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Topps Archives #134 Kendall Gill
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ。 CHAやNJなどで活躍しました、ケンドール・ギル。 イリノイ大ではORLで活躍したニック・アンダーソンとチームメイトでチームをファイナル4に導き、ドラフト1巡5位指名でCHA入り。 オールルーキー1stチームに選ばれる活躍で、3年目の92-93シーズンにはチーム初のプレーオフ進出にも貢献。 SEA、再びCHAと移り95年、NJに。 NJではNBAタイ記録の1試合11スティールを記録。 さらに同試合で15得点、10リバウンドを記録し、得点・リバウンド・スティールのトリプルダブルを記録。 普通、トリプルダブルというとスティールではなくてアシストなんですけどね。 スティールは得意で、98-99シーズンにはスティール王にも輝いています。
NBAカード Charlotte Hornets Toppsnaoto718
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Topps Archives #127 Glen Rice
NBAのスター選手のルーキー時代をカード化したシリーズ。 MIA、CHAなどで活躍しました、グレン・ライス。 顔がトニー・グウィンに似てる気がするんですが…どうですか? 89年NBAドラフト1巡4位指名でMIA入り。 MIAでは1試合56得点を挙げるなど、主力選手として活躍。 アロンゾ・モーニングの交換要員の一人としてCHAに移籍。 ライスはトレードの相手がすごいんですよね。 LALに移籍するときはエディー・ジョーンズやエルデン・キャンベルと交換でしたし。 NYK、HOUに移るときは4チーム、3チームの絡んだ大型トレードでした。 オールスターには3度出場しMVPにも輝きました。 また、スリーポイントコンテストでも優勝しています。 LAL時代にはシャック、コービーとNBAチャンピオンにも輝きています。 計6チームでプレーしましたが、背番号は大学時代から一貫して「41」番でした。
NBAカード Miami Heat Toppsnaoto718
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チロルチョコ 黒糖ミルクラテ 日本橋榮太樓の黒みつ SEVEN CAFE
インスタントコーヒーの粉をこぼしてしまい、なんか汚いんですけど。 チロルチョコのコラボ、セブンカフェ榮太樓の黒みつです。 味は黒糖ミルクラテとなっています。 なかなかの再現力!…と思ったと思います。 なんせ、夏に買ったはずなので、もう覚えてないんですよね(笑) 以後、インスタントコーヒーをこぼさないようにします。
お菓子パッケージ チロルチョコ株式会社 2020年代naoto718
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1989 Topps K-Mart Dream Team #31 Doc Gooden
1989年のToppsのミニセット、「Dream Team」より。 86年のNYMのワールドチャンピオンにも大きく貢献しました、ドワイト・グッデン。 Toppsは「Doc」と書くのが好きですね。 以前紹介した「Rock Rains」みたいな感じですね。 カード裏面には84年に新人王、85年にサイヤング賞と出ていますね。 84年は新人で17勝、276奪三振などで衝撃でしたが、サイヤング賞の85年のグッデンは、ヤバかったですね。 24勝4敗、防御率1.53、16完投8完封、投球回数は276イニング。 グッデンの全盛期は短かったようなイメージがありますが、89年の9勝を挟んで93年まで2桁勝利を続け、通算勝利は200勝まであと一歩の194勝を挙げています。
MLBカード New York Mets Toppsnaoto718
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1989 Topps K-Mart Dream Team #17 George Bell
1989年のToppsのミニセット、「Dream Team」より。 80年代、「メジャー最高の外野トリオ」の一角を担いました、ジョージ・ベル。 ちなみに他の2人は、共に後に巨人でプレーしましたロイド・モズビーとジェシー・バーフィールドですね。 長打力とチャンスに強い打撃で、シーズン100打点以上3度。 シーズン50本塁打はありませんでしたが、87年には47本塁打を放っています。 外野トリオの中では最も守備に不安のあったベルは、TORのウィリアムズ監督からのDH起用の打診を拒否。 これも、FAでTORを去る一つの要因になったかもしれないですね。 91年、FAでCHCに移籍、オールスターにも出場する活躍をするも、オフにはサミー・ソサ、ケン・パターソンと交換でCWSに移籍、2シーズンプレーして引退しました。
MLBカード Toronto Blue Jays Toppsnaoto718
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1989 Topps K-Mart Dream Team #5 Jay Buhner
1989年のToppsのミニセット、「Dream Team」より。 90年代、SEAの5番打者として活躍しました、ジェイ・ビューナー。 SEA生え抜きかと思えばメジャーデビューはNYYで、さらにプロ入りはPITだったんですね。 PITは84年A級ウォータータウンで65試合出場、58打点でニューヨーク・ペンリーグの打点王となり、85年はNYYに。 NYYでは87年、AAA級コロンバスで31本塁打でインターナショナルリーグ本塁打王。 88年、ケン・フェルプスとの交換用員の1人としてSEAに移籍。 SEAでは14シーズンに渡ってプレーし、307本塁打を放ちました。
MLBカード Seattle Mariners Toppsnaoto718
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「ジャック・カロ リアリズムと奇想の劇場」展 フライヤー
2014年4月8日から6月15日、国立西洋美術館で開催されました「ジャック・カロ リアリズムと奇想の劇場」展のフライヤーです。 ジャック・カロは1600年代前半、いわゆる「バロック期」と呼ばれる時代に活躍した版画家ですね。 版画家もエッチングという…銅版が多いですが、腐食作用を利用して版を作って印刷する…手法が主だったようですね。 この展覧会は国立西洋美術館のコレクションからの出展だったようですね。 そのおかげ?ですかね、入場料も当日一般600円と、西洋美術館の特別展としてはかなりお安い値段になっていますね。 西洋美術館、素描とか版画、結構持ってるんですよね。 ということで、以下写真↓ (1枚目) フライヤー表紙(「アルノ川の祝祭(扇)」) (2枚目) フライヤー裏面 (3枚目) 「二人のザンニ(喜劇の従者役)」 (4枚目) 「絞首刑」〈戦争の悲惨(大)〉連作より (5枚目) 「狩り」 (6枚目) 「ド・ヴロンクール殿、テイヨン殿、マリモン殿の入場」〈槍試合〉連作より (7枚目) 「嫉妬」〈七つの大罪〉連作より (8枚目) 「聖アントニウスの誘惑」(第二作)
ジャック・カロ 展覧会チラシ 国立西洋美術館naoto718
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Classic 1994 NFL Draft #68 Byron Morris
1994年の、ドラフト指名選手をカード化したシリーズ。 1994年NFLドラフト3巡全体91位でPITから指名を受けました、バイロン"バム"モリスです。 テキサス工科大時代は92、93年と2年連続1000Yラッシュ、特に93年は1752Yでランニングバックに贈られるドーク・ウォーカー賞を受賞。 また、オールアメリカ・2ndチームにも選出。 PITでは2年連続でチーム2番目のラッシングを記録し、BALでは2年連続でチームのリーディングラッシャー。 グラウンド外でいろいろとあったようですが、NFLで6シーズン活躍しました。 カードをにはテキサス工科大時代の実績が紹介されています。 ・1993年、トップクラスの1試合あたり12.18得点を記録、1試合あたりラン獲得159.3Yは2位。 ・93年のラン獲得1752Yはアール・キャンベルのサウスウエストカンファレンスのシーズンラッシング記録1744Yを更新した。 ・モリスの記録はラッシングとTDでテキサス工科大の歴代2位(当時)。 ・LAラムズのジェローム・ベティスと比較されるバムは優れた加速力とディフェンダーを引き摺ってもヤードを稼ぐ能力を持っている。 なぜ"バス"(ベティスのニックネーム)と比較されるのかはよくわかりませんですが… ちなみにジェローム・ベティスは96年、モリスと入れ替わる形でPITに加入し、チームをスーパーボウル制覇に導いていますね。
NFL カード Pittsburgh Steelers Classicnaoto718
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Classic 1995 NFL Draft #66 Patrick Riley
1995年の、ドラフト指名選手をカード化したシリーズ。 1995年NFLドラフト2巡(全体52位でCHIから指名を受けました、パトリック・ライリー。 パトリック・ライリー…パット・ライリー…といえば、NBAのLAレイカーズやNYK、MIAで指揮をした名HCと同じ名前じゃないですか!!! …しかしこちらアメフトのパトリック・ライリーは1995年11月5日のPIT戦でNFLデビューしたのが唯一の試合出場でした。 大学はマイアミ・フロリダで、カード裏面にはその活躍ぶりが出ています。 ・膝のケガで早めにシーズンを終えるまで、4年生として最高のシーズンを送っていた。 ・ケガがありながら、9試合で53タックルを記録し、オール・ビッグイーストの2ndチームに選出された。 ・4年生の94年シーズンでは2.5サック、9回のQBプレッシャー、3回目のファンブルリカバーも記録している。 ちなみに91年にマイアミ・フロリダはナショナルチャンピオンになっていますが、ライリーも1年ながら10試合に出場し貢献しています。
NFL カード Chicago Bears Classicnaoto718
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Classic 1995 NFL Draft #110 Emmitt Smith
1995年の、ドラフト指名選手をカード化したシリーズ。 NFLスター選手枠?で、90年代最高のRB、エミット・スミスです。 Wikipediaによると現在でもラッシングヤードの記録保持者なんですね。 カード裏面には、 ・フロリダ大での3シーズンでニューメキシコ州立大戦での1試合316Yラン獲得を含め58のチーム記録を樹立した ・1990年ドラフトでDALは1巡17位で指名し、スミスはすぐに活躍した ・スミス加入前は1勝15敗だったチームを92、93年のスーパーボウル制覇に導いた ・5年連続でプロボウルに選出は94年もDALでチームのシーズン記録の22TDを記録した と書いてありますね。
NFL カード Dallas Cowboys Classicnaoto718
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Tシャツ WRIGLEY FIELD ESTABLISHED 1914 CHICAGO, ILLINOIS
いつもはデルタなんですが、ユナイテッドでNYに行った時の、乗り継ぎで寄ったシカゴのオヘア空港で買ったTシャツです。 「WRIGLEY FIELD ESTABLISHED 1914」。 1914年というと…大正3年なんですね。 甲子園が…1924年だから、10年後なんですね。 そりゃあ、Tシャツにも書くってもんですよね。 まぁ、アメリカには上には上が在りましたて、皆さんご存じボストンのフェンウェイ・パークがリグリーの2年前で1912年なんですね。 ちなみにメジャーで3番目に古い球場はドジャースタジアムの1962年なので、この2つの球場がいかに古いか、ですよ。 まだドジャースがブルックリンのエベッツフィールドを使ってた頃から使ってるんですからね。 ちょっと字体もクラシカルな感じ?で、シンプルながらお気に入りのTシャツです。
Tシャツ Chicago Cubs FRUIT OF THE LOOMnaoto718
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1994 Topps #102 B.J.Surhoff
1994年のMLBカード。 MILやBAL、ATLで活躍しました、B.J.サーホフ。 打力や走力のある捕手はコンバートされがちですが、サーホフもコンバートされた捕手の一人ですね。 92年までは捕手がメイン、その後三塁手から外野手へ。 捕手から内野→外野とコンバートされた、ヤクルトで活躍した飯田を思い出しますね。 サーホフは足が速く、メジャーデビューから4年連続2桁盗塁、88年には21盗塁を記録。 捕手を止めるまでは盗塁が多かったですが、捕手からコンバートされると本塁打が増えました。 95年から7年連続2桁本塁打、99年には28本塁打107打点でオールスターにも選出。 このカードの前年93年は本格的に三塁手になった年ですが、開幕から5月25日まで打率.129と大不調。 5月26日からの22試合中21試合で安打を放ち、以降113試合では打率.312、71打点でシーズン打率を.274まで戻しました。
MLBカード Milwaukee Brewers Toppsnaoto718
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1994 Topps #128 George Tsamis
1994年のMLBカード。 メジャーでは93年、41試合登板し1勝2敗1S、防御率6.19という数字が残っています、ジョージ・ツァミス。 マイナーでは92年まで3年連続2桁勝利、特に90年ビサリアでの17勝4敗、勝率.810、防御率2.21が光りますね。 クイックモーションが得意だったようで、左投手ということもあり、93年はツァミスに対し盗塁を試みた走者4人全員が盗塁に失敗している、とカード裏面に出ていますね。 マイナーや独立リーグで98年まで投げ引退後99年からマイナーリーグで監督を続け、今年はケーンカウンティで指揮をとりました。
MLBカード Minnesota Twins Toppsnaoto718
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1994 Upper Deck #443 Anthony Young Electric Diamond
1994年のMLBカード。 92年5月から93年7月にかけての27連敗がどうても思い出されてしまいます、アンソニー・ヤング。 連敗中にはブルペンにも回ったりもしましたが、92、93年で計23先発していますから、連敗しているとはいえ信頼はあったんでしょうね。 そして94年、名手ホセ・ビスカイノとの交換でカブスに移籍。 カブスでは19試合先発登板し、4勝6敗。 95年以降はリリーバーとして投げています。
MLBカード Chicago Cubs Upper Decknaoto718
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Sports Graphic Number 968・969号 「スポーツブーム平成史 熱狂を超えろ。」
Sports Graphic 「Number」968・969号です。 amazonのページでは2018年12月20日発売になっています。 年末年始合併号ということなんでしょうか。 2019年に改元されるということで、平成を振り返る号になっています。 表紙はメジャーデビューを果たした大谷翔平。 6年後、打者として50-50、ドジャースでワールドチャンピオンになるとは創造つかないですよね。 平成も、懐かしい感じになりますね。 では、以下写真↓ (1枚目) 表紙(大谷翔平) (2枚目) 「ブーイングが、新鮮でした」(大谷翔平) (3枚目) 1995年の野茂英雄と2018年の大谷翔平 (4枚目) 若貴フィーバーの影で(若乃花、貴乃花、千代の富士) (5枚目) NBAとスラムダンク(田臥勇太) (6枚目) 怒りのJリーグ開幕(ジーコ) (7枚目) 愛と悲しみのF1狂想曲(セナ) (8枚目) ジョホールバルの大胆不敵(サッカー日本代表)
スポーツ雑誌 文藝春秋 2010年代naoto718