- skyline Museum
- 65F ニッサン・グループCカー
- トミカエブロ スカイライン ターボC 富士1000km 1983
トミカエブロ スカイライン ターボC 富士1000km 1983
トミカエブロ、
スカイライン ターボC トミカ(1982)
リアテールにスカイラインのテールを使い、スカイラインの面影を残すモデルです。「キャラミ9時間」出走後、車両を日本に持ち帰り、本格的にグループC規格に作り直されました。エンジン位置はフロントのままですが、外観では屋根を切り詰め全高を低く、リアを切り詰め全長を短く、リアウィングも車両幅いっぱいまで拡大され、ドア形状も変更されました。
83年度国内レース5戦に出走、10/2に開催された「WEC in JAPAN」のみゼッケンが「10」ですが、他のレースはゼッケン「11」で出走しました。ドライバーは、全戦で長谷見昌弘/都平健二で挑みましたが、残念ながら全戦がリタイヤという結果で終わっています。
6月5日 「全日本富士500kmレース」 リタイヤ/44周
7月24日 「全日本富士1000kmレース」 リタイヤ/139周
8月28日 「インターナショナル鈴鹿1000キロ」 リタイヤ/106周
10月2日 「WEC in JAPAN」 リタイヤ/88周
11月27日 「全日本富士500マイルレース」 リタイヤ/29周