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ジョーナス・スタジオ トリケラトプス
博物館や動物彫刻に多大な貢献をしたルイス・ポール・ジョーナス(1894~1971)
彼がシカゴ万博(1933〜’34)とニューヨーク万博(1964〜’65)で展示した実物大の恐竜オブジェの雛形模型から作られたのがこちら。
80㎝×40㎝
通常流通しているジョーナスモデルは土台が四角くジオラマ風になっていて木箱で囲われているが、それらが施されていない。
状態は悪く両角とも折れてぎりぎり繋がった状態である。(折れた木の枝のような感じ)
足元も汚れていて全身砂埃くさい。
裏側に「8-4 トリケラトプス生態模型」と書かれたシールが貼ってあるのとキャプションがある事から何処かの博物館で飾れていた可能性が高いが詳細は不明。
キャプションにある主竜区という区分から飾られていたのもかなり昔だと予想される。