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BRYAN FERRY / TOKYO JOE / SHE'S LEAVING HOME
2001 711 1977, UK E.G. Org. フェリーのソロの中で日本で最も有名なTOKYO JOEとビートルズのSHE'S LEAVING HOMEのカップリングと言う超強力な7" #bryanferry https://youtu.be/q367MgxcA3o?si=hKuC54UVUhrhfFYL
Rock 7" Single UK 1977Naokeith
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BRYAN FERRY / THIS IS TOMORROW / AS THE WORLD TURNS
2001 704 1977, UK E.G. (POLYDOR) Org. 4th solo IN YOUR MINDからの7" ロキシーなんだけどやっぱり微妙にロキシーじゃない クリスペ大活躍 #bryanferry https://youtu.be/oBrjdCKhjCg?si=__bC57EmrZhlQYpA
Rock 7" Single UK 1977Naokeith
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PETE TOWNSHEND • RONNIE LANE / ROUGH MIX
2442147 16, Sep. 1977 UK POLYDOR Org. 英国2大モッズバンドの両雄の双頭アルバム ピート、ロニー共々曲を持ち寄り1曲は共作と完ぺきな双頭アルバム ただし、音世界はロニーの持つルーラルな世界観が大勢を占めている ロニーの人柄か、これもなかなかに豪華なメンツが揃っている。 スリムチャンスからはギャラガー&ライル ストーンズからチャーリー・ワッツ、イアン・スチュワート フーからジョン・エントウィッスルに加えWHOのサポートを続けている準メンバーのビリー・ニコルズ、ラビット クリムゾン絡みでメル・コリンズ、ボズ・バレル 更にクラプトンが4曲でアコギやドブロを! やっぱりこれは聴かなければいけない1枚 更にトドメと言うかなんと言うか、とにかくこのアルバムは音が良い! アコースティックな楽器のふくよかな鳴りの芳醇さ、スタジオのエアー感まで感じる空間表現。個人的にグリン・ジョーンズの仕事の中でも最上位に位置付けられるであろう1枚 マトは両面マト1があるようだけど我が家のレコは両面マト2 経験則上、ポリドール系のレコはマトによって音の鮮度が全然違うイメージが強い。やはりこいつはいつかマト1に買い替えたい1枚だ #petetownshend #ronnielane #ericclapton #gallagherandlyle 印象的なドブロのスライドはECのギター https://youtu.be/4dWAayQY1HY?si=C-OjJDh3I-U-k7vX
GLYN JOHNS A//2 , B//2 GLYN JOHNS RockNaokeith
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ROY WOOD'S WIZZO BAND / SUPER ACTIVE WIZZO
K 56388 Oct 1977, UK WARNER BROS. Org. WIZZARDを解散させMOVE時代からの盟友RICK PRICE以外はメンバーを一新してWIZZO BANDとして再スタートした唯一作 本来はWIZZARDのIntroducing Eddy And The Falconsと2枚組でEDDY〜がオールドR&Rサイド 本アルバムがJAZZサイドとして企画されていたと聞いた事がある 事の真偽は置いといて… 構想から随分と寝かされ、バンドも変わっての発表になる。ロイせんせのかなりの肝煎りアルバムと言える ただね ロイせんせがJAZZ的なイデオムで制作するとかなり難解さが先に立つイメージが(WIZZARDの1stが悪例) こっちはそこまで難解ではなく、サックス、トロンボーンをレギュラーメンバーに揃えてブラスロックでもあり、ハードロック的でもありとせんせお得意のごった煮感 1枚で終わったと言う事は77年と言う時代を考えても完ぺきに時代遅れだった点と、アルバムではリスナーを置いてきぼりにしがちなロイせんせの悪いクセが出たとしか言いようがない(苦笑) かく言う自分も滅多に聴かないアルバム(・ε・) #roywood #wizzoband https://youtu.be/SPSbRtpWuSs?si=EGdzRlstnQxeTz2k
Jazz Rock Rock LP, Album UKNaokeith
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ANNIE HASLAM / ANNIE IN WONDERLAND
SR 6046 1977, US SIRE RECORDS Pressing plant, Los Angels 当時ROY WOODと事実婚状態にあったRenaissanceのANNIE HASLAMのソロアルバム ロイせんせはあいも変わらずほぼ全ての楽器演奏とプロデュースを担当 残念ながらこのあと破局 #roywood #anniehaslam https://youtu.be/eh3KBg3motQ?si=jKsnvMP1AJCeGbKW
progressive rock Rock LP, Album USNaokeith
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ANNIE HASLAM & ROY WOOD / NEVER BELIEVED IN LOVE/INSIDE MY LIFE
K 17028 Oct 1977 UK WARNER BROS Org. 当時事実婚状態にあったRenaissanceのAnnie Haslamとの連名、アルバムからのリードシングル 当然全ての楽器をせんせが1人で まぁ、Renaissance自体好きじゃないのでアレなんだけどエキセントリックな声にROY WOODの曲が意外とマッチしている #roywood #anniehaslam https://youtu.be/NclwP9QFGOs?si=iMD-mZvd4u4wFjbg
Rock 7" Single UK 1977Naokeith
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DAVID COVERDALE / WHITESNAKE
TPS 3509 1977, UK PURPLE RECORDS 'Snake Skin' Emboss Jacket Org. 世界を代表するHR/HMバンドのホワイトスネイクはデビカバの1stソロアルバムのタイトルから始まっている メンバー的には後の白蛇初期を支えるミッキー・ムーディとのユニットの色合いが強く、最盛期の派手な印象はまだない。そこが良い 1st pressはジャケがヘビ皮のテキスチャージャケな所は要チェック もちろん #干支ジャケ #巳ジャケ #蛇ジャケ #davidcoverdale #mickymoody #whitesnake これは貴重?デビカバ幼さが残るくらい若いww とはいえセックスシンボルぶりは健在 https://youtu.be/XHHf_zN2e2M?si=ZmWs20TICPvgqkf7
Hard Rock Rock LP, Album UKNaokeith
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CRAWLER / s/t
CRAWLER SEPC 82083 1977, UK EPIC Org. 2025年は巳年 と言うことで #干支ジャケ #巳ジャケ #蛇ジャケ FREEのPAUL KOSSOFFが結成したBACK STREET CRAWLERのメンバーがKOSSOFFの死後、IFのGEOFF WHITEHORNを加えて再出発したバンド FREE一派らしい重心の低いミディアムテンポで歌い上げるボーカルが好きな人にはたまらない1枚 #CRAWLER https://youtu.be/BrVLfeE0W_g?si=Vlrzdm840_CmfUcf
Hard Rock Rock LP, Album UKNaokeith
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山口百恵 / パールカラーにゆれて
25AH 124 1977, CBS SONY 実家掘り 1977年発売なのでまだ僕はLPレコードを買ったことが無いはずなので姉のレコード 内容未確認 #山口百恵 なんか凄くいい曲 https://youtu.be/4-Li9IQPLBM?si=FecYV_7red1rABdW
歌謡曲 LP, Album JPN 1977Naokeith
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CELIA & THE MUTATIONS / YOU BETTER BELIEVE ME / ROUND AND AROUND
UP 36318 1977, UK UNITED ARTISTS Amark promo OIL CITY SHIEKSをアップしたので変名繋がりで。 この中条あやみみたいなおねーちゃんを擁した THE MUTATIONSはストラングラーズの変名バンド。そこに我らがWilko Johnsonが1発でウィルコと分かるギターで参加。ヒリヒリするようなパンクロック。 ちなみにc/wはプロデュースを行ったAndy Arthursが在籍していたTonight(知らん)がバックを付けている。 ストラングラーズ+ウィルコは THE Fabulous Mutations Tonighの方は THE YOUNG MUTATIONSと芸が細かい。 フィールグッズがちょうどジッピーが加入してはじめてのアルバムをリリースしていた同じ時期のウィルコの活動として抑えなければいけない1枚 #CeliaGollin #TheStranglers #TheMutations #AndyArthurs #Tonight #WilkoJohnson #punkrock #pubrock このギター、モロ https://youtu.be/T3UQ1npR-ko
PUNK ROCK Rock 7" Single UKNaokeith
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THE DAMNED / DAMNED DAMNED DAMNED
SEEZ 1 1977, UK STIFF Org. Misprinted with Eddie & The Hot Rods on the rear Jacket. かなり久しぶりにダムドなんぞを聴いている。 親しい友人達は僕がダムドなんぞは聴かないのをよーく知っているw ただ、1stはプロデュースがNick Loweなんだよ。聴かない訳には、持っていない訳にはいかないw そんな積極的に聴く訳でもないのに我が家のDAMNED DAMNED DAMNEDは無駄に激レアな、リアジャケがEddie & the Hot Rodsのミスプリ盤。2,000枚存在らしいが、本当のところはミスプリではなくワザと話題集めのためにやった説も…真偽の程は知らない。 ただしかし、そこでダシに使われるEddie & The Hot Rodsもカワイソウに… ピストルズを前座に使ってそのパフォーマンスにビビってクビにした逸話といい、ダムドの話題作りのミスプリ素材になったりと、ダメバンドの象徴のような扱い… て、ホントにダメバンドなんだからしょうがない。DAMNEDがそんなでもないと言っておきながら、HOT RODSに比べたら100億倍は良い♬ まぁそんなこんなで、ダムドの1st 僕はこれを登場人物や逸話含め、パンクではなくてパブロックとして愛聴している。 邦題は「地獄に堕ちた野郎ども」 いいなぁ。 日本語タイトル付ける人になりたかったなぁ… #damned #eddieandthehotrods #nicklowe #punk #pubrock 演奏、実はかなりしっかりしてます☆ ドラキュラ?のコスプレもCOUNT FIVEまで遡れるし、ちゃんと過去に敬意を表しているのが分かる、「ちゃんとした」バンドかもしれない(笑) https://youtu.be/TUxFQ5QBiYk
PUNK ROCK Rock UK 1977Naokeith
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BABY JANE/LOOKING BACK / Dr. FEELGOOD
UP39332 Nov.1977, UK UNITED ARTISTS Org. 7" ウィルコ時代には絶対にこうはならなかった単純明快なロケンロー。 ギターのカッティング主体にハープが絡むフィールグッズ王道の1曲なのに肌触りが全く違う。 この乾質な手触りはニックロウの仕事。 #drfeelgood #leebrilleaux #gypiemayo #thebigfigure #johnbsparks #nicklowe #pubrock https://youtu.be/Hla6u6WpRE0
Pub Rock Rock 7" Single UKNaokeith
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BE SEEING YOU / Dr. FEELGOOD
UAS 30123 Oct. 1977, UK UNITED ARTISTS Org. 5th Wilko脱退〜G. Mayo加入後初アルバム。 一滴も酒も飲めずストイックなウィルコへの当て付けの様な、俺たちゃ難しい事なんて何もわかんねぇよ、1日の終わりに美味い酒が飲めりゃそれでいいぜ!的なこれぞパブバンドなジャケ。 チャートアクション的な天下はもう全く望めないけど、フィールグッズの全盛期はジッピー期なのかもしれない。てのも頷ける内容 #drfeelgood #pubrock #leebrilleaux #thebigfigure #johnbsparks #gypiemayo #nicklowe https://youtu.be/lVl42DmjQKs W.ピケットのカバー、アルバム冒頭曲。このイナタさがフィールグッズ!
Pub Rock Rock LP, Album UKNaokeith
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SHE'S A WINDUP/HI RISE/HOMEWORK / Dr. FEELGOOD
12-UP 36304 Sep.1977, UK UNITED ARTISTS Org. 12" 限定12" ブートの様なスタンプジャケに、7"にも後のLPにも収録されていないHOMEWORKのLIVEを収録。 OTIS RUSHの名曲、HOMEWORKはビートバンドもこぞってカバーしているけど、ロック系のカバーではJ.ガイルズバンドと、フィールグッズのカバーがずば抜けて良い感じ。 渾身の12" #drfeelgood #leebrilleaux #gypiemayo #johnbsparks #thebigfigure #pubrock #nicklowe https://youtu.be/nYBj1C9jwxI
Pub Rock Rock 12" EP UKNaokeith
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SHE'S A WINDUP/HI RISE / Dr. FEELGOOD
UP 36304 Sep.1977, UK UNITED ARTISTS Org. 7" Wilko Johnsonの脱退に伴い新たなGuitaristとして、John "Gypie" Mayoが加入。 お披露目シングルはNICK LOWEのプロデュースで明快でシンプルなロケンロー ジッピーのギターはウィルコに比べると陰影やニュアンスに乏しいけどカラッカラに乾いた陽性のギター。 カッティング主体のギタリストでもこうも違うものか。と思うが、このフィールグッドも勿論大好き。 他のメンバーの酒飲みパブバンド。のイメージにフィットしていて、1枚のシングルでもう馴染んでいるのが凄い☆ #leebrilleaux #gypiemayo #thebigfigure #johnbsparks #drfeelgood #nicklowe #pubrock https://youtu.be/S7-3haPOlds
Pub Rock Rock 7" Single UKNaokeith