ライザーガン(ジャンク) 「ウルトラマン80」 ポピー

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 相当使い込まれ,遊び尽くされたなれの果てのような姿です。当時のキャラクターものらしく,映像の中のものとは似ても似つかぬカラーリングと意味のないメッキやステッカーで表現されたライン関係は,ご覧のようになっています。後方側面のダイアルで2段階に変えられた発射音や銃口の発光も,完全に死に絶えています。銃把の電池ボックスは,ロックが壊れ収納できなくなっています。これだけ破損していれば,完全レストアのベースとして遠慮なく腕が振るえます。
 パッケージ込みの完品は(ミューゼオにはまだUPしていませんが)入手済みなので,これは分解・洗浄・パテ埋め・再塗装の刑に処そうと思っています。刑期明けは,いつになるのかわかりませんが。

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