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「妻の感覚」2024
韓国の作家、演出家が作るシュールかつ重いテーマの舞台。 初演のビデオを見ると全体にアクティブな演出かつカラフルなライティングだったりします。 さらに洞窟が舞台とか熊と結婚する女とか様々な要素が混在しており、それらをどう表現するか苦慮しました。 タイトルの漢字をご覧のように処理することを思いついて一気にイメージが固まりまりました。 用紙:モンテシオン:49kg
演劇チラシ 公益社団法人日本劇団協議会 2024早田 二郎
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「かあちゃん」2017
演劇チラシ 青年座 2017早田 二郎
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「ファンファーレ〜響き続けた吹奏楽部の物語〜」2023
新装水戸市民会館のこけら落とし作品。その喜びを高らかに歌い上げることをテーマにデザインしました。グレーの玉は実際には特色の銀です。撮影は水戸で写真館を営む刑部さん。用紙:ユーライト110kg
演劇チラシ 水戸芸術館 2023早田 二郎
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「ムカサリ」2017
山路和弘さんの怪談ひとり語り 怪談やコメディの仕事は何故かとても楽しいです 向かうべき方向がはっきりしているからでしょうか ここに揚げたチラシの表は実はボツになったものです 理由は写真を加工しすぎだから そのため同じ構図で荒しの案配を押さえた通常のモノクロ写真に近い画像のものが刷られました
演劇チラシ 青年座 2017早田 二郎
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ぬいぐるみ:魔法使い
マジックワンドを持った小サイズのぬいぐるみです。 お腹を押すと鳴きます。 隊長160mm
1800円早田 二郎
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グラスセット
ガラスの質こそイマイチですが、 梨地部分の構成が上手い製品です。 高さ176ミリ
早田 二郎
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「目指せ“ミュージカル水戸黄門?”〜光圀青春篇」2022
連続公演の3回め チラシ以外にバスの車内ポスター、懸垂幕と珍しいジャンルの展開をしました
演劇チラシ 水戸芸術館 2022早田 二郎
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「目指せ“ミュージカル水戸黄門?”」2021
ミュージカルの製作過程を見せるという連続した公演の第2回めです
演劇チラシ 水戸芸術館 2021早田 二郎
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「焼け跡からの復興」2021
イベント告知ポスター 平和祈念展示資料館 2021早田 二郎
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「時をちぎれ」2023
ちょんまげが変ということ以外コメディと感じさせない画を作るのがテーマです ファッション雑誌の表紙のイメージで、とにかく凄みのある写真をという注文に応えていただきました 撮影は坂本正郁さんです 用紙:b7トラネクスト
演劇ポスター 青年座 2023早田 二郎
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「酔鯨云々」2020
掛け軸をグラフィカルに処理してみました
演劇チラシ 日本劇団協議会 2020早田 二郎
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「ある王妃の死」2022
ポスターのしごとは常にビジュアルショックを念頭にデザインをしています これは画角いっぱいの円がテーマです
演劇ポスター 青年座 2022早田 二郎
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「ブルーストッキングの女たち」2020
雑司ヶ谷にある石膏像製作のお店から画像をお借りしました ターバン少女という像ですが舞台になった大正時代のモガに見えるという理由での採用です
演劇ポスター 青年座 2020早田 二郎
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「予科練平和記念館所蔵資料展」2020
昔の写真をコラージュしてひとつのイメージに纏めるのは楽しい作業です
イベント告知ポスター 平和祈念展示資料館 2020早田 二郎
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「夜のピクニック」2020
縁があって水戸芸術館から依頼を受けました 水戸にある実在の高校のイベントを戯曲化したものですが ピクニックと言っても昔の軍事教練の名残りを思わせる過酷さです 歩く生徒のシルエットを100体ほど描いて下に並べました 20歳の時に夜通し歩く競歩大会に出たことがあってその経験が生きました
演劇ポスター 水戸芸術館 2020早田 二郎