SHURE VSTVとの出会い！

先日購入したSHUREのカートリッジ。

どうやら“V STV"とかいうタイプのようです（りえさん、情報提供ありがとうございました）。

店頭では、ざっと20本くらいをケースから出してくれました。最近知ったブランド・マイクロやSHURE、オルトフォン、オーテクのMCカートリッジなど、6000円から15000円のアイテム達。どれもこれも興味深い！

今回は初めからSHUREを狙っていました。

44GX→24Hという流れからならば「そうすべき」と、考えていました。

SHUREの95と75、定番の44Gなどがある中、決めたのはVSTV。カートリッジ正面に見える「V」のエンブレムがカッコいい！

なんとなく「音の良いやつ」と覚えていた。

（ネットで見た覚えがある）

お値段税込11000円！

カートリッジのロゴが取れて紛失したため、お得な値段になったそう。そういうお買い得は大好き笑

ほとんど悩む事なく決まりました。

あとは長く、末永く付き合える事を信じて…。

その後ネットで色々調べて行くと、このVSTVは、SHUREの上位モデルV15シリーズの後期に製造されたカートリッジ。当時の定価で40000円！期待膨らむ〜！

針を外した、正面の図。コンバトラーV的な、主張するエンブレム。

リード線が少し緩く外れてしまっていた。

見た目も頼りなさそうなので、手持ちのリード線と変えたい。

さらには少ーしカートリッジとシェルが傾いてるようだ。これも直さなきゃ。

二つのカートリッジの拡大図（針部）。

右がVSTV、左は44GX。カンチレバーが無茶苦茶か細い！取り扱いにはさらに注意が必要！

しかしこれが、繊細な音を奏でるのだろう。

購入後、体調がすぐれず、未だじっくり触れてません。

だけど、何枚かのレコードを試聴すると、ウチの機材で聴いていたその音とは明らかな違いを感じました♪

#カートリッジ

#SHURE

#レコード