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SONY カセット・コーダー マガジン マチックP&D TC-2100 SONY ワンポイント・ステレオ・マイク ECM-99 FOSTER マイク・スタンド SF-40
1971年購入 生録音用一式 ●SONY ステレオ・カセット・コーダー TC-2100 ◆発売価格:28,800円 ◆発売年月:1970年10月 ◆外形寸法:W284×H66×D217 ◆重量(電池含む)2.8kg ◆電源:AC100v/DC6v(UM2×4) ◆入出力端子:RCAコネクター(L/R) ◆録音再生端子:DINコネクター ◆マイク入力端子:ステレオ・ミニプラグ ◆内蔵マイク:エレクトレット・コンデンサー・マイク(モノラル) ◆最大出力:1.5w(モノラル・スピーカー) ◆特長:普通のテープレコーダーとしても使え、ステレオ・テープデッキとしても使える これまでカセット・デンスケはプロ用の高額商品しか発売されていなかったが、普及型ステレオ・カセット・レコーダーとして発売されたのがTC-2100。(後に大型ポータブル・カセット・デンスケが発売され大人気となった)生録ブームの到来で私もこのステレオ・カセット・ワンポイント・ステレオ・マイクと組立式のマイク・スタンドを購入、東北や中国地方のSLや日本海の波を生録音。 ●SONY エレクトレット・コンデンサー・ワンポイント・ステレオ・マイク ECM-99 ◆発売年:1970年 ◆発売価格:7,900円 電池液漏修理のためロゴ板も外し、ボロボロになっているが、まだ現役で使用可。 ●FOSTER マイク・スタンド SF-40 は組立式のため、かさばらず重宝している。
ステレオ・カセット・テープレコーダー SONY株式会社 豊橋市オカダ電気Nobuaki Sugiura
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SONY ステレオ カセット デッキ TC-4300SD
1975年購入 ソニー株式会社製 ステレオ カセット デッキ TC-4300SD ●ソニー最初の正立透視型デッキシリーズとして発売。カセットを入れた時にカセットが垂直に正立するため、カセットの文字が確認し易く、ヘッドクリーニングやヘッド消磁が簡単にできるようになった。 ●ヘッドには、オールフェライト構造によりパーマロイの約200倍の耐摩耗性と優れた高域特性を得たF&F(フェライト&フェライト)ヘッドを採用。 ●別売りのタイマーを購入、FM放送の留守録音を毎日した。 ●カセット・デッキ初のエアダンパーによるソフト・イジェクトは感動した。 ●ドルビーNRシステムを搭載している。 ●バイアス3段とイコライザー3段のテープセレクターを搭載。カセットテープの品質も格段に進歩した。 ●ステレオライン入力とマイク・ジャックがフロントにあるので、カラオケ等ミキシングが簡単にできる。 ●大型VUメーターが見やすく、ピークレベルメーターでより歪みのない録音が可能。 ★¥72,800は高かったが、カセットテープのイメージが大幅にアップした。この頃からエア・チェックはオープンリール・デッキから、テープ代の安いカセット・デッキに代わっていった。その後長時間録音が必要になり、オートリバース機能、フルロジックメカの新機種に買い換えた。
ステレオ・カセット・デッキ SONY株式会社 豊橋市オカダ電気Nobuaki Sugiura
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山水 スピーカー システム SP-X1
1972年頃購入 山水電気株式会社 SANSUI SPEAKER SYSTEM スピーカー システム ■SP-X1(ロイヤル・チェリー) 現金正価 ¥36,800(1台) 〈規格〉 使用スピーカー:2ウェイ2スピーカー ウーファー:25.5cm コーン型 ツィーター:3.5cm ソフト・ドーム型 最大許容入力:50W インピーダンス:8Ω 出力音圧レベル:90dB/W(New JIS at lm) 周波数特性:40Hz〜20,000Hz (於:無響室) クロスオーバー:1,500Hz キャビネット:密閉型 SP-X1:ロイヤルチェリー 仕上げ:オープンポア 外形寸法:幅346×高さ570×奥行295mm 重 量:16.1kg 18.3kg(含梱包) ★ソフト・ドームの繊細な高音が魅力。山水の代名詞「組格子のグリル」が憧れでした。(写真①はオーディオの足跡より)
スピーカーシステム 取扱説明書 山水電気株式会社 豊橋市オカダ電気Nobuaki Sugiura
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ONKYO Integra 725 全段直結・差動増幅回路(D&D方式)プリメインアンプ
1971年3月購入 大阪音響株式会社 ONKYO AUDIO SYSTEM 〈Integra 725〉現金正価 ¥44,900 SOLID STATE STEREO AMPLIFIER 〜チラシとマニュアル〜 新しい思想と新しい技術から生まれた 新しいプリメインアンプ〈インテグラ 725〉 ●全段直結・差動増幅回路(D&D方式) ●徹底的に解析されたイコライザ回路 ★最初購入したアンプはトリオのレシーバーでこのオンキョー〈Integra 725〉は2台目。本格的なオーディオ・ライフの始まりだった。この当時正直言って、音の良し悪しは良く分からなかった。オーディオ・ショップの店員と相談して決めた。このアンプの特長は、上蓋を開けてコード類を接続する。アンプの上に物を置けないが、アンプを180°回転せず、前に引っ張り出すだけで接続でき、大変使い勝手が良かった。永年愛用したが、故障のため処分して今はない。縁あってオンキョー製品は今も愛用している。数年前オンキョーが倒産した時は、本当にショックだった。
B5 プリメインアンプのチラシとマニュアル 大阪音響株式会社Nobuaki Sugiura
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Coral フラットシリーズ 16cmHi-Fiスピーカ FLAT6
1970年頃購入 コーラル音響株式会社 Coral フラットシリーズ 16cm Hi-Fiスピーカ ■FLAT6 現金正価 ¥3,300 プログラムソースを明瞭にまた高忠実度に再生するいわゆるHi-Fiスピーカの最大条件は、音質的に“クセ”がないことです。〈コーラル・フラットシリーズ〉は、長時間聴きつづけても全く疲れを感じさせない素直な音でありながら、広帯域にわたるFレンジによって、フル・オーケストラのドラマチックな音場を眼前に展開する迫力をそなえています。 〈コーラル・フラットシリーズ〉は、プログラムソースやアンプのダンピング・ファクター等による再生音の適、不適がなく、小型モニター・システムをはじめ各種の高忠実度再生にじゅうぶんお使いねがえます。 ■FLAT6 主要規格 インピーダンス:8Ω 最低共振周波数(fo):45Hz プログラムソース入力:10W 出力音圧レベル:98dB 再生周波数帯域:fo~20,000Hz 空隙磁束密度:11,000gauss Qo:0.52(45Hz) 等価質量:6.5g 外径寸法:204mm 奥行寸法:73mm バッフル開口寸法:143mm径 (プロミネント177mm) 取付穴位置寸法:155mm径 (プロミネント188mm) マグネット重量:400g 重量:1.4kg ★うすいクリーム色のコーン、中心にジュラルミン・ドーム、分厚いマグネットのHi-Fiスピーカ。設計図通りにキャビネットを作ったが、想像したような音が出ず、最終的に甥にあげてしまった。
B5 スピーカー・リーフレット コーラルNobuaki Sugiura
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AIWA MIMOREC12 カセット・テープレコーダー TP-120
1977年発売 アイワ株式会社製 日本で最初に カセットレコーダを開発した〈AIWA〉 小型カセットレコーダ 〈MIMOREC12 TP-120 ¥34,800〉 これがユニークなミモレック・サイズ。 性能と携帯性との接点の追求から生まれた 新しいタイプです。 アクセサリーでグンとひろがる ミモレック空間。12時間の長時間録音機能が さらに生きます。 ■TP-120規格 型 式:カセットレコーダ 使用半導体:2IC.1トランジスタ. 2ダイオード 電 源:電池電源DC6V(単2×4) 電灯線電源AC100V 50/60Hz カーバッテリー (カーアダプター併用) 実用最大出力:450mW(EIAJ/DC) 内蔵マイク:エレクトレットコンデンサー型 マイクロホン テープ速度:4.8cm/sec 録音方式:ACバイアス モノラル2トラック 消去方式:AC消去 ワウ・フラッター:0.2% 周波数特性:100〜10,000Hz S N 比:56db スピーカー:70×70mm 8Ω 寸 法:168W×39.5H×175D(mm) 重 量:1.0kg(電池含まず) 付 属 品:ACアダプター×1 電池(単2スーパーエクストラ)×4 イヤホン×1 カセットテープ×1 消去プラグ×1 キャリングケース×1 ヘッドクリーニング棒×1 ★私にとって3台目のカセット・テープレコーダです。ポータブルで音がよく、デザインの良いもので探した結論がこの“MRMOREC12”です。17cm×17cmとコンパクトで、ツマミも囲碁の石のようでスムーズ。メータの形も色も高級感があり気に入りました。現金正価34,800円と高目でしたがこれに決めました。
カセット・テープレコーダー アイワ株式会社 無料(販売促進用)Nobuaki Sugiura