197 石鏃

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197 石鏃
せきぞく

県内各地から出土

縄文中期・後期(写真のものは中期~後期)

動物を射とめるために飛ばした弓矢の先に取りつけられた「やじり」。縄文時代を特徴づける石器の1つです。柄に取りつける部分が突出しているものと、それがないものとに大きく分類されます。

所蔵:青森県埋蔵文化財調査センター

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