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モダン・ジャズ・カルテット / ピラミッド
ジャズ 200円 京都Masa
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ABBEY ROAD
ビートルズのラストのアルバムにして代表作の一つ レット・イット・ビーはその後も細かい追加録音やミックスなども行ったようだけどアルバムのためのセッションということではやはりこちらがラストということでいいと思う B面がこれほど充実したアルバムも他にはないのでは 最近はジョージのヒア・カムズ・ザ・サンが人気のようだけどPVのおかげかな
ビートルズ 東芝EMI アップル 1000円Masa
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オイストラフ&オボーリン / ベートーヴェン『クロイツェル』『春』
名手二人によるベートーヴェンの代表的なヴァイオリン・ソナタ いわゆる名盤です ジャケ写真のとおり、とてもまじめなきっちりした演奏という感じ 安心して聴けます
クラシック(室内楽) フィリップス / 日本フォノグラム 300円Masa
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スタン・ゲッツ&チャーリー・バード/ JAZZ SAMBA
テナーサックスのスタン・ゲッツとギターのチャーリー・バードによるジャズ・ボッサの名盤 ブラジルのスタンダードナンバーを中心に軽快に演奏するスタイルは初夏に窓を開けて聴くと最高 ビートルズがデビューした1962年の作品
ジャズ ヴァーヴ(ポリドール) 1000円Masa
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LET IT BE
最近話題の一枚 このアルバムはビートルズファンの評価はあまりよくないと思う 制作の過程も発売までのゴタゴタもあったし 有名なジャケも4人はバラバラなことを露骨に表してる 今度の映画で少しは評価があがるのかな 僕の長年の疑問はどうしてリンゴが赤くなったのか どういう意味があるんだろー
ビートルズ 東芝音楽工業 アップル 500円Masa
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アストラッド・ジルベルトのすべて
いかにも昭和な邦題 全編ボサノヴァのさわやかな風が流れるアストラッドのまさにベスト盤の二枚組 カフェで流れてたらそれだけでいいお店です もともと2つのベスト盤を一つにまとめて再発したような感じだけどレコードはベスト盤の人気がなくてお手頃価格です それにしてもジャケはもう少しいい写真はなかったのかと少し残念な気分 収録曲 ・イパネマの娘 ・黒いオルフェ etc.
ジャズ(ボサノヴァ) ヴァーヴレコード / 日本グラモフォン 300円Masa
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ソフィア・ゾリステン / ドボルザーク&チャイコフスキー 弦楽セレナード
チャイコフスキーの弦楽セレナードがレコードで聴きたくて買ってきた一枚。 演奏はソフィア・ゾリステンという室内楽団。 僕は全く知らなかったのだけど以前はよく来日して演奏会をされていたようで、この盤も1976年に荒川区民ホールの演奏会を収録したもの。 内容は録音も含めてとてもよいです。 買うかどうか迷ったけど今ではよく聴いてます。
クラシック(室内楽) 日本コロムビア 500円Masa
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バレンボイム / ロシア管弦楽曲集
ピアニストとしても活躍するバレンボイムのロシア曲集 本格的なドイツのクラシックよりもロシア音楽やフランス音楽は日本人には馴染みやすいと思う 収録曲 ・ボロディン/ダッタン人の踊り ・ムソルグスキー/はげ山の一夜 ・リムスキー=コルサコフ/スペイン奇想曲 etc. 1977年
クラシック(管弦楽) グラモフォン / ポリドール 500円Masa
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ヘイ・ジュード
1970年に発売された1966年〜1968年頃のシングルを中心にしたベスト盤 とは言えA面に唐突に『恋する二人』などがあったりとコンセプトは不明 のちに喧嘩別れするマネージャーになったアラン・クラインの企画ということで、当時はよく売れたしジャケの写真もいいけどあまり聴く気にはならない
ビートルズ 東芝EMI アップル 500円Masa
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デイブ・ブルーベック・カルテット / タイム・アウト
テイク・ファイブ収録の人気盤 リーダーのデイブ・ブルーベックのピアノはイマイチというのが一般的な評価のようだけど人気プレーヤーのボール・デズモンドがずっと付き合ってたんだから、それなりによいところもあったのかと思います。このあたり詳しくは知りません。 音楽的にはテイク・ファイブ以外にもいい曲は多いしジャケもカッコいい。
ジャズ コロンビア(アメリカ盤) 1000円Masa
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イエロー・サブマリン〜ソングトラック〜
1999年、映画イエロー・サブマリンの30周年記念に映画がリマスターされた際にこのアルバムも発売された。 音源はリミックスではなくリマスターとのことだけど愛こそはすべて、など曲によってはかなり雰囲気が変わっている。賛否両論のようだけど僕はこのアルバムはアリだと思う。おかげでオリジナルのLPイエロー・サブマリンは当分購入予定がなくなってしまった。 ファースト・プレスは黄色いレコードだったそうで僕のは黒いセカンド・プレス
ビートルズ 東芝EMI アップル 2300円Masa
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THE BEATLES (WHITE ALBUM)
通称『ホワイト・アルバム』2枚組 従来から解散に向かうきっかけの作品として評価も低かったけど、最近は楽曲そのもののレベルの高さなど正当な評価をされているように感じます 通し番号はA099419 東芝音楽工業の赤盤 1968年
ビートルズ 東芝音楽工業 アップル 1000円Masa
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アントニオ・カルロス・ジョビン / WAVE
ジャンルはジャズだけど中身はクールなイージーリスニング 全編、ボサノヴァの空気が流れる 誰でも知ってるタイトル曲はじめ名曲ぞろい 同じデザインの青いジャケの方が有名だけど僕のは赤、違いに意味があるのかは知らない ビートルズがサージェント・ペパーズを発表した1967年の作品
ジャズ A&M / キングレコード 1000円Masa
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ポール・デズモンド / サマータイム
ポール・デズモンドはテイク・ファイブのサックスであまりにも有名なアルト・サックス奏者 ソフトな音色が特徴 この作品は彼がずっと在籍していたブルーベック・カルテットから独立してからの一作目 枯葉やサマータイム、オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダなど名曲を落ち着いた雰囲気で演奏しています
ジャズ A&M / アルファレコード 500円Masa
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オスカー・ピーターソン / MY FAVORITE INSTRUMENT
オスカー・ピーターソンはジャズの初心者にも聴きやすいピアノを弾いてくれる いかにもジャズらしいスイング感たっぷりの分かりやすいフレーズが次々と出てくる これはそんな彼が一人でスタンダードの名曲を演奏したもの ピアノ一台でこれだけよくリズム感を出せるものだと聴き入ってしまう 収録曲 やさしき伴侶を バイ・バイ・ブラックバード A列車で行こう etc.
ジャズ MPS / 日本コロムビア 500円Masa