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LEGO 6085 ブラックドラゴン城
「LEGO 6085 ブラックドラゴン城」は、別で紹介している「LEGO 6080 お城」の焼き直しのようなセットです。 実際、英語圏では商品名も似たようなもので、「6080 お城」は「King's Castle」(直訳すると「王様の城」)、「6085 ブラックドラゴン城」は「Black Monarch's Castle」(直訳すると「黒い君主の城」)となります。 この場合の黒は君主ではなく城にかかるため、黒い城という意味であり、決してブラックな君主という意味ではありません。(念のため) 王は君主の一つであるため、言葉の意味としても似ています。(もし6085の国が共和制だと、君主は王ではなく大統領になりますが) こちらの製品の登場以降、お城シリーズでは黒い城壁が増えていくことになります。 ブラックドラゴン城は、その転換点に位置するセットといえるでしょう。
お城シリーズ LEGO 1988年マツヒラ
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LEGO 6059 騎士の砦
LEGO 6059 騎士の砦は、ブラックドラゴン軍が守る城壁と、ブラックファルコン軍の投石器で構成されているセットです。 城門前に投石器があるあたり、敵対関係なのかもしれません。 ちなみに、LEGO 6059 は日本で発売されなかった製品なので、日本国内における公式製品名も不明です。 そのため、こちらでは英語圏での公式製品名「Knight's Stronghold」を直訳して「騎士の砦」としています。
お城シリーズ LEGO 1990年マツヒラ
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LEGO 6039 いしゆみと騎士
LEGO 6039 いしゆみと騎士は、投石器と兵士のセットです。 小型の二本腕の投石器が、いい雰囲気です。 弾を飛ばすこともできるのですが、たいして飛びません。 ちなみに、別で紹介している「6030 石ゆみ」よりも飛びません。 全体が小型化されてアームも短くなったためです。 大型・高火力・一本腕の6030、中型・高機動・二本腕の6039と、両軍の個性があり面白いと思います。
お城シリーズ LEGO 1988年マツヒラ
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LEGO 31145 赤いドラゴン 組み替えモデル2
かわいらしい魚です。 モチーフはエンゼルフィッシュかな? すくないブロック数でよく表現されています。
クリエイター LEGO 2024年マツヒラ
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LEGO 31145 赤いドラゴン 組み替えモデル1
LEGO 31145は、組み替えモデルもかわいらしさに溢れています。 こちらのモチーフは、コンゴウインコでしょうか。 顔のデザインに関しては、LEGOよりデュプロに近いように感じます。
クリエイター LEGO 2024年マツヒラ
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LEGO 31145 赤いドラゴン
LEGOクリエイターではお馴染みのドラゴンです。 過去の製品とは異なり、とてもファンシーな雰囲気です。 これまでのいかつい顔のドラゴンも好きですが、この顔が一番好きかも。
クリエイター LEGO 2024年マツヒラ
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LEGO 6055 護送車
囚人を運ぶ四頭立ての護送馬車です。護衛に弓兵と騎兵がついています。
お城シリーズ LEGO 1985年マツヒラ
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LEGO 6080 お城
1984年、LEGO社がお城シリーズのコンセプトを刷新し、リニューアルスタートしました。 その第一弾のフラッグシップモデルが、6080 お城 です。 ちなみに、日本でお城シリーズの販売が開始されたのは1984年からで、リニューアル前の1978〜1983年のお城シリーズ製品は日本で販売されませんでした。 6080お城は、名作や傑作と呼ばれる城ではないのですが、それでも初期お城シリーズの象徴的セットであったことは間違いありません。 実際に組み立ててみるとわかるのですが、決して凡作ではなく、当時のLEGO社が新しいお城シリーズに注いだ熱量を感じられるセットです。
お城シリーズ LEGO 1984年マツヒラ
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LEGO 6062 破城槌
LEGO 6062は、国内のオークションサイトやフリマサイトにおいて「城壁の攻防」という名称で出品されているようです。 ただ、これが6062の日本での公式名称かは不明です。 そのため、こちらでは英語圏における公式製品名 “ Battering Ram " を直訳した「破城槌」とさせていただいております。
お城シリーズ LEGO 1987年マツヒラ
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LEGO 6061 攻城塔
攻城塔と城壁のセットです。ミニフィグがクルセイダー(ライオン騎士)だけなので、演習の様子を再現していると思われます。 簡素ながらも、うまく表現されています。
お城シリーズ LEGO 1984年マツヒラ
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LEGO 40567 森の見張り小屋
LEGO社の90周年記念の限定品です。LEGO公式ショップ、LEGOディスカバリーセンター、LEGOストアなど、一部の店舗において19,000円以上の買い物をした人にプレゼントされました。 ちなみに、LEGO公式オンラインショップでは3,280円とされています。(購入することはできないのですが、なぜか価格だけは表示されています)
お城シリーズ LEGO 2022年マツヒラ
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LEGO 6030 石ゆみ
投石器のセットです。実際に、弾に見立てた黄色のブロックを飛ばすこともできます。(残念ながら、飛距離はあまりないのですが) それでも、雰囲気を楽しむには十分なデザインであると思います。
お城シリーズ LEGO 1984年マツヒラ
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LEGO 10000 騎士休憩所
こちらの騎士休憩所は2001年に再販された復刻版です。初期版は1986年に発売されました。 初期版と復刻版の違いは、馬の鞍のクリップです。 ほのぼのとした雰囲気で、お気に入りのセットです。
お城シリーズ(レジェンド) LEGO 2001年マツヒラ
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LEGO 6023 お嬢様の馬車
馬車、御者、お姫様の小さなセットです。日本では未発売の製品で、日本での公式な商品名は不明です。 (通販サイトやフリマサイトなどでは「お姫様の馬車」として販売されているようです) 6023の英語圏における公式な商品名は “ Maiden's Cart ” で、直訳すると「お姫様」より「お嬢様」と訳した方が適当かと思われます。 そのため、こちらでは「お嬢様の馬車」として紹介させていただいております。
お城シリーズ LEGO 1986年マツヒラ
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LEGO 31102 ファイヤードラゴン 組み替えモデル2
31120の公式組み替えモデルです。顔が個性的で、ひょうきん者のキャラクター感が強いです。好き嫌いの分かれるモデルかもしれません。
クリエイター LEGO 2019年マツヒラ