2-13 種実圧痕土器

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2-13 種実圧痕土器

発掘遺跡:伴野原遺跡
所在地:豊丘村神稲
時代:縄文時代中期(約4,500年前)
大きさ:縦約65cm×横約105cmに展開
発見日:1971年(昭和51年)
発見理由:畑地整備に伴う発掘調査

遺物の紹介
埋甕として使われていた土器ですが、300粒以上のアズキ(原種)の圧痕が確認されています。これほど多くの種子を含む土器は非常に珍しいです。圧痕が見やすいよう、展開して展示しています。

展示場所:豊丘村歴史民俗資料館

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