02-11 女体山古墳

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02-11 女体山古墳

帆立貝式古墳

名 称 女体山古墳
所在地 太田市内ケ島町1506-1ほか
指 定 国指定史跡(昭和2年4月8日指定)
墳丘長 約106m
時 代 5世紀前半

MEMO
東日本で最大規模も天神山古墳に隣接する古墳で、同時期に同じ規格、同じ向きで造られていることなどから、埋葬された人物はかなり近い関係にあった可能性が指摘されています。古墳の名前は、天神山古墳(男体山)に対してのもので、帆立貝式古墳としては、宮崎県の男狭穂塚古墳、奈良県の乙女山古墳に次いで全国3位の規模となっています。

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