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1955(昭和30)年 6月11日 名古屋 名古屋市公会堂 独奏会 プログラム
昭和30年 6月11日 名古屋市公会堂での独奏会プログラムです。 主催は名古屋市教育委員会、名古屋市音楽協会 ヘンデル:ヴァイオリン奏鳴曲 第四番 ニ長調 プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲 第一番 ニ長調 ドビュッシー:ヴァイオリン奏鳴曲 フォーレ:子守唄 アルベニス:マラゲニア スクリャービン(シゲティ編曲):エチュード サン・サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ ピアノ伴奏は松隈陽子さん (1939年 日本音楽コンクール ピアノ部門第一位。因みにこの年のヴァイオリン部門は江藤俊哉さんでした) #諏訪根自子 #NejikoSuwa #名古屋 #松隈陽子
プログラム 1955年nine_o_nine
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Stuart Sutcliffe:「My Time Is …」from POEMS,the poetry notebook used during his studies at Prescot, c.1955
スチュの学生時代の詩集 『POEMS』よりタイトル含め一部・・・否、情けなくも細部まで判読なかなか困難な鉛筆書き自筆の詩 「My Time Is …(?)」 です。どなた様かご堪能な方お見えでしたらお助け頂ければ嬉しいです<(_ _)> #StuartSutcliffe #Beatles #スチュアートサトクリフ #ビートルズ #詩
詩 1955年nine_o_nine
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Stuart Sutcliffe:「The Traveler」from POEMS,the poetry notebook used during his studies at Prescot, c.1955
スチュの学生時代の詩集 『POEMS』よりティーンエイジャーらしい将来の夢を綴った詩「The Traveler」。自筆のページからは、まだジョンと出会う前…後のロッカー(BEATLES在籍)経験を経た不世出・早逝の藝術家の迸る様な表現を予感させる様なものは余り感じさせるとは・・・な印象。しかしこの萌芽前の息吹=漠然とした妄想の域を出るものではないが瑞々しく繊細な感性を持ち合わせた、田舎の少年の夢を感じる事が出来ます♪ 親友がリーダーを務める大好きなグループに一時所属した藝術家の若かりし頃の記憶・ダイレクトな存在の痕跡でもあり、愛でさせていただいております。 https://www.youtube.com/watch?v=g4n4-1X7xa8 私事(余談)ですが、オークションでこれら何編かの詩を入手しました頃、無謀にもこの「The Traveler」に曲を載せてみました。 敢えてそれ(ハンブルグの頃のビートルズ的)を匂わすムードは避けつつもロッカバラード系のmoodに仕上がり、曲も手前味噌ながらなかなか気に入りましたが、なにかこのオリジナルのスチュ詩とも…冒涜的かなぁ?な思いもあり結局、お若い作詞の方に新たにteen歌詞(日本語)を書いて貰いリズムやアレンジも変え完成させるに至りました^^; #Beatles #ビートルズ #StuartSutcliffe #スチュアートサトクリフ
詩 1955年nine_o_nine
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Stuart Sutcliffe:POEMS,the poetry notebook used during his studies at Prescot, c.1955
6月はスチュの(ポールも^^)誕生月。此方は15歳の頃の"詩集"です、その表表紙。 ティーンエイジャーならではの青い詩たちは、後年ジョンをも魅了する独特な翳りと芸術性の萌芽を感じ得ることが出来るでしょうか? 日本で言えば中三の頃の直筆、Hofnerのベースを手に入れるのは5年ほど先の事・・・ そしてその基となった本格的絵筆も未だ。そんな将来・外の世界への憧憬を綴った印象的な一篇も含む胎動期の心情は大変興味深いです。 表紙には STUART SUTCLIFFE POEMS のタイトルと、自画像でしょうか? 男性のイラストにモダンな自動車等々が描かれております。 堪らない魅力に溢れたスチュその若き日の記憶・存在の痕跡… ランカシャー(現在はマージーサイド)のPrescot Grammar School 在学時。因みにこのPOEMS / POETRY のノートは数冊存在します。 ・ 既成の額装のマットが2Lサイズです故、上下が見切れてしまっておりますので又、加工すると致しましょう♪ #Beatles #StuartSutcliffe #Liverpool #ビートルズ #スチュアートサトクリフ #poem #poems #poetry #詩 #詩集
ノート 1955年nine_o_nine
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June Christy:「Something Cool」Australian 10" record(CLP005)
第三の『Something Cool』CLP005 MONO盤=モノトーン、STEREO盤=カラーに加え何と!もう一種類存在する!と知り、居ても立っても居られなくなりましたが、それが一体どう言った盤なのか?情報もDICOGSなどの情報サイトもない時代、ずっと(途中忘れてた何年かも挟みます)正体を知り得ずにおりました。 それが豪州盤の10インチである事をだいぶ後年に知り、現地から購入しました。 初めて見た時の印象は、同系統の意匠ながらナンとも堪らない魅力に溢れるオリジナルMONO/STEREO盤のそれらとは一線を画し「ぶっちゃいくやな?おい・・・-_-;」でありました。(失礼) 豪州盤独自で新たに描き起こされた?もしこれがオリジナルと同じ画家さん筆なら明らかにボツ画だろ?と思ってしまう「何故にコレを使った?」と最初は目を疑ってしまいました。。。 …それでも、よく見ればチャーミングなJuneさんを良く捉えた弾ける笑顔の素敵な絵です。もっちゃい印象を受けるのは恐らくオリジナルと比べ少しボテッとしたフォント所以もきっとあるのでしょう。 ジャケットのコンディションはGか?下手したらPレベルでありますが、幻の珍種を捕獲した様でとても嬉しかったです♪ 収録曲は米盤(H516)と同。 A1 Something Cool A2 It Could Happen To You A3 Lonely House B1 Midnight Sun B2 I'll Take Romance B3 A Stranger Called The Blues B4 I Should Care https://www.youtube.com/watch?v=4GkUM4jE-ZE&list=RDvYt7PNJKRQA&index=2 #JuneChristy #SomethingCool #ジューンクリスティ
アナログレコード CAPITOL(AUSTRALIA) 1955年nine_o_nine
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1955(昭和30)年 4月11日 大牟田 市民会館 獨奏會 プログラム
三井三池 第三弾 は1955年(昭和30年)、そのプログラムであります。前回のが'52年ですから3年後(その間の開催は未確認。)と相成ってます。 今回は会場が大牟田市民会館に・・・ 細かいですがプログラム記載は"大牟田市民館"となっております、が、前年1954年に落成とありますから間違い無いでしょう、因みに前の2公演分は三池染料工業所 講堂にての開催でした。 …それはそうと、別項(㌻)にちょっと興味深い記述が小さく掲載されております。 "去年一年病氣のため演奏活動から遠のかれて居りましたが、今年お正月 安川(加壽子)さんとの共演以来演奏に戻られ依然として変わらぬ名声をもって居ります。" なぬ!? そういえば!と、muuseo展示のものと未公開の分も確認しましたが、確かに'54年のものは1月の日比谷公会堂でのものを除き現有中一冊もございません。これはまた気になる事態になってしまいました。 …って、過ぎ去った時代のご病気を69年後に今更、心配してもなのでありますが^^; 一体!?またこの辺りも(いらぬ)詮索してみなければ・・・と思いました。 ピアノ伴奏は松隈陽子さん。 #諏訪根自子 #nejikosuwa
プログラム 日本:その他 1955年nine_o_nine
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1955(昭和30)年12月9日 京都 彌榮会館 リサイタル 予告チラシ
次に掲載・展示しております1955(昭和30)年12月9日 京都 彌榮会館 リサイタル の大変珍しい予告チラシ(フライヤー)です。 本年掉尾を飾る特別公演 待望久し!輝ける世界的ヴァイオリニスト 諏訪根自子 広範囲なレパートリーで貴方の希望の曲目を結集して… 良いお席はお早く!好評前賣割引中! 煖房完備 です♪ #諏訪根自子 #nejikosuwa #彌榮会館 #京都
チラシ 日本:その他 1955年nine_o_nine
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1955(昭和30)年 4月6日 佐賀 佐賀高校 講堂 プログラム/入場半券
#諏訪根自子 #nejikosuwa
プログラム 日本:その他 1955年nine_o_nine
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1955(昭和30)年12月9日 京都 彌榮会館 リサイタル プログラム/入場半券
京都 彌榮会館 でのリサイタル・パンフレット/入場半券です。 演奏曲目は以下の通り… *提琴奏鳴曲 ト短調:エックレス *スペイン交響曲 ニ短調 作品21:ラロ *a)詩曲:ショーソン b)小舟にて:ドビュッシー c)亜麻色の髪の乙女:ドビュッシー d)イタリア序曲サルタレロ:ウイニヤスキー(ティポー編) e)歌の翼に乗りて:メンデルスゾーン(アクロン編) f)ロシヤ舞曲:ストラヴインスキー ピアノ伴奏は松隈陽子さん 私的にはレコード/CD等の音源以外で初めて入手した諏訪根自子さんメモラビリアでした。 デザインも秀逸で好きだったのでこのカテゴリのアイコンにチョイスしました。 彌榮会館は京都の八坂神社近隣、建仁寺に隣接する、1936(昭和11)年 建造の鉄筋鉄骨コンクリート造の和様を取り込んだ楼閣風建築物であり国の登録有形文化財となっている一般大衆娯楽施設です。 '19年に帝国ホテルが改修して'26年に開業されることが発表されています。 #諏訪根自子 #nejikosuwa #京都 #弥栄会館
プログラム 日本:古書店さん 1955年nine_o_nine