02-01 前橋天神山古墳

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02-01 前橋天神山古墳

前方後円墳

名 称 前橋天神山古墳
所在地 前橋市広瀬町1-27-7
指 定 県指定史跡(昭和45年12月22日)
墳丘長 約129m
時 代 4世紀前半

MEMO
開発により、後円部の主体部のみが残るだけですが、元は全長約129mと、初期の前方後円墳としては関東最大規模の古墳です。後円部からは、長さ約8mの粘土槨という埋葬施設が発見され、三角縁神獣鏡2枚を含む銅鏡5面をはじめとして、当時まだ珍しかった鉄製の武器や工具など豊富な副葬品が出土しています。

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