-
1996 Fleer Ultra Sansation #9 Jim Kelly Gold
1996年のNFLカード。 BUFを4年連続スーパーボウルに導いた、BUFチーム史上最高のQB、ジム・ケリー。 …と、ひょっとするとジョシュ・アレンがケリーにとって替わるかもしれないけど。 ダン・マリーノやジョン・エルウェイらと同じ83年ドラフト指名組で、「Class of 83」なんて言われましたね。 このカードはゴールドのボーダーですが、確か何種類かのカラーバリエーションがあったはずです。 ちょっと思い出せないんですけど… カード裏面には、「96年シーズンにNFL歴代5位のパサーレイティング85.4で臨む」とありますが。 現在の通算パサーレイティング表を見ると、スティーブ・ヤング、ジョー・モンタナ、オットー・グラハム、ダン・マリーノ、ブレット・ファーブの次に来そうですが… ひょっとするとファーブが95年シーズン終了時点では、まだレイティングが低かったのかもしれないですね。 スーパーボウル出場は96年シーズンでしたからね。
NFL カード Buffalo Bills Fleernaoto718
-
1992 Fleer Ultra #68 Michael Jackson
1992年のNFLカード。 Fleer社の高級版、Ultraより、マイケル・ジャクソン。 そう、マイケル・ジャクソンです。 あのマイケル・ジャクソンではないです。 こちらマイケル・ジャクソンはサザンミシシッピ大から91年ドラフト6巡指名でCLEに入団しました。 この時のCLEはBALに移転してレイブンズとなっています。 一応、NFLの見解により96年にボルチモア・レイブンズが誕生し、グリーンランド・ブラウンズは96年から98年までは活動を休止していたことになっています。 ドラフト6巡指名ながら2年目の92年には47パスキャッチでチームトップ。 BALに移転した96年からは2年連続100キャッチを超え、96年の14TDパスキャッチはリーグトップ。 Wikipediaによると、引退後2017年にバイク事故で亡くなったようですね。
NFL カード Cleveland Browns Fleernaoto718
-
1996 Fleer Ultra Sensations #32 Anthony Miller (Gold)
#1995年 の #NFLカード 。 #Fleer社 から #発行 されていた #高級版 ?の #Ultra の、さらに #プレミア版 といった感じの #FleerUltraSensations の #シリーズ から、 #アンソニー・ミラー #AnthonyMiller です。 このシリーズは #ベース の #カード に #パラレル カードで #ブルー 、 #ゴールド 、 #ピューター ( #シルバー っぽい #色 )、 #レインボー と4 #種類 の #カラーバリエーション がありました。 このカードは、ゴールド #バージョン ですね。 で、アンソニー・ミラー。 #SanDiegoChargers で #プロ入り し6 シーズン #プレー 、その後 #DenverBroncos 、 #DallasCowboys でもプレーしました。 そのミラーの、DEN #時代 のカードですね。 カード #裏面 には #前年 #1995年 、DENの #チーム記録 の14 #TDパスキャッチ を #記録 したとあります。 調べたところ、このミラーの14 #TD は #2013年 に #デマリアス・トーマス #DemaryiusThomas に並ばれたものの、 #現在 もDENのチーム記録になっていますね。 そして、その14TDパスキャッチは #AFC では #CincinnatiBengals の #カール・ピケンズ #CarlPickens に次いで、 #昨日 カードを #紹介 しました #ハーマン・ムーア #HermanMoore と並ぶ #2番目 の記録だったんですね。
NFL カード Denver Broncos Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra League Leader #6 Tony Gwynn Gold Medallion
1995年の #MLBカード 。 94年の #NL の #首位打者 、 #トニー・グウィン #TonyGwynn です。 通算8回、 #首位打者 となったグウィンですが、94年は87-89年に3年連続首位打者になって以来、5年ぶりの首位打者でした。 94年からは4年連続首位打者になるのですが。 94年は #スト で打ち切られた #シーズン だったので165安打と8回の首位打者中で一番 #安打数 の少ない首位打者でしたが、 #打率 .394は一番高い打率の首位打者でした。 カード裏面には、 ・「この男は #打撃の神 だ」と #SanDiegoPadres の #エディ・ウィリアムズ #EddieWilliams (91年に #福岡ダイエーホークス で #プレー した #内野手 ) ・グウィンの4割への #挑戦 が #中止 されたことは、おそらく最も悲しい「何ができたのだろう?」 ・5回目の首位打者はシーズン #最終日 (8月11日HOU戦)で5打数3安打で打率.394とした ・ #NFL の #QB より長い時間を #フィルムルーム で費やす男(NFLのQBは次の #対戦相手 の #DF #研究 のため #ビデオ を徹底的に見るといわれる)は、2200安打を打った #現役 15人目の選手となった ・彼はまた、5度目のNLの #最多安打 (165本)を記録した と出ています。
MLB カード San Diego Padres Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra League Leader #3 Jimmy Key
1995年の #MLBカード 。 94年の #AL #最多勝 、 #ジミー・キー #JimmyKey 。 #TorontoBlueJays で8年連続 #2桁勝利 と #先発投手 として #安定 した #活躍 をしていたキーが #NewYorkYankees に #移籍 してきたのは93年。 93年も #リーグ 4位の18勝でしたが、94年は17勝で最多勝。 #スト で #8月上旬 までで #シーズン が終わってしまったので、もし #最後 までシーズンが行われていればあと5-6勝していたかもしれないですね。 カード裏面には、 ・ #アメリカンリーグ の" #Mr.Reliable "( #ミスター信頼性 という感じか?)ヤンキースの #投手陣 の #エース として活躍した。 ・93年にヤンキースで #キャリアハイ の18勝を記録したキーは94年は17勝4敗( #勝率 .810)を記録。 ・"Painting it Black"( #野球 では「 #ストライクゾーン ギリギリの #ボール を投げる、という #表現 であるらしい」)を #得意 とする #モーションマスター は #初夏 の12週にわたる16試合の #登板 で #負け投手 にならなかった(4月14日 #ChicagoWhiteSox 戦から6月27日 #BostonRedSox 戦まで11勝0敗)。 ・ヤンキースでは1963年の #ホワイティ・フォード #WhiteyFord 以来初めて、の7月31日までに16勝を #記録 した。 と出ています。
MLB カード New York Yankees Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra Award Winner #2 Don Mattingly
1995年の #MLBカード 。 80-90年代、 #キャプテン として #名門 #NewYorkYankees を引っ張りました #ドン・マティングリー #DonMattingly 。 #強打 とともに #華麗 なる #一塁守備 にも #定評 がありました。 この #カード はマティングリーが4年連続 #ゴールドグラブ に輝いたというカードですね。 ちなみにゴールドグラブは現役14年で10回。 85年に #初受賞 してから6年連続、 #ケガ で102 #試合 #出場 に終わった90年を挟んで91年から4年連続。 つまり、85年から11年で10回 #受賞 してるんですね。 ちなみにケガで60試合 #欠場 した時にマティングリーの穴を埋めたのが #阪神タイガース で #プレー した #ケビン・マース #KevinMaas ですね。 カード裏面には「ここ数年 #パワープラント というより #平均打者 になったかもしれないが…」とありますが。 ケガ前89年までは3年連続30 #本塁打 以上を含む6年連続2桁本塁打でしたが、ケガをした90年以降は92、93年に14本、17本を放ったのみで他は一桁本塁打でした。 マティングリーは #メジャー 実働14年でしたが、ケガがなければもっと長くプレーし、もっと #打撃面 でもすごい #パフォーマンス を見せてくれていたかもしれませんね。
MLB カード New York Yankees Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra Strikeout King #2 Roger Clemens Gold Medallion
1995年の #MLBカード 。 #奪三振 の多い #本格派投手 を #特集 した #シリーズ 、「 #Rocket 」と言われました #ロジャー・クレメンス #RogerClemens です。 この #カード の前年94年は #スト短縮シーズン ということもあり86年から続いていた #2桁勝利 が8年で止まりましたが(9勝)、 #奪三振 は #ランディ・ジョンソン #RandyJohnson に次ぐ #AL 2位(168)。 カード裏面には「 #ザ・ロケット の #炎 が薄れてきた、という人もいるが…」なんて書かれてもいます。 ただ、その「 #ハード な #スライダー や #スプリット 」で #復活 するだろうなどとも書かれています。 また、1試合20奪三振や7年連続200奪三振以上の #メジャー記録 を持っている、とも書かれてますね。
MLB カード Boston Red Sox Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra League Leader #2 Kenny Lofton
1995年の #MLBカード 。 94年の #AL #盗塁王 、 #ケニー・ロフトン #KennyLofton です。 92年から5年連続盗塁王の #スピードスター。 94年はその3年目で、 #スト短縮シーズン ながら60 #盗塁 を #記録 しました。 #エクスパンション で #本塁打 が多い #シーズン を「 #FrankThomas-esqueSeason 」、 #先頭打者 を「 #TableSetter 」なんて #表現 しているところが面白いですね。 カード #裏面 には… ・「Frank Thomas-esque season」において #スピード と #率 の #リードオフ・ヒッター 。 ・ #打率 はAL4位(.349)、 #最多安打 (160本)、 #得点 は2位(105得点)、 #三塁打 は3位(9本)。 ・ALの #ルーキー 盗塁記録(1992年66盗塁)を持ち、94年の60盗塁で3年連続60盗塁以上を記録。 ・AL最高の先頭打者の #成功 はその #バット より #脚 にかかっている と出ています。
MLB カード Cleveland Indians Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra League Leader #7 Craig Biggio
1995年の #MLBカード 。 #捕手 から #二塁手 、 #最後 は 外野手 までこなした #HoustonAstros の #レジェンド 、 #クレイグ・ビジオ #CraigBiggio 。 このカードは94年、39 #盗塁 で #盗塁王 になったというカードですね。 この94年は #チームメイト の #ジェフ・バグウェル #JeffBagwell が #打率 .368、39 #本塁打 、116 #打点 の #大活躍 で #MVP に輝いた年で、その陰に隠れながらもビジオもいい #仕事 をしたよ、なんてカード裏面に書いてあります。 94年は #スト短縮シーズ ンでしたがビジオは打率.318を記録し、 #二塁打 は #リーグトップ の44本で #当時 の #チーム記録 。 ちなみに現在では44二塁打はチーム #歴代 10位の #記録 になっていますが、チーム記録のシーズン56二塁打はビジオが99年に記録したものなんですね。 また、ビジオは93年は15盗塁で #盗塁死 が17ありましたが、94年は39盗塁で盗塁死は4つだけだった、とも書いてありますね。
MLB カード Houston Astros Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra Gold Medallinon #308 Tony Fernandez
1995年の #MLBカード 。 2000年に #西武ライオンズ でも #プレー しました、 #トニー・フェルナンデス #TonyFernandez 。 西武でも103試合出場ながら.327を記録しましたが、まぁこれはフェルナンデスの #キャリア では「 #おまけ 」にすぎないですね。 フェルナンデスといえば、80年代 #AL を代表する #遊撃手 ですね。 80年代の #オールスター 、ALの遊撃手は #ファン投票 で #カル・リプキン #CalRipken 、 #監督推薦 (懐かしい言葉!)でトニー・フェルナンデスが #定番 でしたからね。 80年代、 #中南米選手 で #強豪 に #躍進 した #TorontoBlueJays 、実は #日本球界 にも縁があり。 #一塁手 #ウィリー・アップショー #WillieUpshaw が後に #福岡ダイエーホークス に、「 #メジャー最強の外野陣 」と言われた外野陣からは #中堅手 の #ロイド・モズビー #LloydMoseby 、 #右翼手 の #ジェシー・バーフィールド #JesseBarfield が #読売ジャイアンツ でプレーしました。 また、アップショーの #控え の一塁手で #阪神タイガース でプレーし、後にALの #本塁打王 になる #セシル・フィルダー #CecilFielder もいました。 フェルナンデスはTORで活躍した後、 #ジョー・カーター #JoeCarter & #ロベルト・アロマー #RobertoAlomar との交換で #フレッド・マグリフ #FredMcGriff との #交換 で #SanDiegoPadres に #移籍 。 #NewYorkMets を経て一旦TORに戻った後に94年 #CincinnatiReds に移籍。 その時( #カード は95年ですが、 #前年 の #所蔵チーム で出ています)のカードですね。
MLB カード Cincinnati Reds Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra League Leader #1 Paul O'Neill
1995年の #MLBカード 。 今回も #Fleer社 の「 #Ultra 」より、94年の #首位打者 、 #ポール・オニール #PaulO'Neill です。 8シーズンに渡り #CincinnatiReds で #中心打者 として #活躍 してきたオニールが #ロベルト・ケリー #RobertoKelly との #交換 で #NewYorkYankees にやってきたのが93年。 CINでは #3割 を打ったことはなかったんですが、ヤンキース1年目の93年に.311を #記録 、そして94年、 #スト短縮シーズン ながら.359の #高打率 で初の首位打者になったんですね。 これはカード裏面の記述によると、ヤンキースでは57年の #ミッキー・マントル #MickeyMantle の.365以来の高打率だったんだそうですよ。 そのカード裏面に、「Mark Twain'sdirect decsendant」という記述が。 「decsendant」は「 #子孫 」という意味で…しかも、「direct decsendant 」だから、これって #直系 の子孫ってことなんじゃないかと… 早速 #検索 してみたところ、どうも #曾祖父 が #マーク・トゥエイン の #従妹 (いとこ)と #結婚 したというのを #発見 はしましたが… これって「子孫」というとしても「直系」ではないような… よくわかんないですが、そんな感じです(?)
MLB カード New York Yankees Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra Home Run King #3 Albert Belle
1995年の #MLBカード 。 今回も #Fleer社 の「 #Ultra 」より、 #先日 「 #All-Star 」の #インサートシリーズ を #紹介 しました #アルバート・ベル #AlbertBelle の、 #今回 は「 #HomeRunKing 」です。 アルバート・ベルで #ホームラン といえば95年に50本で #本塁打王 、96年にも48本塁打、98年には49本塁打、 #通算 では381本塁打を打っています。 #グラウンド上 でも #トラブルメーカー だったベルですが、カード裏面には #打席 では #我慢強い と書かれています。 打席では #球 をよく見て #四球 を #獲得 し #打率 を稼ぎます。 94年には打率.357を打つ一方で412打数で36本塁打(本塁打率11.44AB/HR)、93年は594打数で38本塁打(本塁打率15.63)。 「We can't wait for 1995」と #最後 にありますが、その待ちきれなかった95年シーズンは前述のとおり50本塁打を打ったんですよね。
MLB カード Cleveland Indians Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra All-Star #2 Albert Belle
1995年の #MLBカード 。 年間50本塁打を記録した #スラッガー ながら、「 #暴れん坊 」としても知られました、 #アルバート・ベル #AlbertBelle 。 若い頃は「 #ジョーイ・ベル 」でカードも出てましたね。 90年代 #ClevelandIndians の #中心打者 として #活躍 し、 #ChicagoWhiteSox や #BaltimoreOrioles でも活躍しました。 95年に50本塁打で #本塁打王 、 #打点王 は3回、92年から9年連続100打点以上を #継続 したまま引退しました。 カード裏面には前年94年の #成績 、 #打率 .357、 #二塁打 35、 #長打率 .714が #リーグ 2位、 #塁打数 294が #リーグトップ 、 #本塁打 36、 #打点 101、 #安打 147、 #複数安打 44試合、 #出塁率 .438がそれぞれリーグ3位、 #得点 90でリーグ5位だった、と出ています。
MLB カード Cleveland Indians Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra Strikeout King #6 Jose Rijo
1995年の #MLBカード 。 1990年の #ワールドシリーズ で、 #AL 3連覇の #OaklandAthltics にまさかの4連勝で #CincinnatiReds が #チャンピオン になったときの #MVP でした、 #ホゼ・リホ #JoseRijo 。 91年には #最高勝率 、93年には #奪三振王 、94年に #キャリア 初の #オールスター 選出も果たしています。 #ハード な #ストレート ( #ハードスライダー って聞きますが、ストレートもハードって表現するんですね)と #スプリット 、 #ストレートチェインジ とあり、スプリットは数種あるようです。 94年はリホは #奪三振率 (9回あたり)8.9でリーグ2位。 ちなみにリーグ1位は先日カードを紹介しました #アンディ・ベネス #AndyBenes が9回あたり9.87でした。
MLB カード Cincinnati Reds Fleernaoto718
-
1995 Fleer Ultra All-star #12 Greg Maddux
1995年の #MLBカード 。 「 #精密機械 」と…も言われてなかったかな? #グレッグ・マダックス #GregMaddux です。 94年まで3年連続 #サイ・ヤング賞 (95年もサイ・ヤング賞を #獲得 し4年連続となる)に輝いたと、カード #裏面 に出ています。 94年は #スト短縮シーズン ながら16勝で #最多勝 、 #防御率 も1.56で1位(2位は #ブレット・セイバーヘイゲン #BretSaberhagen の2.74で、実にその差1.18!)、他に #完投 (10)、 #完封 (3)、 #投球回数 (202)で #リーグトップ 。 #被打率 .207も #トップ でした、とカード裏面に出ています。
MLB カード Atlanta Braves Fleernaoto718