013年4月20日 [Record Store Day, Single, Limited Edition] (2024年10月 記)
Pink Floyd プログレッシブ・ロック/イギリス Columbia 7" 45RPMnw1043
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【Van Der Graaf Generator – Theme One】
A面:Theme One 2:53 B面:W 4:24 「Theme One」はGeorge MartinによるBBC Radio One開局テーマ曲のカバーで、ライブではよく演奏されていましたがアルバムには収録されず、1972年にシングルとしてリリースされました。 本曲は近年のOsannaのライブでもよく演奏され、David Jacksonがダブルサックスのパフォーマンスをみせてくれます。 「W」は前半はバラード調、後半は前衛的でフリージャズ的な展開をみせます。 この曲もアルバム未収録です。 ▪️レーベル:Charisma ▪️規格番号:CB.175 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1972年 (2024年10月 記)
Van Der Graaf Generator プログレッシブ・ロック/イギリス Charisma 7" 45RPMnw1043
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【Kayak – Ruthless Queen】
A面:Ruthless Queen 4:49 B面:Ivory Dance 「Ruthless Queen」はアルバム『Phantom of the Night』からシングルカットされたメロディアスな曲で、オランダで最高6位に達したグループ最大のヒット曲になります。 「Ivory Dance」はアルバム未収録のインストナンバー。1994年には再録され、スタジオライブ・アルバム『Eyewitness』再販盤のボーナストラックとして収録されました。 ▪️レーベル:Vertigo ▪️規格番号:6012 961 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:オランダ盤 ▪️リリース:1979年 (2024年10月 記)
Kayak プログレッシブ・ロック/オランダ VERTIGO 7" 45RPMnw1043
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【The Enid – 665 The Great Bean】
A面:665 - The Great Bean B面:Golden Earrings 「665 - The Great Bean」はアルバム『In The Region of the Summer Stars』の「The Devil」に語り口調の歌詞を追加し、さらにアレンジを加えた曲。 「Golden Earrings」は、前にリリースされたセカンドシングルA面の曲になります。 ▪️レーベル:EMI International ▪️規格番号:EMI 5109 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1980年 (2024年10月 記)
The Enid プログレッシブ・ロック/イギリス EMI International 7" 45RPMnw1043
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【ジェネシス - フォロー・ユー・フォロー・ミー】
A面:Follow You Follow Me 3:58 B面:Ballad Of Big 4:48 両曲ともアルバム『そして3人が残った』に収録。 「フォロー・ユー・フォロー・ミー」はシングルとして初めて全英シングルトップ10に入り(最高7位)、全米では23位になりました。 ▪️レーベル:Charisma ▪️規格番号:SFL-2257 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1978年 (2024年10月 記)
Genesis プログレッシブ・ロック/イギリス Charisma 7" 45RPMnw1043
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【Yes – Going For The One】
A面:Going For The One 3:40 B面:Awaken PT. 1 6:40 アルバム『Going For The One』に収録されている曲のシングル・エディット。 「Going For The One」シングルバージョンはラストのコーラスの部分がカットされ、その手前でフェードアウトとなってます。 「Awaken PT.1」はもともと15分半の曲を前半の6分半に短縮されてます。 ▪️レーベル:Atlantic ▪️規格番号:K 11047 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1977年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2024年10月 記)
Yes プログレッシブ・ロック/イギリス Atlantic 7" 45RPMnw1043
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【アラン・パーソンズ・プロジェクト – 静寂と私 / アイ・イン・ザ・スカイ】
A面:Silence And I 5:05 B面:Eye In The Sky 3:56 そもそも両曲ともアルバム『アイ・イン・ザ・スカイ』から別々にシングルカットされました。 「静寂と私 / Silence And I」に関してはSEIKO ドルチェ&エクセリーヌのCM曲となったことから、日本でシングルリリースされたものと思います。 本シングルはその2曲をカップリングした日本独自の特別盤シングルになります。 なお、「静寂と私」は95人編成のオーケストラが使われてますが、シングルバージョンではそのダイナミックなオーケストラ演奏が短縮されています。 ヴォーカルはエリック・ウールフソン。 「アイ・イン・ザ・スカイ」はエンディングの部分が短縮された形になってます。 こちらもヴォーカルはエリック・ウールフソン。 ▪️レーベル:Arista ▪️規格番号:SNP-1040 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM, 白レーベル見本盤 ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1982年 (2024年10月 記)
The Alan Parsons Project プログレッシブ・ロック/イギリス Arista 7" 45RPMnw1043
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【Emerson, Lake & Palmer – Peter Gunn】
A面:Peter Gunn (Live) B面:Knife Edge (Live) 1979年発表のライヴアルバム『In Concert』からのシングルカット。 「Peter Gunn 」はHenry Manciniの「ピーター・ガンのテーマ」をアレンジした曲。 本曲は1977年〜のツアーから収録されたものですが、1977 年 8 月 26 日オリンピック スタジアム(モントリオール)ではないらしいです。 「Knife Edge」は1977 年 8 月 26 日オリンピック スタジアム(モントリオール)で収録されたオーケストラとの共演バージョンです。 なお『In Concert』発表後、ELPは一旦解散することになります。(90年代初頭に再結成) ▪️レーベル:Atlantic ▪️規格番号:K 11416 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1979年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2024年10月 記)
Emerson, Lake & Palmer プログレッシブ・ロック/イギリス Atlantic 7" 45RPMnw1043