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【Atoll (Nouvel Atoll) - L'Amour n'a pas de drapeau】
A面:L'Amour n'a pas de drapeau B面:L'Amour n'a pas de drapeau(instrumental) Atollは1980年代初頭に一旦解散しましたが、1987年にChristian Beyaを中心にNouvel Atollとして本プロモ・シングルを発表し、1989年には正式にAtollとしてアルバム『L' Océan』を発表します。 「L'Amour n'a pas de drapeau」はアルバム『L' Océan』に収録されましたが、2006年の再発盤には収録されませんでした。 ▪️レーベル:不明 ▪️規格番号:DA169422 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:フランス盤 ▪️リリース:1987年 (2024年12月 記)
Atoll プログレッシブ・ロック/フランス 不明 7" 45RPMnw1043
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【ジェネシス – スローイング・イット・オール・アウェイ】
A面:Throwing It All Away 3:49 B面:Do The Neurotic 5:23 「Throwing It All Away/スローイング・イット・オール・アウェイ」はアルバム『インビジブル・タッチ』からシングルカットされたラブ・バラードで全米最高4位でした。 US盤、日本盤シングルのB面は「Do The Neurotic/ドゥ・ザ・ニューロティック」(アルバム未収録)で、アグレッシブなプログレッシブ・ロック・スタイルのインストゥルメンタルナンバーです。 アルバム『インビジブル・タッチ』ラスト曲の「The Brazilian/ザ・ブラジリアン」 に雰囲気が似てるので、アルバム未収録になったのかと思います。 その後Boxset『Genesis Archive #2 1976–1992/アーカイヴ #2 1976-1992』に収録されました。 なおUK盤のB面は「I'd Rather Be You」(アルバム未収録)です。 ちなみに次のシングル「In Too Deep」はUK盤のB面が「Do The Neurotic」で、US盤が「I'd Rather Be You」と入れ替わる形になってました。 ▪️レーベル:Charisma ▪️規格番号:07VA-1051 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1986年 (2024年12月 記)
Genesis プログレッシブ・ロック/イギリス Charisma 7" 45RPMnw1043
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【Barclay James Harvest – Capricorn】
A面:Capricorn B面:Berlin 「Capricorn」は1979年アルバム『Eyes Of The Universe』からのシングルカット。 ギターリフが心地よく、メロディックな美しい曲です。 「Berlin」は1978年アルバム『XII』に収められていた、とてもエモーショナルなプログレバラードの名曲です。 この曲がきっかけのひとつとなって、1980年には当時の西ベルリンで大規模な無料コンサートを行い、またさらにベルリンの壁崩壊前の1987年7月14日には、西側のロックバンドとして初めて、東ドイツ(トレプタワー・パーク)で野外コンサートを実施しました。 ▪️レーベル:Polydor ▪️規格番号:POSP 140 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1980年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2024年12月 記)
Barclay James Harvest プログレッシブ・ロック/イギリス Polydor 7" 45RPMnw1043
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【The Alan Parsons Project – Single Edits (The Turn Of A Friendly Card • Snake Eyes • Games People Play】
A面:1. The Turn Of A Friendly Card 3:42 2. Snake Eyes 2:26 B面:Games People Play 3:32 発売35周年を記念して再発されたアルバム『The Turn Of A Friendly Card [2CD Legacy Edition]』に続いて、こちらは2015年レコードストアーズデイ限定のシングル再発盤。 1980年アルバム『The Turn Of A Friendly Card 』収録曲のシングル・エディットです。 なお「The Turn Of A Friendly Card」、「Snake Eyes」のヴォーカルはChris Rainbow。 「Games People Play」のヴォーカルはLenny Zakatek。 ▪️レーベル:Arista/Sony Music ▪️規格番号:88875143727 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:EU盤 ▪️リリース:2015年11月27日 [Record Store Day, Single, Limited Edition] (2024年12月 記)
プログレッシブ・ロック/イギリス Arista/Sony Music 7" 45RPM 2015年nw1043
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【Van Der Graaf Generator – Refugees】
A面:Refugees B面:The Boat Of A Million Years シングル「Refugees/The Boat Of A Million Years」は、もともとは1970年にCharismaからリリースされました。 その後、2005年にCharismaから再発されたアルバム『The Least We Can Do』のCDボーナスとして収録され、さらに2021年にBoxset『The Charisma Years 1970-1978』にも収録されました。 なお本シングルは2022年再発シングルになります。 A面「Refugees」はドラマチックなプログレバラードですが、シングルバージョンはアルバム『The Least We Can Do Is Wave to Each Other』バージョンとは異なり、早めにフェードアウトし、またミックスも違います。 B面「The Boat Of A Million Years」はアルバム未収録曲、ダークで幻想的なプログレッシブ・ロック作品です。 ▪️レーベル:UMC ▪️規格番号:089 616-9 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:EU盤 ▪️リリース:2022年4月 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2024年12月 記)
Van Der Graaf Generator プログレッシブ・ロック/イギリス UMC 7" 45RPMnw1043
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【Mona Lisa – Le Publiphobe】
A面:Le Publiphobe 2:27 B面:Solaris 2:50 アルバム『Le Petit Violon De Mr Grégoire』からのシングルカットになります。 「Le Publiphobe」はオルガンの伴奏に乗せて独白する曲です。 アルバムの中ではアクセントとなって効果的なんですが、シングルのA面という感じではないです。 「Solaris」はギターをリードに心地よいキャッチーなインストナンバーです。 こっち方がA面という感じがします。 ▪️レーベル:Crypto ▪️規格番号:ZAC 401 ▪️フォーマット:7"(レコード),45 RPM,見本盤 ▪️国:フランス盤 ▪️リリース:1976年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2024年12月 記)
Mona Lisa プログレッシブ・ロック/フランス CRYPTO 7" 45RPMnw1043
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【I Signori Della Galassia – Mamma】
A面:Mamma 3:50 B面:Ed Ora Vai Via 3:10 「Mamma」はアルバム『Qualcosa Si Crea, Nulla Si Distrugge』に収録されてます。 叙情的な雰囲気のシンフォニック・ラブ・ロックです。 「Ed Ora Vai Via」はアルバム未収録です。 こちらもイタリア的なラブ・ロック・サウンドとなってます。 なお、I Signori Della Galassiaはこの後コズミック的なディスコ・サウンドに変わってしまいました。 ▪️レーベル:Durium ▪️規格番号:Ld AI 8021 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:イタリア盤 ▪️リリース:1978年 (2024年12月 記)
I Signori Della Galassia プログレッシブ・ロック/イタリア Durium 7" 45RPMnw1043
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【ムーディ・ブルース – シンプル・ゲーム】
A面:A Simple Game 3:50 B面:Ride My See-Saw 3:50 オリジナルは1968年にリリースされ、A面が「Ride My See-Saw/ライド・マイ・シーソー」、B面がアルバム未収録の「A Simple Game/シンプル・ゲーム」でした。 「A Simple Game」は1971年にアメリカのR&Bコーラス・グループFour Topsがカヴァーしヒットしていたこともあり、1972年に日本で再発盤がリリースされた際に、A面が「A Simple Game」になったのかと思います。 なお、「Ride My See-Saw」はアルバム『In Search of the Lost Chord/失われたコードを求めて』に収録されています。 アップテンポでコーラスも心地よく、とてもキャッチーなサウンドです。 ▪️レーベル:Deram ▪️規格番号:D-1103 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1972年1月(再発盤) (2024年11月 記)
The Moody Blues プログレッシブ・ロック/イギリス DERAM 7" 45RPMnw1043
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【ムーディ・ブルース – メランコリー・マン】
A面:Melancholy Man 5:45 B面:It's Up To You 3:09 2曲ともアルバム『A Question of Balance/クエスチョン・オブ・バランス』に収録。 「Melancholy Man/メランコリー・マン」はタイトルどおり哀愁漂うメランコリックなスローバラード。 「It's Up To You /イッツ・アップ・トウ・ユー」は爽やかで軽快なポップナンバー。 ▪️レーベル:Threshold ▪️規格番号:TH-4 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1970年 (2024年11月 記)
The Moody Blues プログレッシブ・ロック/イギリス THRESHOLD 7" 45RPMnw1043
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【Genesis – Many Too Many】
A面:Many Too Many B面:1. The Day The Light Went Out :2. Vancouver 「Many Too Many」は、アルバム『...And Then There Were Three...』から「Follow You Follow Me」に続いてシングルカットされた素敵なラブソングです。 B面には、アルバム未収録の2曲、「The Day the Light Went Out」と「Vancouver」が収録されました。 後に2曲ともBoxset『Genesis Archive #2 1976–1992』に収録されました。 ▪️レーベル:Charisma ▪️規格番号:CB 315 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1978年 (2024年11月 記)
Genesis プログレッシブ・ロック/イギリス Charisma 7" 45RPMnw1043
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【グレッグ・レイク – 夢見るクリスマス】
A面:I Believe In Father Christmas 3:31 B面:Humbug 2:25 「I Believe In Father Christmas(夢見るクリスマス)」はもともとは 1975年、グレッグ・レイクのソロデビュー曲として発表したクリスマス・ソングでグレッグ・レイクとピート・シンフィールドによる作品です。 終盤にオーケストラとコーラスがとても壮大な曲です。 1977年にはELP名義としてアルバム『Works, Vol.2(作品第2番)』に別バージョンが収録されました。 こちらのバージョンは終盤にエマーソンによるキーボードで壮大感を出してます。 さらにその後、1993年Boxset『The Return Of The Manticore』発表に伴い再録音されました。 「Humbug(ハムバック)」もグレッグ・レイクとピート・シンフィールドによるクリスマスを感じさせる曲で、タイトルをコーラスで繰り返すインスト・ナンバーです。 ▪️レーベル:Manticore ▪️規格番号: P-1420M ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1975年 ▪️スリーブ:ジャケットなし R.I.P. Peter Sinfield (2024年11月 記) https://youtu.be/yfY4b1NszpY?si=RaWQi8d7WbmH-of_
Greg Lake プログレッシブ・ロック/イギリス Manticore 7" 45RPMnw1043
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【Robert Wyatt – Shipbuilding】
Shipbuilding Memories Of You 1982年Rough Tradeからリリースされたシングルで、アルバム未収録曲になります。 「Shipbuilding」はElvis Costelloが作詞、Clive Langerが作曲を手がけました。 1982年当時のフォークランド紛争を題材にしたジャズ風のメッセージソングで、Costello本人もカヴァーしました。 「Memories Of You」はジャズピアニストEubie Blake が作曲した1930年に発表された楽曲(日本語:「あなたの思い出」)のカヴァーバージョンになります。 ▪️レーベル:Rough Trade ▪️規格番号:RT 115 ▪️フォーマット:7"(レコード) ,45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1982年 (2024年 11月記)
Robert Wyatt プログレッシブ・ロック/イギリス ROUGH TRADE 7" 45RPMnw1043
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【Camel – Flight Of The Snow Goose】
A面:Flight Of The Snow Goose 2:05 B面:Rhayader 3:10 Camelの名盤『The Snow Goose』からのシングルです。 「Flight Of The Snow Goose」はアルバムB面の最初を飾る曲で、とても力強い印象を与える曲です。 「Rhayader」はCamelの代表的な曲のひとつ。 フルートを用いたメロディの美しい曲で『The Snow Goose』の象徴的な曲です。 ▪️レーベル:Decca ▪️規格番号:F R 13581 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース済み:1975年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2024年11月 記)
Camel プログレッシブ・ロック/イギリス DECCA 7" 45RPMnw1043
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【ジェネシス – ゴー・ウェスト・ヤング・マン (金脈)】
A面:Go West Young Man (In The Motherlode) 5:15 B面:Scenes From A Night's Dream 3:30 「Go West Young Man (In The Motherlode)/ ゴー・ウェスト・ヤング・マン (金脈)」は最初はアルバム『And Then There Were Three.../そして3人が残った』で「Deep in the Motherlode/ディープ・イン・ザ・マザーロード」というタイトルでリリースされました。 その後アメリカでシングルとしてリリースされ、「Go West Young Man (In The Motherlode)」と改題されました。 日本でも同じ曲名でシングルリリースされました。 「Scenes from a Night's Dream/ネモの夢から」もアルバム『And Then There Were Three...』に収録されています。 ▪️レーベル:Charisma ▪️規格番号:SFL-2342 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:日本盤 ▪️リリース:1978年 (2024年11月 記)
Genesis プログレッシブ・ロック/イギリス Charisma 7" 45RPMnw1043
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【UK – Nothing To Lose】
A面:Nothing To Lose 3:19 B面:In The Dead Of Night 3:21 「Nothing To Lose」はセカンドアルバム『Danger Money』収録曲のシングル・エディット。 「In The Dead Of Night」はファースト・アルバム『U.K.』の収録曲ですが、 本シングルはJohn Wetton,Eddie Jobson,Terry Bozzioのトリオ編成によるバージョンで、終盤のギターソロの部分がキーボードソロに代わってます。 ▪️レーベル:Polydor ▪️規格番号:POSP 55 ▪️フォーマット:7"(レコード), 45 RPM ▪️国:UK盤 ▪️リリース:1979年 ▪️スリーブ:ジャケットなし (2024年11月 記)
UK プログレッシブ・ロック/イギリス Polydor 7" 45RPMnw1043